村上信夫さんと京ことばを話し、全国のことばを聴くことでやさしい気持ちになれました | 京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

京都癒しの旅 世界でたったひとつの旅をプロデュース

世界でたったひとつの旅をプロデュース
あなただけの京都旅、女性の心に寄り添うプチ贅沢旅をプランニング&ご案内いたします。
京都生まれ京都育ちの私たちにおまかせください。

こんにちは。

旗をあげない、名札をつけない、歴史案内をしない 女性の心に寄り添う旅
京都癒しの旅案内人 下戸眞由美(おりとまゆみ)です。

 

昨夜、あたたかい気持ちになる時間を過ごすことができて、私たちは幸せです。

それは何かと尋ねたら、ベンベン!

 

Clubhouseに元NHKエグゼクティブアナウンサー村上信夫さんをゲストにお迎えしました。

ゲストという名ですが、全てを仕切ってくださいました。

 

「こんばんはぁ〜」このイントネーションが伝わるでしょうか?
村上信夫さんは京都ご出身で私たちと話すときは京ことばで話してくださいます。

 

そして、昨夜のお題が「お国ことばで語り合いませんか?」でしたので、村上さん、私たちは私たちはもちろんのこと、ご参加の皆様が全てお国ことばでお話しくださいました。

 

「おだずもっこ」

「ぶち」

「◯◯さ〜」

「〜ひん」

「たいたん」

「お◯◯さん」などなど

 

録音できないのがもったいない、本当に。

 

それを話すお一人おひとりが嬉しそうで、受け取る側もあたたかい気持ちになる時間でした。

 

参加者のお一人である旅エールの酒井さんから

「お国ことばシリーズ、是非、続けてください。

今度は東北六県お声掛けします」

とご感想をいただきました。

 

お国ことば、方言は大切にしていきたいですね。

国内でもこんなにことばが違うこと、また、違っても相手を思う気持ちがあると

伝わることもわかりました。

 

外国語でやりとりする時も良い関係であると伝わって笑顔になれるのと同じですね。

 

それとお国ことばは標準語に変換できないということも話にあがりました。

 

京ことばの「かんにん」は「ごめんなさい」「すみません」の意味ですが、

ニュアンスがそれだけではなく、微妙に違うことなど。

 

相手を知りたい、お互いに大切にしたい気持ちで人と接していけたら

平和な世の中になると、昨夜のClubhouseで確信しました。

 

まずは自分のお国を大切に思うのと同じように、相手のお国も大切に

思い、自分のことば使いに気を配ろうと思います。

 

ゲストにお越しくださった村上信夫さん

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

 

ことばの種まき、村上信夫さんのブログ

 

image