2022年も春シーズンが途中まで経過しました。小さな大会で優勝を重ねたものの、ポイントのかかったベテラン大会ではことごとく初戦負けとなり、苦いシーズンが続いています。わざわざ遠隔地に、時間もお金もかけて遠征して、初戦負け。ホテルをキャンセルして、予定を繰り上げ、帰宅します。1度ならいいですが、これが繰り返されると、正直、挑戦している意味とか理由を考えたくなるような気持ちになってきますね。 ですが、これはテニスと向き合う上で避けられない時間なのではないかと思います。2025年までの40-45歳までの期間は全力でテニスに取り組むと決めたので、コンスタントにどのランクの大会でも1-2回戦は突破できるような実力を身につけるため、努力を重ねていきたいと思います。
練習を重ねて、果たしてうまくなっているのか? 進歩しているのか? 時々考えてしまうことがあります。上達しているかどうかを推し量る方法のひとつは試合の結果なのですが、対戦相手は毎回変わり、レベルも様々です。いつも同じ相手と試合をしていれば、結果のスコアからそれがわかるのでしょうが、そうもいきません。 つまり、うまくなっているのかどうかは自分の感覚しかありません。進捗が測れないということは、自分の上達のために何が効率的で、何の練習が最も上達にインパクトがあるのか、もわからないということになります。このあたりがスポーツの難しいところですね。
2022年5月度 日本テニス協会 ベテランランキング 40-45歳の部 全国73位 京都府1位
(今後の予定)
2022年
5/29 九州テニス選手権
(過去の結果)
2022年
1/15 プチシングルス大会上級者の部 優勝
1/23 ITF Hyogo 1R敗退
2/6 プチシングルス大会上級者の部 優勝
2/20 プチシングルス大会上級者の部 準優勝
2/26 奈良まほろばオープンベテラン 1R敗退
3/10 山陽ベテランオープン 1R敗退
3/12 京都市テニス選手権 1R敗退
4/2 プチシングルス大会上級者の部 準優勝
4/11 兵庫スプリングベテラン<I T F Seniors in Yamanashi WC 選手権> ベスト4
4/13 東海毎日ベテランテニス選手権 1R敗退
4/29 ITF Yamanashi 1R敗退
5/15 関西ハードコート選手権 1R敗退
2021年
1/2 京都東山正月トーナメント 京都新聞杯(京都) ケガのため不出場
1/17 新体連 男子シングルスAランク(京都) ケガのため不出場
2/27 大和まほろばオープンベテランテニス選手権大会 ベスト4
4/18 京都新体連 シングルスAランク 優勝
5/2 プチシングルス大会上級者の部 準優勝
6/5 関西オープンテニス選手権 1R敗退
6/27 関西ハードコート選手権 ベスト16
7/18 プチシングルス大会上級者の部 優勝
8/21 プチシングルス大会上級者の部 優勝
9/4 加太鯛カップ(和歌山) 1R敗退
9/20 京都市長杯(京都) 35歳以上の部 リーグ戦1勝2敗(3位)
10/30 プチシングルス大会上級者の部 準優勝
11/20-21 近江の国 オープン ベテラン テニス トーナメント(滋賀) 1R敗退
2020年
6/7 新体連 男子シングルスAランク(京都) ベスト4
6/21 プチシングルス大会(京都) 優勝
6/27 プチシングルス大会(堺) 優勝
7/12 JFTP150 男子シングルス(奈良) 優勝
7/25 プチシングルス大会(堺) 優勝
8/16 大文字トーナメント(京都) 男子シングルスBランク ベスト8
9/6 新体連 男子シングルスSランク(京都) 予選リーグ敗退
9/21 オータムトーナメント(京都) 予選1R敗退
10/3 九州ベテランテニス選手権(福岡) ベスト16
10/17 プチシングルス大会(堺) 優勝
11/3 京都市長杯 シングルス(京都) 1R敗退
11/22 プチシングルス大会(京都) 優勝
12/5 ダンロップ選手権 (京都) 1R敗退
12/5 プチシングルス大会(堺) 優勝
12/19 兵庫クリスマスベテラン<ITF Seniors in Hyogo ワイルドカード選考大会>(兵庫) ケガで1R棄権
12/30 プチシングルス大会(京都) ケガのため棄権