目指せ!! 大阪NO1医療コンサルタント会社 -8ページ目

3月が終わる

 3月がもうすぐ終わる。

 今年も残すところ279日(QUO VADISの手帳を使うと意識する)


 3月申告の決算ができたので、本当の意味でホッと一息。


 そして来月の予定を見てみると→ 歯科開業~医療法人理事長変更etc いろいろ大きな話があるw


 毎年毎年予定が増えていって嬉しいな と思う。


 最近お会いしたコンサルの先生は2年後の予定まで埋まっているらしいですが・・・←すごすぎ~


 花粉症が出てきて目が異常にかゆいが、これからもがんばろ~

歯科医院を考えるパート1

 私が治療をしていただいてる歯科医院での流れ(顧問先には行っていない)→理由 怖がりの為恥ずかしぃ^^

 場所は、大阪市中央区 約35坪 チェアー4台 DR1人 衛生士さん 多分3人 受付兼助手さん1人


 伺う(初診)と 受付には人はいない。

 ドアを開けると音楽が流れるので、奥からでてくる。

 グローブをしたまま、保険証を受け取り、アンケートを渡される。 

 アンケートを書かされる(よくあるパターン)

 内容は、どうされましたか? とか どのようにして医院を知りましたか? とか良くあるパターン

 最後に自費治療に興味がありますか? と書いてある。

 順番を待ち、チェアーに座り衛生士さんがお口の中をチェック。

 Drが来て治療。

 Drが去り衛生士さんが仕上げ。

 Drがやってきて、早口で説明。

 次回の予約をとり帰る。


 私が思った事はいろいろあるが、特に思ったことはアンケートの内容。


 自費治療に興味がありますか? って、専門用語を患者さん理解されるのか という点。

 これで、アンケートをとって自費率が上がるとは思えず、無意味なものになっているのでは。


 アンケートを続けるなら、内容を変えて お口の状態を説明しても良いですか? 的な項目に変えて衛生士さんとの接点を作り、 時間をかけて 歯の大切さ → 自費治療の説明 → 成約 と行えばいいと思った。


 保険治療の人は、どうでもいい という感じを受けるのは私だけでしょうか?


 あと、私が気になるのは神経質とは思うが、グローブしたままカルテ・アポ帳を書いて保険証・診察券を返され きゃ~ と思うし、 その後別の患者さんの治療にアシスト付く時に手を洗ってくれる事を願うのであった^^


 

 

 





一般事務を舐めたらあかん 頑張れ新人さん!

  本日、医療法人で複数開業の担当先に行ってきた。


  新たな開業に向けて関係者一同が初めて会って今後の業務フローの確認をした。誰がどの部分を担当するかという中、お金が絡みそう(儲かるところ)なことはすぐに決まる^^ 


  大きな組織なので、本部に経理・総務(以下経理)の方を置いている。


  新たなクリニックの開業に向けて、通帳をつくりイッターネットバンキングの申込みを経理の方に依頼した。

 手順を一通り説明したら、 顔はそんなんいちいち言わんでも って感じでした。


 その後、電話が鳴り聞いてみると 通帳の作り方=法人だと知らない インターネットバンキング=HP読んでも理解できない と言うことだった。


 自分で解決する力をつけてもらう為に、少し含んだ言い方で申し上げた。(手順は別として、作れないでは仕事にならないでしょ的な言い方 どのようにすればできるか考えてみましょう的な)


 私、頼りないんです とおっしゃられた(泣) → 言ったもの勝ちやん 正当化してるつもりかどうかはわからないが、最近こういう人が結構いてる。


 一般事務なんて、簡単と思われ入社されたようだが、モチベーションをあげてもらい(これは私の仕事)

頑張ってもらいたい。


 このままだと、経理事務ではなく、お茶くみさんになりますよ。

診療報酬の改定あるけど

  診療報酬の改定の時期が近づいてきました。


 私たちの顧問先の先生から加算の届出の書き方について相談頂いた。

 

 診療報酬改定で 例えばAという届出がなくなり今後Bという同じような内容のものがある。

 社会保険事務局に提出をするのであるが、その対応があまりにも不親切でびっくり(判っていたことですが^^) 該当する医療機関に書類を送るなどすればいいと思うのだが、今日現在届いていない。

 (聞いた話ではあるが、大阪では今月末までに届くらしいが・・・)←遅くないですか??

 自分の収入のことだから、自己責任ということなのか と思いつつもやりきれない印象を受ける。

 その割に担当の職員の方が少ないので相談にも乗ってもらいにくい。


 クリニックを見ていて思うのだが、病院と違って事務長がいないクリニックが断然多い。

 日々の診療の中で点数改定の事まで手が回らない先生も多いと思う。

 大阪では、今週末ぐらいから医師会等々で説明会があるのだが・・・提出期間が来月14日(心配性な私はもっと早くに説明会して欲しいな と思う) 医師会・歯科医師会に加入している先生も未加入の先生も今回の情報に関しては同じレベルと思われる。  →医療事務の方に率先して進めて欲しいと思うにも無理がある。


 たしかに、前回の診療報酬の改定(医療・介護とも)から今回の改定と一連の流れがありマイナス改定ではあるが時代の流れからいって仕方がないかなと個人的には思っている=先生方には申し訳ないですが・・・  

 

 保険診療が下がる分何かで補う必要が出てくるが、私の中では現在のところ答えは出ていない。

 (いい方法があれば書き込みしますです^^)

 内科を標榜されている先生が多いので何かその部分でお手伝いできればと思う。

 (訪問診療の先を開拓するしかないのか??)


 明日は、顧問先のクリニックの受付(医療事務)の方に、日経メディカルの診療報酬の改定記事をお持ちする予定だ! (情報が行き届いていないと感じる理由)

 

開業(相談)ラッシュ??

 先月ぐらいから、開業相談の案件を数件頂く。

 ご紹介いただく方は、ばらばらでかつ、ご紹介いただく先生の標榜科目もばらばら。

 

 1年前と比べて、かなり多くの相談を頂きその中から顧問契約を頂くのであるが、その成約率とでもいいましょうか その率は下がってきている。(60%ぐらいかな) 以前は、お会いして相談頂くとほぼ100%成約していたのだが・・・


 以前に書いた内容とたぶるが、最近の開業の傾向を見ていると、先生も開ければ患者様が来るとは思っていないでしっかりと勉強される先生(危機感お持ちの先生)とそうでない先生(危機感ない先生)とに分かれる。

 また、ご自身でしっかり開業の相談をするところを数件探して対応をとられる先生も増えてきている。


 要するに、最近の開業の相談の先生は、私たちの事務所をその相談先のひとつでされているということで

成約率が下がってきていると思われる。

 これは、決して悲観している訳ではないが、私はそれでいい と思っている。


 相談先を決める際には先生が 相性が良い と思うところで決めるのがベストだ。

 と常日頃申し上げている。  

 これから、長いお付き合いが始まる訳だからそれでいいと思う。

 

 私たちも、もっと成約率を上げる為に、先生との相性を高める為の努力を続けていかなければならない。



 


 

  

タイムリーな出来事

 確定申告も終わり、静かな時間が流れている(笑)


 クリニック向けの新たなサービスを常日頃考え、いろいろと本を読んだりする。

 最近読んだ本でコーチングの本が、私の心に火をつけた。


 で、これはいいな~と理路整然としていないまま 思いを巡らしていたら、知り合いの方から

偶然コーチングの先生を紹介して頂いた。(運命を感じた)


 その先生が、私にコーチングを学んでどうするつもりかと聞かれたので、会計事務所の新たなサービスとして考えたいとお答えした。


 先生いわく、それはきっといいですよ とおっしゃっていただいたので、コーチングのセミナー(セミナーという言葉は使わないらしいが)に参加を考えている(スケジュール的に問題が無ければ参加するつもり^^)

 =その先生の営業トークではないと自分では思っている。


私は、自他ともに認める理屈屋さんなので、いままでクリニックのプチ事務長として会議などにたくさん参加していて、思いつきでいろいろとスタッフのモチベーションが上がるように頑張ってきたが、理論だてていないので無駄も無いわけでは無かった。また、自信ももてなかった。


 しかし、院長・スタッフから喜びや信頼を得ている と思うのでただがむしゃらに進んできた という感じでのどに引っ掛かるようなものが、あった。 


 これを機会に理論を学んでクリニックのモチベーションアップ(収入アップ)に繋がれば、新たな展開があると思うので頑張って進めていきたい。


 余談だが、自分では、前職で講師をしていた時に生徒さんのモチベーションを上げるのだけが私の得意な事だった。(毎月の試験で全国一番の成績のクラスに何度か輝いた。) 

 その時に思ったのが、講師のレベルとしては 同じ科目の先輩・同僚には全然歯が立たない。

 でも、私のクラスに来てくれている生徒さんの為に何ができるかを考え、楽しくモチベーションをあげて勉強してもらう ことを心がけた。 その結果が全国で一番の成績だったと思う。

 講師=天職 と思っているので、今回のコーチングのセミナーが、私の人生の転機になるような気がするのであったのであった。(オーバーな人間ですいません^^)

 

で、思った

 今回の虫垂炎騒ぎ(正式には、憩室炎ケイシツエン  漢字間違ってるとおもいますが・・・)により収穫がありました。


 2回目に行った 病院で思ったこと  それは、本でいつも読んでいる病院のシステムを体感できて感激した(お腹は痛いが)


 人間、本で得た知識も大切だが、実践(体験)すると本で得た理論が頭の中で整理される。


 今更ながら、電子カルテの有用性に感激。


 病院の提携先クリニック紹介窓口から、診察していただく外科まで案内するお仕事の人(ホテルみたい)の重要性。


 各セクションの方のそれぞれの役割に応じた患者様に対する応対。


 すごい すごすぎる と痛い思いをしたが、なにかクリニックに落とし込む事ができる 気づきを感じたのであったのであった(人間 いつ何時も学習するもんだ)笑 

ふぅ~

 先週の木曜日の夜に仕事をしていると右のお腹が痛い。(ぴりっ と痛い)


 自宅に帰ってからは痛さが倍増している (もしかして、虫垂炎か?) と思い

知合いのDrに電話 先生がおっしゃるには 虫垂炎の可能性が高い 救急病院に行くべし とのこと。


 病院を紹介しますよ と先生のとっても暖かいお言葉(普段から優しい先生だが、こういう状況では嬉しさが身に沁みる。 そこまで、お世話をお掛けするのも申し訳ないので 自分で救急病院に電話。


 お風呂に入りたかったので、とりあえず様子を見ることに(笑)


 お風呂から上がると痛さで寝るどころではないので、深夜12時タクシーで救急病院に向かう。


 そこの病院で約4時間 いろいろ診て頂いてよくわからん(笑) との事でしたので帰らしてもらった。


 その日、先程のDrに相談し別の病院に行くべし とのこと → 診察 → 手術しましょう → か、か、確定申告業務がまだ残っている・・・・ → クスリで散らして欲しい旨を懇願した → じゃあ、土曜日まで様子見て 痛かったら手術ね とのこと。 (いつも、思うが外科の先生はとってもあっさりしている) ※悪い意味でありません


 で、運命の土曜日 白血球の数値が正常値に・・・・  先生 いわく もう、いいよ とのこと(あっさりだw)


 結果、今日に至ったのであった(確定申告が無事に終わったことは言うまでもない)


 よかった よかった よかった よかったです

歯科医院の自費UP 大作戦

 私の担当の歯科医の先生との話。

 

 先生は、開業してから 現在まで順調に推移し何も問題がない状態。

 (歯科医師2名 衛生士3名 助手3名)


 今まで順調にきているが、元々の院長先生のやりたい診療(自費中心)から少し軌道がずれてきている感じがするとのことでした。


 自費率を上げるため、自費治療の説明をしているが効果がないように思うとのこと。


 その説明を聞いてみて、以下のようなアドバイスをさせて頂いた。(要約ですが)

 ① Drの立場での説明になり過ぎて、30分説明しても患者様には覚えれないのでは→文書で料金体系も載せたものでの説明に変更 もちろん、この治療のメリット・デメリットも載せて

 ② チェアーに座って頂いて説明している→立派な院長室(院長の休憩用)があるので、説明する際には

この院長室でカウンセリングをすべきでは

 

 多額のお金を払うのだから、上記の様な雰囲気作りも大切ですね。 ということで、早速院長室を改装するとのことでした。


 これによる効果については、他の顧問先で同じ悩みの先生にアドバイスした際にも自費率が1年後20%→38%に伸びた。  


 両先生ともに素直で真面目な先生なので、きっとうまくいくと思われる。


確定申告 終盤戦

 確定申告も終盤戦(医療が多いとどうしても遅くなる)

 私の事務所の隣の先生は今日で全部終わったので、飲みにいくらしい(羨)


 で、昨日 譲渡所得の申告の依頼を受けた。 顧問先の不動産会社からの紹介で簡単ですから宜しく~ とのことでしたが・・・・

 一人で1年間で38件の土地・建物を売ってらっしゃる。


 私の会計事務所の6年ほどの経験の中でもっとも量のある申告であり現在進行形で奮闘中である。

 18年度からは、うちの顧問先になってくださるとのこと。

 

 頑張るぞ~(今日中には、もちろん終わらない(笑))