Who am I

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好きなことを好きなときに好きなだけ。全ては自己満なブログ。Kポ雑食モンスター。

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WestlifeとBackstreet Boysのコラボだと!!!!!

現実かよ嬉しすぎる!!!!

 

って個人的にすごい熱い出来事だったんだけど、

現実に話せる人がいないからここに書く。

 

BSBと違って、まじでWestlifeって日本で知名度ないよね…。

まだBLUEの方が知られている気がする。

 

まぁとにかく、中華系のstreamingサイトでのBSBとWestlifeのオンラインコラボライブっぽいんだが。

しばらく2組で喋って、My LoveとI want it that wayを一緒に歌ってて…。

もう胸がいっぱいだわ。

中華マネーに感謝。

 

外国の音楽を意識的に聞いたのってBSBが初めてだったし、自分にとって洋楽の入り口的な存在だった。

Westlifeに関しては、留学時代のしんどかったときに英語をもう一回好きにならせてくれたっていう思い出もあって。

個人的に思い入れの強い2組だったから、本当に感動した。

まさかこんなコラボが生きてるうちに見れるとは…。

てか遠く離れた国同士オンラインでラグなくLIVEできる時代よ!

テクノロジーの進化に感謝、ほんとに。

 

日本から見たら欧米のボーイバンドって一括りにされがちだけど、

こうやってみるとやっぱ2組の違いがより明確に見える。

BSBの方が大衆に受けるのすごくよくわかる。

Westlifeの方がどうしても、ちょっとキレイめでクラシックな印象になっちゃうんだよな。

歌謡曲よりというか、バラードよりというか。

BSBの方が一見癖があるようで実はないというか。

 

とにかく、感動した!

長く生きていい事もあるな…。

 

 

 

 

 

Darlingに関しては、曲が好きすぎて死ぬほど聞いた。

セブチっぽさは大分ないから、カラット的には微妙かもしれないが。

私結局こういうアクのないTHEアイドルみたいな曲大好きなんだよな~!

 

ということで、気になったステージ演出まとめ。

 

 

 

 
 
 
 
MVの世界観かな。
やっぱり日本の番組向けステージがライティング変えないのはデフォなのか・・・?
 
 
このステージ特にセットすごく好きなんだけど、やはり照明効果ないのがどうしても気になってしまう。
 
 
これは番組じゃなくて公式のカムバショー。
ラブリーすぎて私の好みからは外れるけど、手が込んでてよいと思う。
 
 
 
ハイスクールミュージカルか??
こういうダサカワイイ感性持ち得てないけど、ゆっくり歌ってくれるのは最高なの。
 
 
 
 
 
 
この!ステージが!好きすぎて!!!!
バーノンのアップ始まりからしていい予感しかしない。
 
この後ろの照明がどんどん明るくなっていくのとか!
 
 
そもそものステージのセットとカメラアングルとか!
 
 
光降り注ぐエモ空間な所とか!
 
 
波紋みたいな照明とか!
 
 
寄りのカットうまくキャプれなかったけど、ここ!
darling~ with me under the sun~I know that you're my one
のジュン君パートが死ぬほど好き。
特にこの日のカットが最高でここだけ何回も見ちゃう。
 
 
曲調に合わせてライティング変わるのも!
 
 
ここの光が集まってくる感じとか!
 
最後の最後でブルーがまた夜明けみたいで綺麗なのさ。
 
 
美しいの一言に尽きる。
 
 
とにかく暖かい雰囲気がとーっても曲にあってるし、
イスと照明器具並べただけのドシンプルなセットがまたいいのよ~
こうやって光の使い方が綺麗なステージがどうしても好きになっちゃう。
 
衣装だけがちょっとシックが過ぎる気がしないでもないが
欧米仕様にしたのかな?と考えると納得する。
個人的に大人っぽいの好きだし。
 
ホントにこのステージはまだまだ何回も見ると思う。
 

 

 

前回のHITに引き続き、今回はReady to Loveの海外ステージまとめ。

カラットではないからすべて網羅できている自信はないのだけど、とりあえず見たことあるもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
番外編↓
国内 COMEBACK SPECIAL
 
 
 
 
 
 
 
日本の番組ってやっぱ、変化がなくてグッと来ないんだよな~。
メンバーの顔とかはすごく見やすいと思うし、セット自体は悪くないのにそこだけ残念。
 
こういう番組での演出で事務所側と番組側の裁量がどの程度なのかわからないけど、
少なくともこうやってスタジオとは別ステージで撮ってるときは
日本のステージ特有のあのちょっとダサい感じがなくて安心する・・・。
 
 
 
 
 
 

このスマホが周りにずらっとある演出、コロナ禍ならではだな~と思った。

 

メンバー間を照らすライティングがいちいち綺麗。

 

パッと明るくなる瞬間もドラマティックでいいよね。

 

 

個別のダンスパートでスポットライトに踏み込んでくるのも、コンサートみたいで素敵だ。

 

Ready to Loveは、セブチらしいミュージカルチックな振付なので

このステージみたいな照明使いが凝ったステージがすごく似合う。

 

あと個人的にやっぱり照明で変化つけるステージが好きだ!

 

 

 

 

 

 

 

シック過ぎる、かっこよすぎる。

 

一見変化のないのっぺりしたステージに見えるけど、

光の入れ方でメンバーの陰が揺れ動くそれだけで背景に変化をもたらしてる。

 

これが洗練ってやつ…?

 

 

 

 

 

 

 

こういう雰囲気大好き。

モノが多いと混乱する私なので、

ごちゃごちゃしてるのにまとまった空間みると純粋にそのセンスすご~となる。

セブチがこういうのやってるのも、あまりない気がしていいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国内ステージだけど、素敵だったので↓

 

こういうでっかい倉庫みたいな所使うのもいいよね~。

 

上や下に散らすだけじゃなくて、真横に向けたライトがかっこいい。

色使いもいいな。

 

 

 

 

 

HYBE傘下になることで心配していた人も多いと思うけど、

こういう海外進出やステージ見てるとPledisの力だけではできなかっただろうな、と思う。

 

 

 

 

 

セブチの音楽番組のステージが良い。

音楽的なことは素晴らしいのは今に始まった事ではないのだけど、

セット・照明・カメラワーク・演出などのステージそのものがいい。

 

ということで、もう1年前になるけどHITのステージを↓

 

 

 

BTS以外のKPOPアーティストが出ているアメリカ系番組で、始めて興奮したのがHITのステージだったと思う。

従来のKPOPアーティストのアメリカでのステージって、屋外ないし屋内の一般的なLIVE会場のようなところで観客集めて歌っているイメージだったから、こういう本格的に作りこまれたステージは衝撃的だったな。

もうこんなんMVやん。

 

クレジットが出ていないので、だれが担当して作り上げたステージなのか、そもそもどこ撮影なのかとか

なーんにも情報がないのだけど

コロナ期間中なので、おそらく韓国で事務所が主導で撮影したんじゃないかな~と勝手に思ってる。

それにしてもすごくない???

カメラワークはもちろんなんだけど、ステージの規模間やばいでしょ…。

 

電子モニター多用しがちな日本と、屋内でセットゴリゴリな韓国のステージに見慣れてたから

こういう空間使いまくりなステージがすごく新鮮だったな。

 

 

 

この広角の距離感とか、なかなか見ないよね。

 

 

カメラの真上を足が通るようなカメラワーク。

 

 

あおり気味で近づいて臨場感とスピード感を出してる。

 

 

移り変わるライティングや主張しすぎない電子モニターもよい。

 

 

 

スクショでは伝わらないから載せてないけど、カメラワークもとにかくすごい。

引くべきところは引いて、寄るべきところは寄る。

それだけじゃなく動きをつけることで、より振付の魅力を引き出してる。

セブチは陣形の綺麗さが魅力でもあるから、引きのカメラワークの入れ方がすごく重要で

そういう意味で人数少ないグループよりもカメラワークが面倒そうだと感じるから、この完成度はすごい。

いや、本当にこのステージ最高が過ぎる。

 

ユーチューブといえども、ただのいちステージといえども、

これだけ素晴らしいんだからクレジット出してほしいな~。

 

 

 

 

 

最近、ジョンヒョンのことがよく頭に浮かんで

久しぶりにSHINeeの昔のライブをたくさん見て、

ぐるぐると考えていた。

やっと、ゆっくり振り返れるくらいには落ち着いたのかもしれない。

 

 

 

あの頃K-POPが好きだった私にとって、SHINeeは新しい時代のアイドルだった。

 

韓国アイドル第2世代は、苦労話が十八番だった。

家庭的な困難、経済的な問題、家族から離れて単身での上京、長く辛い練習生時代、厳しい宿舎生活等々…

みんななにかしらの苦労話を持っていたし、

夢のために人生の全てを賭けてきたバックグラウンドを見せていた。

 

第2世代アイドルがデビュー準備をしていた1990年代後半~2000年代前半の韓国は、国としての状況も今とは結構違っていたのも大きいと思う。

有名になる事やお金持ちになる事への切実さ、ハングリー精神が段違いに強かった。

 

とは言ってもその頃はインターネットも今ほど発展していなかったし、

私も広く情報を知っていた訳ではない。

あくまで狭小な個人的所感になってしまうんだけれど。

とにかくそういう印象があった。

 

そんな中で第2世代の終わりに滑り込んできたSHINeeは、異質な光を放っていた。

 

デビュー直後にどこかの番組でデビューするのに辛かった話はないかときかれて、

「そこまでの苦労は特にしてないです…」

と答えていたのを見て衝撃を受けたのを覚えている。

苦労で売る時代は終わりか、と。

確かにリアリティーなどで見る彼らは穏やかそのもので、

それぞれのマイペースな自己主張も、育ちの良さからくる余裕に見えた。

泥臭さを感じさせず品の良ささえ纏っていたSHINeeは、新しいアイドルの時代を告げていた。

 

 

 

正直デビュー当時は実力派という雰囲気ではなかったし、オーラみたいなものも少なかったと思う。

RingDingDongあたりから知名度は高かったけど、まだ垢抜けない雰囲気で。

Sherlockの頃かな、SHINeeここまで来たのかって驚いたのは。

そこからDream Girl~Everybodyの流れで、行けるところまで行ってしまった、アイドルとして極まったと感じた。

これからどんなに曲や活動で微妙なことがあったとしても、人気を保っていけるだけの地位と存在感が盤石に確立されたな、と。

デビューから5年でそこまできたのだ。

 

SHINeeのすごいところは、5人とも同じ熱量でステージを作ってくれる所だと思う。

そしてさらにすごいのはそれを継続してこられたところ。

アイドルって、やっぱり時が経つほどこなれ感が出てしまって、

ステージへの熱がどんどん減ってしまうのが常なんだけど。

SHINeeはその逆だった。

時が経つにつれてどんどん熟練していく技術力、

それらに比例するようにどんどん上がっていく熱量。

ギラギラした目つきで力の限りやりきるステージの気迫は凄まじく、デビュー当初よりもずっと切実に見えた。

ぐっと垢抜けてそれぞれ存在感が出たのはもちろん、目が離せない鬼気迫るステージを作るようになった。

もちろん曲によって程よく力を抜くことも出来て、それが手抜きでなく自信に裏付けられた余裕であることを感じさせるオーラがあった。

グループとして1つになって最良のステージを届ける術が、アイドルの中でトップレベルだと思う。

 

そしてそれは本当に、たゆまぬ努力そのものだ。

SHINeeの成長は、毎ステージ毎ステージどれだけ真摯に向き合ってきたかの証明だ。

アイドル活動もすごく多角的になって、ステージでおざなりな人もそれ以外の活動で注目されて売れてたりする。

そもそもそれ以前に、人間である以上ムラが出るのは当然なのに。

そんな中で、腐らず素敵なステージをつくり続けてきてくれたこと。

プロフェッショナル集団なんだよな、SHINeeって。

職人なのよ、匠なのよ、アイドルの。

 

 

それでもなお私の中でのSHINeeは、デビュー当時の穏やかな少年たちのイメージのままだった。

そんな訳ないのにね、他人のイメージって本当に勝手だよね。

 

スジュやエクソみたいな売られ方じゃなく、正統派アイドルとして大手のSM事務所で管理され。

それで売れるべくして世に送り出されて、期待に違わず着々と売れ続けた。

本当に…当たり前のように売れてたけど、全然当たり前じゃなくて。

特にSHINeeが活動してきた時期は、KPOPという業界自体も過渡期にあった激動の時代だったと思う。

偉業なのよ、その中でこうして活動を続けてこれたこと。

その偉業を成し遂げるのに、のほほんとだけ生きてこられた訳ないのに…。

 

どうして私たちは、勝手に他人を型にはめてしまうんだろう。

目には見えない背景があること、どうして忘れてしまうんだろう。

 

 

希薄な繋がりすらなく、私にできることなんて何もないけれど。

素晴らしいエンターテイメントを与え続けてくれたSHINeeというグループに、陰ながら敬意を表したい。

 

SHINeeは本当に、最高のグループです。