こんばんは。
夜分遅くに失礼します。
旗をあげない、名札をつけない、歴史案内をしない
女性の心に寄り添う旅 京都癒しの旅案内人 下戸眞由美（おりとまゆみ）です。
のつづきです。
翌日は日本講演新聞の編集長、会長、ご家族と宮崎の読者の方とご一緒させていただきました。
まずは京都御苑、閑院宮邸跡へ。
改修工事が終わったところで、展示がとても見やすくなっていて
天皇家の系図もわかりやすくなっていました。
床に映った緑が鮮やかです。
秋もまた綺麗なのです。そして、ほぼ独占できるのです。
蟇股（かえるまた）にみなさん、興味津々。
京都御苑の広さにも驚かれ、この大きな木の下で。
八重桜が残っていました。
護王神社へ。
狛イノシシの話をすると、「前にもご案内いただきませんでしたか？」と。
そういえば、数年前に禅居庵摩利支尊天堂へご一緒したことがありました。
あちらもたくさんのイノシシが。
この日は京都御苑近くの護王神社へお参りしました。
それから、京都迎賓館。
お昼は和食がご希望でしたので、一汁七菜のランチを。
雨でしたので、お昼から、どちらが良いかとご相談して
お洒落な街並み、そして、カフェにとのご希望で
三条通へ向かいました。
六角堂を上から見ると本当に六角形です。
写真、撮り忘れましたが、ベルアメール京都別邸のカフェでお茶しました。
（奇跡的に空いていました）
喜んでいただけて良かったです。
お別れの時間が近づいてきました。
京都駅へは地下鉄が一番です。
新風館を通って向かいます。
都会の中のオアシスです。
空港バスをお見送りして、旅が終了となりました。
日本講演新聞を発行されている、宮崎中央新聞社の会長、編集長、お孫さん、読者の方をご案内するという
嬉しい機会をいただき、夢のような二日間でした。
拙著「京都癒しの旅」を出版できたのは編集長がご縁を繋いでくださったおかげです。
良い話ばかりが詰まっている、日本講演新聞、一ヶ月間試読ができますので、宜しければお申し込みください。
下戸の紹介とお伝えくださるとスムーズです。
水谷編集長のご著書
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