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勝田香子のブログ♪

ナレーターの勝田香子です!
383gで生まれた自由人の息子(小3)とどうやって稼いでくるのか謎の小劇場役者の夫をナレーターしながら育ててます。
気のむくままつづりますo(^-^)o

公式HP https://www.kyokokatsuta.com/

曇り空。

蒸し暑い。

ポツポツと雨。

 

さぁ、ちゃちゃっと拾っちゃいましょう。

 

きれいになると、気持ちがいいもんね照れ

いつもそんな気持ちでゆるゆるとごみ拾いをしています。

 

今回も一部写真に撮りました。

 

 

これはなんだ?というものもちらほら。

楽しくごみ拾いが続けられるのは、

「〜なぜここにいるの?〜ごみ物語」のおかげです。

 

 

残念ながら番組は3月で終わってしまったので、

また復活してくれないかな、

と密かに思っております。

特番とかでもいい!

 

さて、拾っているとやはりどうしても、

吸い殻の多さが目立ちます。

吸えるところがかなり減っているので、

道路くらいしか吸えないんだろうなぁとも思われる。

あとは、“ながら”ができて時間短縮、とか?

 

いずれにしても、

携帯用灰皿を持っている方も少なくはないはずです。

 

 

そして今日もペットボトルがあふれておりました。

ペットボトルゴミ箱がパンパンで、

これ以上入らない状態でした。

担当の方がお休みだったのかしらね。

 

 

 

とりあえず、と持ち帰って、

近くの水道ですすいでうちで捨てました。

ラベルがはがれているものもいくつかあり、

そこはやるんだなニコニコとかね。

まずはできることからやろう、でよいと思います。

 

いずれにしても、やっぱり私の気持ちは、

拾う人>捨てる人

 

うちの近所は最近、また、

拾う人が負けてる?気もしますが、

黙々と淡々と、でも楽しく拾う。

 

私もたまにはどこかのごみ拾いに参加して、

もっと楽しくごみ拾い、してみようかな、

と思っている今日この頃です。

 

一人で黙々と、も、

ちゃちゃっと自分のタイミングで手軽にできるので、

これからも続けていきます。

左下の大きな斜線。

これ、読点「、」です。

 

読点がなかったところを☆印で伝えると、

上は普通に書きました。

 

そして下はなんかぐちゃぐちゃって書いてる。

Z……

私の目線に気づいたのか、

Zを消し(消えてないけど)

にっこり「もっと大胆に書くね」

と書いたのがこちら。

 

……びっくり

うんキョロキョロ

うんニコニコ

ま、いっか爆  笑

花まる合格

 



わかってないわけではないもんね。

言われたことをきちんとできるだけでは、

大人になってから逆に苦労する。

「大胆に書く」と「自分で決めて」書いたのだから、

これでよしとします。

それを許してくれる習い事でもあるし。

 

こんな我が子は、授業参観に行くと、

ほぼほぼ図鑑を読んでいました。

 

最近話してくれたのは、

にっこり「そういえばボク、2年生の3学期から(授業中に)本を読み始めたんだよ」

ということ。

 

キョロキョロそうなんだ……

 

ちょうど私も、

授業中に本読んでちゃだめなのかな。

大人になって、『あの頃授業中ずっと本を読んでいた』って、

それはそれである話なんじゃキョロキョロ

と、思い始めています。

 

私は面白いことをしようとするとき、

“枠”からはみ出ようと考える。

どうやったら飛び出せるかな、と。

 

でもね、我が子はそもそも“枠”がなさそう。

それが彼の持ち味、魅力なのです。

 

今月末に面談があるので、

担任の先生ともまた話してみようかなぁ。

ちゃんとした先生なんだよなぁ。

フリースクールを勧められるのかしら。

 

支援級の先生がそんなようなことを言ってたんです。

それはマイナスの意味ではなく、

支援級のような少人数だとできるし、むしろ積極的なのに、

「もったいない」っていうこと。

支援級の先生が普段の授業を見学した時、

「Kくん、もっとできるのにもったいない」

って思ったみたいです。

私も同じことを思ったことがある。

 

そのうえで、授業中に図鑑に熱中できるのも、

本人が教室にいるのが苦しくてそうしているのでなければ、

(少なくとも今は主体的に図鑑や本を読んでいる様子)

このままでもいいんじゃないかしらキョロキョロ

 

今チェックしているフリースクールがあるのですが、

中学からあったらいいのに、って言ってるので、

本人的には今じゃないってことなんだろうなぁと。

 

そのうえで、クラスの中での様子など、

気になったこともあるにはあったので、

2学期、3学期とよ~く見極めて、

家族で相談しながら進路を決めます。

 

いずれにしても、

答えは一つじゃないし、

枠がないならなくていい照れ

 

 

話が前後しましたが、

夫の祖父母の法事。

福岡県大牟田市へ行っておりました。

とてもよいところです。

 

かなり暑いけど、風は心地よい。

 

 

 

おじいちゃん、おばあちゃんにお墓お参りしたあと、お寺さんへ。

息子はたぶん初めて、

お経も少し一緒にあげることもできました。

 

亡くなってからご縁が深まることもある、

とお寺さんは話していましたが、

まさに私と息子はそうです。

 

手を合わせて、

いつも見守ってくれてありがとう、

とよく念じているので、

会ったことのないおじいさんも、

身近に感じられるのです。

 

ご先祖様が命を繋いでくれたおかげで、

私たちはこうして生きていられる

と最近よく思います。

 

息子を連れて会いに来られて、本当によかった。

 

いつも見守ってくれるのを感じます。

結婚すると、大切なご先祖様が倍に増える。

そんな感覚です。

見守ってくれる人が増えて有難いです。

 

私は幼いころ、近くにお墓がなかったので、

墓参りの習慣がありませんでした。

妹は時々勝田のお墓に行っていましたが、

すご~く遠いところにあるように聞いていて、

今考えると、そこまでは遠くない。

幼心にお墓が怖かったのかもしれません。

 

大人になってずいぶんたって、

さらに夫がお墓参りをする習慣がかなりある人だったので、

私も行くようになりました。

「私はここにいません」かもしれませんが、

いずれにせよ、自分やご先祖様と向き合う時間になり、

心穏やかになる気がします。

 

最近では、亡くなった夫の祖母に、

失せ物を探してもらったり(笑)

いつもありがとう~って心で話しています。

 

これからも見守っててね。

 

今日から、息子の小学校で、保護者による読み聞かせが始まりました。

月一回。

去年より1回少ないようですね。

 

読み手があまりいないらしい。

私は、逆にこれくらいしかお役に立てることはないのでは、

と、積極的に参加しています。

去年もおととしも他学年や他クラスに行き、

今年はわが子のクラスで2回読むことが決まっています。

 

いや~~~~~、

今日、ギリギリに到着して一番びっくりしたのは、

息子が教室にいないこと。

 

え???

私より20分近く先に、夫と出たはず。

追い抜いた覚えもない。

 

担任の先生は

「大丈夫です、こんな感じの日が多いので」

と。

最近注意を受けて、気を付けていたんです。

家は間に合う時間に出てるんですよ。

そして最近早く行けて喜んでいたのになぁ。

 

とりあえず、わが子のいないまま、スタートすると、

ほどなく、真っ赤な顔をして到着。

 

「Kくん、来た来た」

とクラスメイト何人かにいわれると、

恥ずかしそうにしていたので、

あまりいじらないようにしました。

 

クラスメイトもそれ以上は言わず…優しい。

 

さて、今回選んだのは、

のぶみさんの『爆弾になったひいじいちゃん』です。

 

 

特攻隊のお話。

 

夏休み前の読み聞かせです。

夏休み、おじいちゃんおばあちゃんに会う人もいるだろうから、

ひいじいちゃん、ひいばあちゃんの戦争体験があるなら、

聞いてもらいたかったし、

何よりこのことを知って、8/15を迎えてほしかったからです。

 

時に大きくうなずいたり、

目を潤ませたりしながら、

本当に一生懸命聞いてくれました。

 

子どもにもわかるように、

大切なことを簡潔に書いてある絵本で、

とてもいいなと思いました。

 

絵本ですが、文章だけで伝わるのも、

大人数への読み聞かせに向いています。

 

朝からどうしても少ししんみりしちゃうかな、

とも思って少し作品選びは迷ったのですが、

やはり大切なことを伝えることができてよかったなと思いました。

 

息子のひいじいちゃんが、戦争に行ったこと、

その弟はインパール作戦で亡くなったこと、

私たちは生き残った人から繋がれて尊い命なんだという話もしました。

 

夏休み、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行く人は、

もし戦争体験をしていたら是非聞いてみてほしいと伝えました。

 

子どもたちのキラキラした目と反応がすばらしく、

私が一番、生きる力をもらって帰ってきました。

 

いつもは私が読み聞かせに行くと一番うるさく反応するわが子は、

今日はおとなしかったです。

ちょびっと遅刻したからかな。

帰ったら今日の読み聞かせについての感想を聞いてみよう。

 

 

法事旅の締めくくりは、
柳川へ。
 
福岡県内の位置関係をイマイチわかっていないのですが、
今回は、
佐賀空港から福岡県大牟田市に入り、
大牟田で一泊、法事、
法事の後久留米で一泊、
さらに柳川へと移動。
そこからまた佐賀空港へ行きました。
 
大牟田は佐賀、熊本から便利なのですよね。
 
そして15年ぶり?20年近く?ぶりの
柳川では、
初めて、川下りをしました。
 
川と言ってもお濠です。
約60分の楽しい旅でした。

 

 

 

 

 

暑そうに見えますが、
思ったより厚くなかったのです。

 

 

今日は風も心地よく、
終盤にはかき氷のサービスもあり、
このかき氷を食べることで、
身体がひんやりしたのです。


上手いことできてます。

 

おしゃべり上手なベテラン船頭さんのおかげで、

楽しい川下りでした。

 

橋をくぐるときには、頭を低くしたりして、

楽しいアトラクションです。

 

途中一部は研修中の船頭さんが担当。

風が強かったので、時々あおられて、

端っこに引っかかったりしながら進んだので、

ベテランさんがいかにさりげなく、軌道修正してくれているのかがわかりました。

 

そんな発見もできて、かえってラッキーでした。

 

 柳川名物うなぎのせいろ蒸し

 

今回の福岡旅は、ず~っと美味しいものを食べ続け、

常にお腹いっぱい状態でした。

その締めくくりはこちら。

 

image

 

前の晩も朝もたくさん食べていたので、

すぐお腹いっぱいになり、

息子に手伝ってもらいましたが、

焼いてから蒸すうなぎせいろ蒸しは、

ふっくらと香ばしさがダブルで最高に美味しい。

 

旅の締めくくりに最高のランチでした。

 

image

 

時間がなくて中には入れなかった、
柳川藩主立花邸 御花。

 

今度はまたじっくり来たいです。

 

今年はなんやかんやでよく旅に出ている我が家でした。

 

佐賀空港もきれいでごちゃごちゃしていなくてよかったな。

 

いずれにしても、

親族はもちろん、旅先で出会った多くのやさしさに触れることができました。

 

ありがとうございました。