4/29 京都市長杯テニス選手権 | 京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

京都から世界へ -藤田功博の京都日記-

「京都の魅力を日本へ、世界へ」をキーワードに活動する観光企画会社のぞみ代表・藤田 功博のblogです。アイデアとフットワークを武器にして、観光業界を盛り上げていきたいと思っています。

予選リーグ1回戦
0-1
1-1
2-1
2-2
3-2
3-3
4-3
4-4

5-4

5-5

6-5

7-5 勝ち

 

偶然にも古くからの知り合いとの対戦。かつてはテニスのオンライン教材を作るほど熱心に取り組まれていたが
それ以降は少しブランクがあったとのことで、最近試合に出ることも復活したのだとか。
僕のブログを通じて、僕が熱心に試合に出ていることを知ってくれていたのだが、
それを聞いて、良いところを見せようとしてしまったことが裏目に出た試合となった。
 

相手の選手はサーブにしっかり回転がかかっていてリターンしづらく、また虚を突く感じでネットに出てくる。
速いショットを打ってもテンポよく角度を変えて返ってくるので、走らされてしまう。

対してこちらは、サーブで優位に立とうとするのだが、朝イチだからか、1stサーブがほとんど入らず、
サービスゲームでも守勢に回ることに。

予期しないブレイク合戦となり、相手のミスに乗じて得た5-4アップのチャンスも、キープできず5-5に。
最後はなんとか振り切って7-5で勝利。勝ったということ以外に収穫のない試合をしてしまって反省。

やはり一時期、真剣にテニスに取り組んでいた選手というのは、ブランクがあっても時折光るプレーがあるもので、

また、攻撃・守備の意識も含めて「何を考えてどうプレイしているか」がネット越しに伝わってくる面白さがあった。

またぜひ対戦したい。

予選リーグ2回戦
0-1

1-1

2-1

3-1

3-2

4-2

5-2

6-2
 

一時期シングルスを指導してくださっていたコーチとの試合。お互いのプレースタイルや長所・短所をある程度知っている中での対戦となった。
相手選手の武器であるバックへのトップスピンサーブは、昔よりも磨きがかかっていて、一瞬でもミートがズレたらまともに返球が難しい。スピードもあって変化も大きいため空振りもあった。

そんな中、自分のベストのプレーを心がけるべく集中したら、久しぶりに他のことを全て忘れて没頭することができた。

サーブもややリスクの高いスピードやコースを狙っていったがほとんどうまくいき、2ndサーブでもけっこうポイントが取れた。
勢いのままにストローク戦を制することができ、試合を優位のまま締めくくることができた。
久しぶりに自分の中で内容に満足できる良い試合ができた。

今回の大会はエントリーが少ないため、グループリーグ突破と同時にベスト4。
あと2つ勝てば優勝となる。