価値観も見ためも激変!
ほんとうの美は内面美容にあった
一般財団法人内面美容医学財団
ファスティングカウンセラー
タイトルを見て何のこと?
と思った人もいるかもしれませんね。
今回は、アメリカでは
ガンや心臓病の人が増えたことで
食の改善に取りくんでどうなったかを
かいてみました。
多くの人は、
日本の食事が安全だと思っていると思います。
今日の記事が、
食の安全を考えるきっかけになるかもしれません。
気になる人は、ぜひ読んでみてくださいね。
知ってますか?
日本はこんなに医療がすすんでいるのに、
ガン患者がどんどん増えているのを。
じゃあ、アメリカはどうでしょう?
なんとなくアメリカって
お肉がをたくさん食べていたり、
ファストフードをたくさん食べているイメージがあるから、
病気の人が日本より多いイメージが
ありませんか?
でも、実際はガン患者が減っているんです
この差って何だと思いますか?
それは、1977年にアメリカの議員さんが
提出した、レポートがきっかけで、
食事を改善するよう国をあげて
はたらきかけたたからなんです。
このおかげで、
アメリカは、ガン患者が20年で16%も
低下しています。
このレポートの中で、
食の改善のために参考にしたのが
江戸時代の和食です!
具体的な改善策として、
こういうことがあげられています。
・野菜や果物、全粒穀物から炭水化物(糖質)をとること
・砂糖をとる量をへらすこと
・脂肪(油)をとる量をへらすこと
・動物性脂肪を減らして 、
脂肪の少ない赤身肉や魚をとること
・食塩をとる量をへらすこと
・食べ過ぎないこと
確かに江戸時代の食事を考えると、
お肉はまだ頻繁に
食べられていなかっただろうし、
砂糖や油も貴重だっただろうし、
今とくらべると粗食ですよね。
和食は、
ファスティングで学んだことにもつうじていて、
消化酵素を温存することにつながるし、
腸内環境の改善にもつながります。
これって、今の日本の食事でも
改善策としてよくいわれていることですよね。
ちなみに我が家は、
父が痛風になってから25年くらい前から
お肉を減らして野菜を食べる量が増えました。
あなたは、今どんな食事をたべていますか?
「人間の体は、食べたもので維持されている。」
よく聞くけど、食って本当に大事です。
かなりまじめな話になったけど、
すごく大事なことなんですよ。
健康だからやりたいことができるし、
食べたいものが食べられるし、
大事な家族と一緒に過ごすことができます。
100%病気にならない方法はありません。
でも、病気になるリスクをへらすことはできます。
ご自身の、
そして大切な家族の健康のために
食について考えてみませんか?
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。