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182年前の今日、ジョン万次郎がアメリカの捕鯨船に救助されました。米国に渡った万次郎はその船長の養子となり、オックスフォード大学就学などの厚遇ぶり。頭脳明記で測量術や造船技術なども習得。米国育ちとなったことで帰国時は日本語が苦手だったとか。逆に晩年は英語をかなり忘れたそうです。
天保12年5月9日(1841年6月27日)、万次郎達は、船長ウィリアム・ホイットフィールド率いるアメリカ合衆国の捕鯨船ジョン・ハウランド号が食料として海亀を確保しようと島に立ち寄った際、乗組員によって発見され、救助された[3]。
【幕末がつくったジョン万次郎:漁師→幕末の旗本→東大教授 | ゆかしき世界 (yukashikisekai.com)】
>きのう7月21日は江戸時代末期の1841年に、万次郎(ジョン万次郎)がアメリカの捕鯨船に救助された日だったっけ。
1827年に土佐(いまの高知)で漁師の家に生まれた万次郎は自分も漁師になり、14歳になったころのある日、仲間と一緒に漁にでた。
>そしたら、突然の強風に襲われたでござる。
>1841年7月21日(6月27日の説もある)、万次郎とその仲間たちはアメリカの捕鯨船の乗組員に発見され、救助された。
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