いやーーやばくないですか?この日の強さ…
私は昨年の夏なんて私、ちょー初心者だしあんまり遮光に詳しくないしテキトーでした、7時間太陽当たりっぱなしのエリアもあってそこの多肉はめっちゃ強くなった!
でも、今年、どしたの?もうこんなの出ました…
なんだろ、サブセシリスかなー
成長点が真っ黒…
根は新しいのも沢山出てて健康そうだったけど、成長点がこれでは再生不可能そうだけどねー、
でも捨てない♪日陰に置いときます(^^)/
他にも焦げがチラホラ、なので遮光をベランダ全体に広げました。
でもどーしても遮光から漏れる日射しがあって、角度の問題なんでしょうけど、ネットを持ってウロウロと太陽と格闘しました。
やっぱり手すりも、吊るし多肉も、遮光しました(^_^;)
中はこんな感じ
明るさはありますね♪
前回も書きましたが、ちょうど長男の理科は光合成なので、水やりのタイミングをついでに調べました。
これまでも水やりのタイミングを載せたことありますが、それは水やりの間隔でした。
今回は水やりする時間という意味でのタイミングです。
普通の植物のお話…
光合成に必要な二酸化炭素を気孔から取り込み、根から水分とか養分を貰います。
そして、その気孔から蒸散といって水分を水蒸気として放出し、熱のコントロールをしているそうです。
温度が高い夏は、その蒸散が活発になります。
温度を下げようと頑張って蒸散します、
でももう、蒸散する水分もなくなります、すると気孔を閉じて葉を丸めて熱のコントロールをしようとします(おー!多肉みたいだ♪)
せっかくコントロールを始めたのに、そこへ突然水をあげると無理矢理気孔を開かせて蒸散を抑えられなくさせ、生理的変調が起き、植物の体調を崩すそうです。
きっと多肉も似たようなことかなーと、思いましたが、多肉は普通の植物とはぜーーーーんぜん違う光合成のしかたでした!
なんと昼は気孔も閉じて蒸散を防ぐため二酸化炭素を取り込む事もせず、夜に気孔を開けて二酸化炭素を取り込み特殊な方法で貯蔵しておきます。
そして昼、夜に貯蔵した二酸化炭素を使って光合成を行うのです。でも光合成といっても気孔は閉じてるし、蒸散もしないし、光合成量は少ないし、内容も普通の植物とは違うようです。
要は、水分も貯蔵、二酸化炭素も貯蔵して発育してるのかな。だから水は少なくても充分成長出きるし、逆に水が多すぎると蒸散しないから腐ったりするんだね。
シワになってからの水やりが良しとされるのは、貯蔵が減りましたよーって事だからなんだね。
普通は気孔は葉の裏にありますが多肉は茎にあるそうで、しかも数も少ない。
砂漠では蒸散は二酸化炭素取り込むときだけにしか使いたくないわけだから、数はいらないのでしょう。
となると、貯蔵庫が満タンなのにお水をあげたら茎を伸ばして蒸散したいですよね、これで徒長が起きるのかな~なんて思いました。
では、水やりは、どの時間帯がベストなのか、更にわからなくなりました笑
2段階に分けて光合成をしている多肉たち…
夜にわずかな蒸散をしてるなら夕方はどうかな?昼は気孔を閉じてるし貯蔵した二酸化炭素などで光合成の役割をしてるなら水も貯蔵庫から使うし、そこでみずやりしても光合成に直接的関係が無さそう。
じゃー結局水はいつあげよかね笑
本では朝早い時間らしいけど。
まー風通しがよければ朝あげて蒸散しなくても土は乾くもんね。
夕方に今度あげてみまーす♪
そうそう、普通の植物は夜に多く二酸化炭素出すから、夜に二酸化炭素取り込む多肉植物と普通の植物を同じ場所で育てたらめちゃめちゃ効率的ですよね( *^艸^)
とっても空気が良さそう\(^o^)/
なぜ気孔が茎なのに葉を閉じて丸まるんだろか。茎を守ってるの?
茎立の多肉は蒸散しやすそうだ笑
ちなみに、センペルの気孔は葉の表面に多くて裏にも少しあるそうです。
センペルは葉にある上、裏だけではなく表にも!!センペル謎多し!
いやーーー長くなりましたね~(^_^;)
多肉の事が知りたくて知りたくてこんなんなりまして…ごめんなさい(^_^;)
あと、うちにいる黒法師休眠してますね、もうお水はあげてません、黒法師さんまたお会いしましょうお休み~(*^^*)
週末、台風来るってね…
あー移動したくないぞ…
カッパ着てベランダで監視して守りたいなー(^_^;)
最近は多少の雨風じゃ私は動かなくなりました。
ここが油断の入り口ですね!
あの落下事件を思い出すんだー!
あのとき下敷きのキャシーズはなかなか綺麗に戻らない(T_T)
あ゛ーーーーーーー!!今日は
通知表…
どよ~ん(´д`|||)
ありがとうございました(*^^*)
私が調べた独学ですので間違いもあるかも~悪しからず…(*≧∇≦)ノ""
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私は昨年の夏なんて私、ちょー初心者だしあんまり遮光に詳しくないしテキトーでした、7時間太陽当たりっぱなしのエリアもあってそこの多肉はめっちゃ強くなった!
でも、今年、どしたの?もうこんなの出ました…
なんだろ、サブセシリスかなー
成長点が真っ黒…
根は新しいのも沢山出てて健康そうだったけど、成長点がこれでは再生不可能そうだけどねー、
でも捨てない♪日陰に置いときます(^^)/
他にも焦げがチラホラ、なので遮光をベランダ全体に広げました。
でもどーしても遮光から漏れる日射しがあって、角度の問題なんでしょうけど、ネットを持ってウロウロと太陽と格闘しました。
やっぱり手すりも、吊るし多肉も、遮光しました(^_^;)
中はこんな感じ
明るさはありますね♪
前回も書きましたが、ちょうど長男の理科は光合成なので、水やりのタイミングをついでに調べました。
これまでも水やりのタイミングを載せたことありますが、それは水やりの間隔でした。
今回は水やりする時間という意味でのタイミングです。
普通の植物のお話…
光合成に必要な二酸化炭素を気孔から取り込み、根から水分とか養分を貰います。
そして、その気孔から蒸散といって水分を水蒸気として放出し、熱のコントロールをしているそうです。
温度が高い夏は、その蒸散が活発になります。
温度を下げようと頑張って蒸散します、
でももう、蒸散する水分もなくなります、すると気孔を閉じて葉を丸めて熱のコントロールをしようとします(おー!多肉みたいだ♪)
せっかくコントロールを始めたのに、そこへ突然水をあげると無理矢理気孔を開かせて蒸散を抑えられなくさせ、生理的変調が起き、植物の体調を崩すそうです。
きっと多肉も似たようなことかなーと、思いましたが、多肉は普通の植物とはぜーーーーんぜん違う光合成のしかたでした!
なんと昼は気孔も閉じて蒸散を防ぐため二酸化炭素を取り込む事もせず、夜に気孔を開けて二酸化炭素を取り込み特殊な方法で貯蔵しておきます。
そして昼、夜に貯蔵した二酸化炭素を使って光合成を行うのです。でも光合成といっても気孔は閉じてるし、蒸散もしないし、光合成量は少ないし、内容も普通の植物とは違うようです。
要は、水分も貯蔵、二酸化炭素も貯蔵して発育してるのかな。だから水は少なくても充分成長出きるし、逆に水が多すぎると蒸散しないから腐ったりするんだね。
シワになってからの水やりが良しとされるのは、貯蔵が減りましたよーって事だからなんだね。
普通は気孔は葉の裏にありますが多肉は茎にあるそうで、しかも数も少ない。
砂漠では蒸散は二酸化炭素取り込むときだけにしか使いたくないわけだから、数はいらないのでしょう。
となると、貯蔵庫が満タンなのにお水をあげたら茎を伸ばして蒸散したいですよね、これで徒長が起きるのかな~なんて思いました。
では、水やりは、どの時間帯がベストなのか、更にわからなくなりました笑
2段階に分けて光合成をしている多肉たち…
夜にわずかな蒸散をしてるなら夕方はどうかな?昼は気孔を閉じてるし貯蔵した二酸化炭素などで光合成の役割をしてるなら水も貯蔵庫から使うし、そこでみずやりしても光合成に直接的関係が無さそう。
じゃー結局水はいつあげよかね笑
本では朝早い時間らしいけど。
まー風通しがよければ朝あげて蒸散しなくても土は乾くもんね。
夕方に今度あげてみまーす♪
そうそう、普通の植物は夜に多く二酸化炭素出すから、夜に二酸化炭素取り込む多肉植物と普通の植物を同じ場所で育てたらめちゃめちゃ効率的ですよね( *^艸^)
とっても空気が良さそう\(^o^)/
なぜ気孔が茎なのに葉を閉じて丸まるんだろか。茎を守ってるの?
茎立の多肉は蒸散しやすそうだ笑
ちなみに、センペルの気孔は葉の表面に多くて裏にも少しあるそうです。
センペルは葉にある上、裏だけではなく表にも!!センペル謎多し!
いやーーー長くなりましたね~(^_^;)
多肉の事が知りたくて知りたくてこんなんなりまして…ごめんなさい(^_^;)
あと、うちにいる黒法師休眠してますね、もうお水はあげてません、黒法師さんまたお会いしましょうお休み~(*^^*)
週末、台風来るってね…
あー移動したくないぞ…
カッパ着てベランダで監視して守りたいなー(^_^;)
最近は多少の雨風じゃ私は動かなくなりました。
ここが油断の入り口ですね!
あの落下事件を思い出すんだー!
あのとき下敷きのキャシーズはなかなか綺麗に戻らない(T_T)
あ゛ーーーーーーー!!今日は
通知表…
どよ~ん(´д`|||)
ありがとうございました(*^^*)
私が調べた独学ですので間違いもあるかも~悪しからず…(*≧∇≦)ノ""
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