「巨人の星」の登場人物の年齢問題、更に補足

161話によると一徹に赤紙が来たのは昭和19年（1944年）。

〔巨人の星（再放送）[第47～48回］｜押しかけた十一球団＆父・一徹のスパイク〕
〔巨人の星(再放送)[第161～162回]｜飛雄馬の母＆仕組まれた罠〕

〔午後4:08 · 2020年5月30日〕

/裏 BONさん@梶原一騎専用垢（@BONKURA_SIDE_B）さん / X (twitter.com)/

ついに甲子園大会開幕！ #巨人の星 【全話配信中】巨人の星第31～36話「とび込んで来た浪速っ子」「一本足のホームラン」「甲子園へのVサイン」「甲子園大会開幕」「魔球対豪速球」「...

/午前3:22 · 2023年10月22日/

アニメ「巨人の星」の第32話「一本足のホームラン」で花形はブラック・シャドーズ時代から紅洋高校入学まで何年と言っていたでしょうか？今回、配信を見逃しましたが、以前、見た記憶では「1年」と言っていたと思います。もし1年だと飛雄馬と出会った時の花形は中3だったことになりますが。

/午後5:53 · 2023年11月12日/

裏 BONさん@梶原一騎専用垢（@BONKURA_SIDE_B）さん / X (twitter.com)/

こんばんわ。先ほど字幕表示で第32話を確認しました。 言われるように「1年」と言ってますね。

/午後4:02 · 2023年11月13日/

ありがとうございます。 やはり「1年」でしたか。 しかしこれでは矛盾が生じてしまいますね。

/午後4:27 · 2023年11月13日/

TVアニメ「巨人の星」第48話「父・一徹のスパイク」では、戦後、一徹が復員して巨人への復帰を目指し、川上のノックを受けていた。金網越しに妻・春江と幼い明子とまだ赤ん坊だった飛雄馬が見守っていた。この時点で飛雄馬が既に生まれていたという設定に注目しよう。

〔巨人の星(青雲編)第48話「父・一徹のスパイク②」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)〕

〔午後1:11 · 2023年11月30日〕

「巨人の星」における星飛雄馬、星明子、花形満の生年と各年における年齢の比較。アニメの第1話では飛雄馬は昭和32年（西暦1957年）の暮れの時点で小学5年生。当時11歳だったとすると敗戦の翌年に生まれていたことになる。

【午後1:31 · 2023年11月30日（→画像修正）

昭和43年（西暦1968年）放送のアニメ第1話では、昭和32年（1957年）暮れの時点で飛雄馬は小学5年生。 昭和20年（1945年）の敗戦後、一徹が巨人軍に復帰したのは昭和23年（1948年）。 

【全話配信中】巨人の星⚾第1～3話「めざせ栄光の星」「悪魔のギブス」「王貞治との対決」

/午後1:37 · 2023年11月30日/

飛雄馬が昭和44年（西暦1969年）春の宮崎キャンプに参加した。記者の台詞によると、この時点で飛雄馬は17歳。

/巨人の星(雄飛編)第99話「運命の出合①-1」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)/

【午後1:42 · 2023年11月30日】

飛雄馬が日高美奈と出会い、沖竜太郎に語ったところでは「高校を1年で中退したが、在学していたら高2」。 もし飛雄馬が青雲高校を中退していなければ1968年（昭和43年）4月から1969年（昭和44年）3月までの年度で高2だった。

/巨人の星(雄飛編)第99話「運命の出合②-1」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)/

【午後1:46 · 2023年11月30日】

1969年（昭和44年）開幕後の前半戦、飛雄馬が二軍で大リーグボール1号を復活させた。この時点では飛雄馬が18歳になっていたようだ。

【巨人の星(不死鳥編)第114話「見えないスイング①-1」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)】

【午後1:55 · 2023年11月30日】

アニメ第161話（劇中の時代は1970年前期）における回想では1944年（昭和19年）に春江が懐妊、このとき一徹に赤紙が来て出征。1945年（昭和20年）3月の東京大空襲までに明子は生まれていた。

【巨人の星(栄光の星編)第161話 「飛雄馬の母」前編 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)】

【午後1:55 · 2023年11月30日】

花形がブラック・シャドーズを率いて飛雄馬と対戦してから、紅洋高校に入学するまで1年。これだとブラック・シャドーズ「解散」のときの花形は中3、飛雄馬は中1になってしまう。

【巨人の星(青雲編)第32話「一本足のホームラン」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)】

【午後2:21 · 2023年11月30日】

花形は幼いころ、英国に留学していた。原作最終巻で花形が明子に語った生い立ち。本編のアニメで割愛されていたが、平成14年の特別篇でアニメ化された。

【【公式】巨人の星【特別篇】猛虎 花形満 第1話「運命の出会い」"THE STAR OF THE GIANTS (HANAGATA)" EP01(2002) - YouTube】

【午後2:24 · 2023年11月30日】

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/#昭和レトロ/#巨人の星/
このページのコメント欄で、敗戦直後に一徹が巨人に復帰したときの飛雄馬と明子の年齢について、「設定が おかしい」という趣旨の突っ込みがある。
巨人の星(青雲編)第48話「父・一徹のスパイク②」https://t.co/kOrNrlHrh2

— 虚実歴史・漢字論・ナツメロ (@kyojitsurekishi) November 30, 2023

/#昭和レトロ/#巨人の星/ 

このページのコメント欄で、敗戦直後に一徹が巨人に復帰したときの飛雄馬と明子の年齢について、「設定が おかしい」という趣旨の突っ込みがある。

/巨人の星(青雲編)第48話「父・一徹のスパイク②」 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)/

/午後8:12 · 2023年11月30日/

「巨人の星」アニメ版第1話では、昭和32年（西暦1957年）暮れの時点で飛雄馬は小学5年生（原作では1958年の時点で外見が10歳くらいだが年齢不詳）。飛雄馬が11歳だったとすると昭和21年（1946年）生まれ。一徹の巨人復帰は昭和23年（1948年）なので飛雄馬が生まれていてもおかしくない。しかし（続く）

/午後9:08 · 2023年11月30日/

（続く）「巨人の星」のアニメの第99話では昭和44年（西暦1969年）の春の宮崎キャンプの時点で飛雄馬は17歳であり、その年のシーズン開幕後の前半戦の時期に18歳になっていた。この場合、飛雄馬の18歳の誕生日は1969年4月2日～7月ごろなので、生年月日は昭和26年（1951年）4月2日～7月ごろになる。

/午後9:12 · 2023年11月30日/

【X→BLOG(1)】【X→BLOG(2)(2)】

前後一覧

〔令和4年12月〕

〔令和5年11月〕

参照

【巨人の星(不死鳥編)第121話 「泥まみれの背番号16」②-2 | 野球侍SAKIのブログ (ameblo.jp)】

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