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実録 ・死後の世界。
①〜⑩ は11から飛べます。
11 例外の体験。コチラ
12 我にも優劣無し。コチラ
13 盲信。コチラ
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16 虫フェチ悪霊。コチラ
17 犯罪者は闇の世界へ。コチラ
18死後硬直の如く。コチラ
19 マトリョーシカ状態。コチラ
20御先祖が守護霊?コチラ
21天国の皆さんは お元気っ!コチラ



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こないだ雲ヶ畑の方まで車で走ったら、
熊出没 っつー超おしょろしい看板がっ!🐻ガーン

車から降りて沢など見たく思ったが、夕闇も
せまって来てたことやし諦めたっ!🌇


動物は何でも大好きやけど、餌になるのは
イヤぢゃーっ!!!えーん 




・・・というところで、22 です。

セッション時、あちらの世界に関する
御質問をいただくこと、非常に多いです。

特に お身内や お友達を亡くしたばかりの方
などは、御心配が尽きませんよね。

アタクシは 霊能者的なことはしてませんから、
特定の 故人さん の情報を読み取ることは
辞しておりますが、多分、ものすごい数の
あちらの世界の人たち は見てますしね、

あちらに行った人たち全般の様子 は、
多分そこらの 変な霊能者さんよりかは 
しっかりお伝えできるかと思います。


例え事故などで お身体が ひどい状態で亡く
ならはったとしても、それこそ獣に食べられ
はった方たちも、

すぐに 五体満足 に戻らはります。

こちらの世界での死 は、
あちらの世界での生 

でして、亡くなった時点の年齢の状態 で
あちらで目覚めて、その後徐々に若返らはる
ってこと11以前の記事 に書いた通り
です。

で、どんなに大手術や大怪我の後でも
痛がってはることは無く、

遅くても亡くなった翌日には、元気にそこらを歩き回って
はりますよ。


アタクシの印象的な体験を1つ。

呉服関係の仕事をしてた 親せきの 叔父さん
が、癌の大手術の甲斐無く抜糸前に亡くなら
はったんです。

で、自宅での葬儀で御遺体を 納棺しはった
直後にアタクシがそのお宅に到着。

叔父さんのお顔を見たり、久しぶりに会った
親戚などに挨拶したりしてたんですが、

なーんか廊下と玄関と二階が 慌ただしい、
でも、みんな 御遺体を囲んで座ってる。

でもアタクシには パタパタパタ・・・、
ガタガタ、パタパタ・・・という足音と、
タンス?木製の引き出し?を開け閉めする
音が聴こえるのです。

「あぁ、叔父さんが何かを探してはるんや」

と判ったんやけど、そんなこと言えるワケも
無く黙ってたんですわ。

でも、一階と二階と玄関を行ったり来たり、
足音が止む気配が無く、その内 着物姿の
故・叔父さん の姿も 背後に見え出して
(目で見てるワケでは無く、背後の廊下を
歩き回ってる叔父さんの姿が映像として
直接 脳に届く感じ)

「ううう、どーしよー、誰か話が通じそうな
人に 『叔父さん、何か探してはりますよ』
教えてあげるべき?ううっ!💦」

と、焦るアタクシ。


それが、叔父さんはアタクシが見た通りの
着物姿でお棺に眠ってはったんやけど、
叔父さんの奥さんである叔母さんが急に
ハッ!とした お顔をして

「草履 入れてあげるの、忘れてたわっ!」

と言うて、ダダダーっ!と廊下を突っ切って
木製の下駄箱から叔父さんの草履を取って
来て、お棺の足元に入れてあげはったんです。

そしたらその瞬間に叔父さんの気配は消えて、
何と言うか・・・叔父さんの安心した感
伝わって来ました。


病院で亡くなって数時間後の話ですけど、
とてもやないけど大手術直後の人の足音や
無かったですよ、生前のまんませっかちに
歩き回ってはりましたーっ!

アタクシの感覚では、ですけど、
肉体から 意識が離れて
次の世界に行くまでは
20ー30秒。


1分もかかった人は知りません、アタクシの
意識があちらの世界へ行く場合も、同様の
経験をするのは半数位。あとの半数の内の
8割位は 気付くと行ってる状態 です。

で、御本人が感じたであろう 死から次の世界
へのプロセスとしては・・・

肉体が死を迎える→ 肉体と共に自分の意識
までもがギューっ!と縮小する感じ→

縮小したまんまで、超スピードで10秒ほど
上昇・またはいきなり ポンっ!

と、現世の次の段階の世界へ 到着っ!✨


という感じですわ。

で、勿論 肉体という衣は脱ぎ捨ててる
から苦痛は皆無ですけど、
その人そのものである自我 

残っておりますよー、その世界では。

そやからこその、叔父さんの 草履探し やと
思います、オシャレにスキの無い人でしたし。


で、あちらの世界で五体満足に戻りその後は、
その人に相応しい お役目がまわって来て、
相応の時を経て果たすべきお役目も終わったら、

今度は 自我という衣を脱いで、

没・個性 な1つであり全て
でもある 純粋なる気 

として、また次の世界へ向かうようです。


簡単な スリーステップ みたいな書き方ですが、
ホンマのところは 徐々に、少しづつ進んで
行くようですよ。


続く。



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