価値観も見ためも激変!
ほんとうの美は内面美容にあった
一般財団法人内面美容医学財団
ファスティングカウンセラー
2週間くらい前なんですが、
「わぁ~肌キレイ~」
て見とれるくらい、
めちゃくちゃ肌がきれいな
高校生の女の子に会いました。
「高校生なら、若いし肌がキレイで当然でしょう」
と思いましたか?
でも、その女の子は
肌のきめが細かくて、透明感があって、
美白で本当に見とれちゃいました
私が高校生の頃は、
ニキビがたくさんあって
すっごく肌に対してコンプレックスがあったんですよ
いま思えば、原因はお菓子の食べすぎだと
はっきりわかります。
子供のころから、
かなりの砂糖と小麦粉中毒だったんです
もう腸内環境悪くなるし、
体の中は糖化しまくりですよね。
「これじゃあニキビもできるわ」
て感じです
過去に戻れるなら、高校生の私に
砂糖と小麦粉中毒について教えてあげて、
ファスティングさせたいです
女子高生の子から聞いた話なのですが、
今年はないのかもしれないけど、
夏に学校で水泳の授業がありますよね。
その時、同級生の女の子たちの背中を見て
その子は、とても驚いたそうです。
その理由は、多くの女の子たちの背中に
ブツブツと湿疹のようなものができていたからです。
どうして代謝がよくて一番きれいな時期の
女の子たちの肌が荒れているんでしょうね。
その原因は、食にあったんです。
ということで、
今回は肌と食について書いてみました。
もしかしたら、食生活を考える
きっかけになるかもしれませんので、
気になった方は、読みすすめてみてくださいね。
その女の子の肌は、同級生の子たちが、
「どうしてそんなに肌がきれいなの?」
と聞かれるくらいキレイな肌で、
肌がキレイになるように
特別なお手入れをしているかというと、
何もしていません。
では、どうして同じ高校生の子からも
うらやましがられるくらい肌がきれいなのでしょう?
その理由は、食事です。
その子の家庭では、子供のころから
スナック菓子やファーストフードなどは
食べさせず、
できるだけ食品添加物が入っていないものを
選んでいるそうです。
そのおかげで、添加物が入ったものを食べると
その子は、味がおかしいことにすぐに気づくそうです。
たしかに、私もコンビニやスーパーで買ったパンは、
薬っぽい味がします。
以前はなにも違和感を感じていなかったのに、
ファスティング後からは、
味覚が敏感になった気がします。
体にいいものをたべる。
よけいなものは体に入れない。
入ったらデトックスする。
この2つが大切だと、この子の話を聞いて
あらためてい思いました。
日本人の1年間で蓄積される添加物の量は、
約3~4kgといわれています。
この数字をみてどう思いますか?
少ないと思いますか?
多いと思いますか?
私は、ものすごく多いと思いました。
多い人は20kgもとっている人も
いるんですよ。
添加物には発ガン性のものもあるので、
もし排出されずに体に
どんどん蓄積されていったら、
病気になるのは当然ですよね。
では、添加物を排出するために
どんな対策をしたらいいのでしょう?
まずは、添加物をとることをひかえましょう。
買い物をする時に、原材料をみてください。
できるだけ添加物の入っていないものや、
少ないものを選びましょう。
次に、お水をたくさんとりましょう。
尿は老廃物の約20%が排出されるので、
1日2Lのお水をのむことを意識しましょう。
それから、便秘にならないようにしましょう。
便からは老廃物が約75%排出されます。
腸内環境と肌はすご~く関係しています。
便秘すると吹き出物ができるのを
経験したことがある方も
多いんじゃないかと思います。
食物繊維とオリゴ糖や発酵食品を食べて
しっかりと腸内環境を整えましょう。
そして、一番のデトックスは、
やっぱりファスティングです。
脂肪に蓄積された有害物質をデトックスするには
ファスティングが効果的ですよ。
今の子供たちは、お母さんのお腹にいるときから
添加物の影響を受けています。
自分の健康のために食を考えることは、
家族の健康にもつながります。
原材料を見る癖をつけましょう。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。