平成30年(西暦2018年)のNHK大河ドラマ
第2話
#元号:弘化3年
#西暦:1846年
#西暦と元号どっちがわかりやすい
#西郷隆盛
1846年当時の西郷吉之助の年齢を計算すると満18歳。
文政10年生まれの人が弘化3年で数え年何歳だったか計算するとどうなるか。
ありがとうございます
あいがとさげもす
今の欧州の国々は戦国時代の日本の薩摩や会津みたいなもんですね。
逆に瑞典(スウェーデン語)と諾威(挪威、ノルウェー)語が似ているのは当然ですね。
国際連合教育科学文化機関によると奄美、沖縄、八丈島の方言も独立した言語だそうです。
〔みかん@hutakigusa〕
幕末馴染みのない人のために、今がどの辺りなのかといえば、阿片戦争から4年後で、黒船来航の7年前で、将軍は12代徳川家慶で、2月に孝明天皇が即位なされてて、老中は阿部正弘で、ケーキ様は数え10歳のいたいけな少年時代を謳歌してたかと思えばこの一年後に一橋家へ養子に出されるあたり 〔#西郷どん〕
ちなみに教科書で有名な葛飾北斎はまだ存命だし、ジョン万次郎は既に遭難を経てアメリカに渡ってお勉強なうだし、年表的にその辺りなんだよってのが少しでも伝われば 〔#西郷どん〕
〔午後8:09 · 2018年1月14日〕〔午後8:10 · 2018年1月14日〕
#鹿児島弁(鹿兒島辯)はラ行五段活用動詞の連用形がイ音便になる。
わかりました→わかりもした
ござります→ございもす
東京辯ではラ行五段は促音便になる。わかりて→わかって、ござりて→ござって
動詞の終止形・連体形の語尾が促音になりやすい
「苦しんでいる民」→「苦しんじょっ民」
水戸黄門でもそうだが、金貸しは悪党とされる。金貸しが金を貸した相手(多くの場合、貧乏人)から家の物を持って行ったり家族を奉公に連れて行くのは鬼の悪行のように描かれるが、借金の際の合意の結果であれば、致し方ないことである。
水戸黄門でもそうだが、金貸しは悪党とされる。そして主人公は現場で取り立てを延期してもらおうとするだけで、社会の制度を根本から変えようとはしない。
薩摩で甘藷(地瓜)が普及して「薩摩芋」となったのはコメがなかなか獲れなかったからか?
江戸時代後期、西郷吉之助が隠し田を見つけた。
白土三平の「イシミツ」という劇画でも、江戸時代初期に老人がジャガイモ(馬鈴薯、土豆)を栽培し、領主には秘密にしていた。
時代劇を見ていて主人公に共感できなくなって、見るのをやめたくなるのは、こういうときですね。主人公が、たまたま出会った弱者一人一人を救おうとするあまり、大事な約束や仕事もダメにしてしまうという展開です。それで何の解決にもならないという結末です。
なお、西田敏行は徳川吉宗、大岡忠相、平賀源内、西郷隆盛を演じたので縁があります。
#西郷どん
〔#西郷どん〕
第2話
1846年当時の話なので遠山金四郎は前年(1845)から南町奉行、2年前(1844)に脱獄した高野長英が逃亡中。
>阿片戦争から4年後で、黒船来航の7年前で、将軍は12代徳川家慶で
>葛飾北斎はまだ存命だし、ジョン万次郎は既に遭難を経てアメリカに渡ってお勉強なうだし
〔#西郷どん〕
1846年に孝明天皇が即位。次の明治天皇は1867年に即位。孝明天皇1代の間に元号が弘化→嘉永→安政→万延→文久→元治→慶応と目まぐるしく変わったことになる。明治以降、天皇1代で元号1つになった。平成の今ではこれでも元号が面倒だと思う人が多いようだが江戸時代に比べれば遥かにましだ
坂本龍馬は1853年(嘉永6年)に江戸へ遊学。この時、黒船来航。1846年(弘化3年)当時、龍馬はまだ土佐にいただろう。第2話で西郷が1846年当時18歳。これは太陽暦による満年齢(誕生日の後)なので、これだと龍馬は当時10歳。
〔@tyokuko_C4U〕>龍馬はまだ土佐かな??
〔#西郷どん〕
確かに昔から日本の時代劇で「金貸し」を「悪人」扱いしているのは共感できない。貸した金を返してもらえないと「金貸し」も生活が成り立たないだろう。
〔@blg3014〕>特に第二回で、借金取りの二人組をいかにも悪そうな平坦な描き方をしてたのが気になる。