価値観も見ためも激変!
ほんとうの美は内面美容にあった
一般財団法人内面美容医学財団
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牛乳を飲んだから背が伸びた、
という話を聞いたことがありませんか?
バレーボールの選手の方が、
背が伸びるように中学生のころ
毎日牛乳を2リットル飲んでいた。
という話をされているのを、
テレビで見たことがあります。
私も、幼稚園まではほぼ毎日
牛乳を飲んでいました。
牛乳の効果なのかはわからないけど、
子供のころから身長は高かったです。
今でも、カルシウムをとるのに
牛乳を飲むという話をきくことがありますが、
本当に牛乳を飲むのと
カルシウムをとれるのでしょうか?
実は、そうでもないみたいなんです。
あれ? そうなの?
と思った人もいるかもしれませんね。
今回は、ほんとうに牛乳が体にいいのか、
書いてみました。
興味がある方は、
読みすすめてみてくださいね。
まず、酸性とアルカリ性って
聞いたことありませんか?
急にむずかしい話になりましたね。
きっと、理科の授業で聞いたこと
あると思います。
私たちの血液は、
弱アルカリ性に保たれています。
でも、牛乳には酸性に傾ける効果が
あるんです。
だから、アルカリ性のカルシウムを
骨や歯から溶かして
血液に吸収してバランスをとるそうです。
これじゃあカルシウムをとるどころか、
逆に骨や歯のカルシウムを
失うことになりますね。
ほかにも、牛乳は加熱殺菌されているので、
牛乳に含まれている酵素は破壊されているし、
そもそもアジア人は、
牛乳に含まれている乳糖を分解する酵素の
ラクターゼをもっていないそうです。
もともと食性があっていないのですね。
たまに、牛乳を飲むとおなかが痛くなったり、
下痢をする人がいませんか?
それは、このためなんです。
牛乳は体にいいといわれてきたけど、
そうでもないみたいですね。
意外だと思いませんか?
でも、今も幼稚園や学校では、
牛乳が給食で出されています。
学校教育のなかでは、
食育として牛乳は体にいいと
今も思われているみたいです。
病状にもよりますが、
病院でも朝食に牛乳が出ます。
牛乳は食性があっていないのに
おかしいですよね。
人それぞれの価値観が
あると思いますが、
気になった人は牛乳をとるのを
ひかえてみてくださいね。
牛乳だけでじゃなく、
チーズや生クリームなどの乳製品も含みますから、
牛乳だけじゃなく乳製品も一緒ですよ。
私、チーズが大好きなんです。
チーズって本当においしいですよね。
でも、このことを知ってからチーズを
ほとんど食べなくなりました。
今は、たま~に食べるくらいです。す
牛乳や乳製品はリーキーガット症候群の
原因にもなります。
牛乳やチーズやスイーツなどの乳製品は
ひかえるようにしませんか。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。