価値観も見ためも激変！
ほんとうの美は内面美容にあった
一般財団法人内面美容医学財団
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年齢とともに衰えるものの一つに記憶力がありますが、
今それをヒシヒシと感じています
昨年末からプレゼンテーションについて
学んいるのですが、
その課題で7分間のプレゼンをするのに
いま必死で原稿を覚えています。
プレゼンというと、今日も菅首相の演説について
原稿の棒読みだったとか、
響いてこないとか、
いろいろ言われているのを情報番組でみました。
でも、7分の原稿を覚えるのも
もこんなに大変なのに、
44分の原稿を覚えるのは途方もなく作業です。
原稿を読みながらでも、
ここは強く訴えたい！というところは、
言葉だけでなく非言語も使って訴えかけると
もう少し伝わるのかなぁと思いました。
あとは、原稿を作る人のセンスも
大きく関係してきますけどね。
私も、自分の伝えたいことを
相手に響くように伝えることの難しさを
痛感しています。
ブログを読んでくださっているあなたに、
伝わるようなブログを書けるように、
セミナーを受けられる人に伝わるように
しっかり学んでいこうと思います
では、今回の本題に入りましょう。
ビタミンというとたくさん種類がありますが、
その中でも、今回はビタミンCについてのお話です。
ビタミンCは主に野菜や果物に含まれていますが、
野菜や果物の摂取量が少ないと
不足してしまいます。
特に、現代は果物を食べる人が少なくなっているので、
ビタミンが不足していることが考えられます。
なぜ果物を食べる人が少なくなっているのでしょう？
その理由の一つに、
価格が高いことが挙げられます。
たしかに、お菓子と比べると少し高く感じますね。
あとは、手軽に食べることができないことも
あげられます。
しかし、ビタミンは体にとって重要な働きを
しているんですよ。
ビタミンCというと美白というイメージが
思い浮かぶ人が多いかもしれませんが、
ビタミンCの効果は
美白だけじゃありません。
美白以外にも大切な効果があるんです。
そこで、今回はビタミンCについて
書いてみました。
ビタミンCってよく聞きますよね。
美白以外にどんな効果があるのか、
ぜひ読んでみてくださいね。
まずは、ビタミンCの効果から
書いていきますね。
ビタミンCの効果①
抗酸化作用
老化の原因の活性酸素の働きを抑えて、
皮膚の細胞を傷つけてシミやシワなどの
肌トラブルを予防する効果があります。
ビタミンCの効果②
コラーゲンの生成
肌の弾力を保つのに
タンパク質からコラーゲンをつくるのですが、
この時ビタミンCが必要なんです。
ビタミンCの効果③
酵素の働きを助ける
代謝酵素が働くには、
補酵素のビタミンやミネラルは欠かせません。
ビタミンCの効果④
鉄の吸収を助ける
鉄にはヘム鉄と非ヘム鉄があります。
鉄不足の貧血の人が必要なのはヘム鉄です。
例えばプルーンは鉄分が多く含まれていますよね。
でも、プルーンに含まれる鉄は
非ヘム鉄なんです。
このように、手軽にとれる鉄の多くは
非ヘム鉄なんです。
でも、非ヘム鉄をビタミンCと一緒にとると、
ヘム鉄に変換して鉄の吸収を
よくしてくれるのです。
ビタミンCの効果⑤
ストレスの軽減
ストレスと戦ってくれるホルモンを
分泌する副腎はビタミンCを一番
必要な臓器なんです。
ストレスが多い人は、副腎が弱らないように
ビタミンCをたくさんとりましょう。
ビタミンCの効果⑥
ガンの予防効果があると期待されています。
ビタミンCを使ったがん治療の研究も
されています。
ビタミンCの効果⑦
抗ウィルス作用
ビタミンCは細菌やウィルスを排除する
リンパ球の働きを活性化してくれます。
コロナウィルス感染が広がる今、
一番必要な効果ですね。
コロナウィルス感染予防には
１日３０００mgのビタミンCを
とるといいそうですよ。
もし、１日に３０００mgとるとなると
野菜や果物からとるのは難しいですね。
これだけたくさんとるとなると
サプリメントを飲む方がいいです。
じゃあ、いつサプリを飲むのがいいのでしょう？
ビタミンCは水溶性のビタミンです。
多く摂りすぎて体に蓄積する心配はありません。
でも、体から排出されるのも早いんです。
なので、もし１日３０００mg摂るならば、
朝・昼・夕と１０００ｍｇずつ
摂るといいですよ。
こうすると、体の中でビタミンCの効果が
長く保たれます。
もし、１日１回がいい場合は、
寝る前にとりましょう。
寝ている間は内臓消化活動が
緩やかになっているので、
ビタミンCが排泄されるのを
遅らせることができます。
美容のためにビタミンCサプリメントを
飲んでいらっやる方も、
飲む時間の参考にされてくださいね
今日も最後までお読みいただきまして、
ありがとうございました