釋迦は土地神に命じて、悟空が腹を空かしたら鉄の球を食わせ、咽喉が渇いたと言ったら銅の煮汁を飲めろと言う。日テレ堺版では土地神は第2話冒頭、悟空が三蔵に逢った年にも来ていて、「3年後また来る」と言っていた。つまり悟空は3年おきに食事を与えられていたことになる。
釋迦によると三蔵とは「法(日テレ堺版では律)、論、経」の3つ。
観世音菩薩と惠岸が経を取りに来る僧を探すため、天竺から旅立つ。
//2.csx.jp/users/0udjat/west/westp.html
日テレ版第1作で菩薩の言った「ふつつかながら私が」の台詞も原作(日本語版)通り。
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日テレ版第1作で菩薩の言った「ふつつかながら私が」の台詞も原作(日本語版)通り。
菩薩は流沙河で河童と化した捲簾大将に襲われるも撃退、次に陸地で天蓬元帥に襲われるがこれも撃退。惠岸は東野英心が演じ、托塔李天王の第二太子だということも名乗っている。
菩薩は大将に「沙悟浄」、元帥に「猪悟能」の名を与え、経を取る僧を待つよう命じる。
沙悟浄が河童である点以外はおおよそ原作通り。
菩薩は大将に「沙悟浄」、元帥に「猪悟能」の名を与え、経を取る僧を待つよう命じる。
沙悟浄が河童である点以外はおおよそ原作通り。
菩薩は天上で泣いている西海竜王の子の竜を発見し、解放。
竜は谷川に落ち、菩薩は「私の使者の乗り物となれ」と命じる。
竜は谷川に落ち、菩薩は「私の使者の乗り物となれ」と命じる。
玄奘は幼名が江流で、幼い頃、劉洪に父を殺され、川に流され、寺の僧に拾われた。
玄奘は成長して母・温嬌と再会。
太宗皇帝(演:中村敦夫)が劉洪を討ち取り、処刑。
玄奘は成長して母・温嬌と再会。
太宗皇帝(演:中村敦夫)が劉洪を討ち取り、処刑。
玄奘は菩薩から「お主の唱える経は小乗、天下万民を救うのは小乗でなく大乗佛法、三蔵真経のみ」と教わる。
玄奘は皇帝から三蔵を名乗るよう薦められ、出發。
玄奘は皇帝から三蔵を名乗るよう薦められ、出發。
玄奘は五行山で悟空と遭遇。
谷川で竜に馬を食われるが、竜が白馬になって旅に参加。
谷川で竜に馬を食われるが、竜が白馬になって旅に参加。
金の袈裟をめぐって小屋ごと焼かれそうになるも、脱出。悟空は黒風山の妖怪と戦い、袈裟を奪還。