京都の春、待ち遠しいです

こんばんは。

女性の心に寄り添う大人プチ贅沢旅をプランニング、ご案内している安藤加恵です。

今日も春のような暖かさになった京都です。

花粉も絶好調のようです。

これまで花粉症とかアレルギーに無縁だった私もクシャミや鼻がムズムズ。

春の陽気にTシャツ姿の方もちらほら。

着るものも軽くなり、心も軽くなりますね。

南座近くの「ぎおんやま京」さん。

紙屋さんというか、昔からの文房具屋さんとはまた違う昔からあるお店。

とても素敵な和紙のポチ袋やのし袋、便箋封筒、領収書に絵葉書、メモ帳、千社札など

京都らしいものもたくさんあります。

店内は、宝箱のようで、見ているだけでも楽しい。

舞妓さんが使ってはるちり紙をいただきました。

糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞のダーリンコラムでも取り上げられたくらいの優れもの。

この和紙のちり紙は、埃が舞い上がらないので、とてもいい。

お肌にも優しくて、鼻をかんでも荒れることもない。

とても良い使用感でした。

そして、作家の志賀内さんも京都に来られると必ずお店に寄られるそうです。

建仁寺では、静かにたくさんの方が、お散歩されていました。

都会の真ん中なのに一歩入ると静かで、とても好きな場所です。

暖かくなると、なんだか心も弾みます。

春の旅、京都でお待ちしております♪

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