はあい!

1月の6倍のアクセスになる4月になるとは思わなかったカイルです。

 

稲垣潤一フィーバーに沸いた2月と3月でしたが

4月は

「ホイールオブタイム」が3コンテンツ

「続・続・最後から二番目の恋」も3コンテンツ

と一騎打ちの勢いとなりました。

 

もちろん、軍配は「ホイールオブタイム」に!見事に1位をゲット!

11位~20位にも、7コンテンツが登場です。

 

そんな中「ウォーキングデッド」も過去最高のアクセス数でしたが

2位に甘んじました。

杏里もシティポップの女王としての意地を見せて見事にランクイン。

 

それにしても、それぞれファンタジーとはいえ

(きっと「最後から二番目の恋」もファンタジー笑)

英国と日本のコンテンツがこんなにアクセスを集めるとは思いませんでした。

 

それでは、昨年度の年間1位の「ホームランド」も

何年もランクインを続けてた「デスパレートな妻たち」も

圏外になったことを感慨深く思いながらSparklingなひとときを!

 

1位 ホイールオブタイム S3EP4
2位 さよなら「ウォーキングデッド」
3位 稲垣潤一2025ティアラこうとうライブ!
4位 魔法バトル!「ホイールオブタイム」S3E1
5位 「続々最後から二番目の恋」第二話
6位 ホイールオブタイム S3EP3
7位 杏里ビルボードライブ2025
8位 「続々最後から二番目の恋」第一話
9位 「続々最後から二番目の恋」第三話
10位 ホイールオブタイム S3EP6

 

 

はあい!

今日も安心してみることができる

「続・続・最後から二番目の恋」を見終えたカイルです。

 

第3話は、今後につながる回ということか

ちょっと地味目ですが、

やはりクスっと笑ったり、ほっこりする感じでした。

 

ここから感想・ネタバレレポです。

 

毎回楽しみで大好きな

森口博子、渡辺真紀子、キョンキョンの3人の会話は

今回はちょっとツナギというか、サラリとした感じ。

和食のお店でした。


(ちなみに、第一話目のカッコいい空間は

原宿と渋谷の間の表参道沿いのビルにある店で

カイルも行ったことあったのでテンションあがりました!・笑)

 

今回思ったのは、「石田ひかりが今一つ…」ということでしょうか。

おそらく前シーズンである「続・最後からの二番目の恋」の

長谷川京子みたいなキャラクターを狙ってる気配を感じたのですが

ハセキョーの過剰なまでの「アタシはハセキョーのままよん」的な演技じゃないので

なんだか、狙ったギャグなのか、単純に滑ってるのか(痛いのか)…

がわからない感じ。

石田ひかりをもっともっと過剰に演出したら、

お約束的なちょうどいいアクセントになると思うのですが

どうでしょう…??

 

そして、中井貴一63歳、三浦友和73歳という設定でしたが

実年齢はいくつなのか、調べてみました。

中井貴一…実年齢1961年9月18日なので63歳!

三浦友和…実年齢1952年1月生まれなので73歳!

わ~、すごい!本当に実年齢設定なんだ。

…三浦友和、若すぎる!!!

この2人がカウンターで日本酒飲んでるシーンが

ドラマで見ることができるって、何気にすごいですよね(笑)

 

そして、次週は長倉和平が鎌倉市長に立候補!?という

超びっくりな展開…!

どうなるのでしょうか?!

 

それでは、今年キョンキョンのライブがあったら

行きたいなあ、と思いながらSparklingなひとときを!

 

 

 

 

 

 

はあい!

やっぱり「最後から二番目の恋」シリーズは間違いないと思うカイルです。

でも、キョンキョンの前髪のカラー(白髪の部分をかっこよく染めた設定)は

どうなのかな…と思ってしまったりはします。

(「オフラインラブ」のMC時の髪型だと可愛過ぎちゃうのかな)

 

ここから、第二話(エピソード2)の感想・ネタばれです。

 

…といっても、ネタバレというほどの内容は出てきませんでしたが、

鎌倉市長は前作に引き続き柴田理恵で安心。

っていうか、前作と全く変わってない(笑)。

 

キョンキョンの職場で、なんとなく取り上げられてる佐久間君。

俳優の上川周作さんだそうで、朝ドラや大河ドラマで注目されたのかな。

なんだかこの10年ぐらい、

塩顔というか、薄い顔の俳優さんがすごく増えてきた気がします。

(前作でちょい役で出演してた鈴木貴之も塩顔でしたが、塩顔交代かな。

 そういえば、前作で印象的だったおかっぱ頭のディレクター役もいませんね)

 

とにもかくにも、

小泉今日子、森口博子、渡辺真紀子の3人の会話は本当自然で

ロケもおしゃれなところで大好きなお約束シーン。

 

内容は、3話目に向けての布石の回という感じですが

「還暦前後になっても、まだもう一花咲かせたい(もう一肌脱ぐぞ!)」

みたいなテーマを、お説教がましくなく

主人公たちの迷いも描きつつで、自然にじんわり染み入るなあと思いました。

(現実には、もっと葛藤やアップダウンがありますけどね)

 

飯島直子の「つまんねー」「終わった」とかのベランダのあたりもまさにリアル。

ミドルエイジクライシス(中年の危機)まっただなかですね。

 

最後が、キョンキョンの

「だてその話まだ聞かせてもらってないから」で終わるという感じも面白い!

こういう演出好きだなあ。

 

そ・し・て。

驚いたのは、CMがほとんど自社関連のドラマや映画のCMだったこと。

一連の騒動で「広告が入らない」とは聞いてましたが、

まさかここまでとは…!

リアルですねー。

なので、中井貴一の(市長が身体を迫ってくるなんて)「今時それはないでしょ」という自虐ネタも含め

番組内のファンタジーと、番組外の現実のコントラストが

妙にリアルでした…!

 

それでは三話目も楽しみにしながら

月曜の夜に楽しみがある「月9」ってやっぱ重要とかみしめてSparklingなひとときを!

 

 

 

はあい!

前エピソードに今一つ満足できなかったので

今回は満足のカイルです。


アマプラで配信中の

本格異世界ファンタジードラマ

「ホイールオブタイム」

シーズン3も、ついにエピソード8でファイナル!

 

今回は、異能者(アエーズセダーイ)の

派手な魔法が楽しる、かつ壮大な内容でした。

 

ここから感想・ネタバレレポートです。

 

■タールヴァロンにある白い塔

・10年前、エライダはテル・アングリアル(別の場所へ通じるドア)から戻ってくる。

白アジャの長アルビアリンによるとそれは「失踪の多い戸口」。

エライダは、アエルフィンという誰かと会っていたようです。

・そしてそのままアミルリン位を決める、シウアンとの投票対決に。

仲間に引き入れようとしていたアルビアリンは、シウアンを支持。

エライダは投票に敗れ、シウアンがアミルリン位に。

・10年度、シウアンと同じ青アジャ出身のリアネは献身的な味方。

しかし、「竜王の再来(ランド)」の存在と扱いをめぐって、

シウアンの立場は危ういようです。

・エライダの策略にはまり、茶アジャのヴェリンら主なシウアン派は

白い塔から引き離されてしまいます。

・その間にエライダの謀反が発生。

シウアンは「闇の信徒になった」罪で囚われます。

・エライダが新しいアミルリン位となり、シウアンは絶対力を断絶され

最終的に死刑になってしまいます(白アジャによる首カットという…)

 

それにしても、リアンドリンたちの裏切りと異能者同士のバトルもあり

かなり数が減ってるだろうに、

さらにどんどん自ら数を減らす白の塔の異能者たち…大丈夫か?!

 

■アイール人の地

・闇セダーイのサマエルは、ランドを襲撃するが失敗。

・死んだと思ったら死んでなくて、モイレインによって絶対力を封じるように結ばれ囚人に。

(おいおい、モイレイン、強すぎ&器用スンギ!)

・ランドはエグウェーンと協力して、夢の中でランフィアを突き放す。

(ランフィアの襲撃を予測して待ち構える面々がかっこいい!)

・囚われてたサマエルの元に、闇セダーイの一人モゲディーンが現れ惨殺。

・祖国マルキアの復興を願う(なぜかアイール人の仲間となってる)メリンドラ。

実は、マルキア復興のために「闇の信徒」でした。

(ドラマ「ラグナロク」で巨人族の校長先生役のノルウェー人女優)

・ランフィアに脅され、メリンドラはランを殺そうとしますが、マルキア国復興をランに託して、死亡。

闇に忠誠を誓った者は、近いを破ると死んでしまい魂も犯されてしまうそうです。

(意外と淡泊なエピソードでした)

・アイール人は複数の部族が存在しますが、ランドたちがいる部族のライバル部族の元にランフィアが策略します。

・ライバル部族の若者の両手に竜の入れ墨(サイン)を作り、首長の長(カル=アカン)を名乗らせます。

・ランドは、自分が本物のカル=アカンであることを証明するために、

 …予言に合う出生であること

 …聖地で部族の過去を見て、アイール人が元はリーフ教を信じるトゥアサ=アン族であること

 …人を傷つけないという掟を破った元リーフ卿との子孫であること。

(これは規律や教えを重んじるアイール人にとっては屈辱です)

そして

 …絶対力を使って雨を降らす

ということで、カル=アカンであることを証明します。

 

・モイレインは予知していた場所で、ランフィアを待ち構えます。

 手には魔遺物であるサカーネン(光球体)を持ち、絶対力を増幅させています。

・しかし闇セダーイのランフィアのほうが圧倒的に強い!

(女子プロばりに、首を絞めて殺そうとする構図に少し笑ってしまいました)

・そこへ、護衛士ランが登場。ランの剣をモイレインの絶対力で応戦します。

・しかし、ランがふっとばされ、ランフィアはランの剣でモイレインを串刺しに。

 

・ちょうどそのとき、白の塔ではシウアンが首斬りに。

・それを感じ取ったモイレインはサカーネンの力を増大させ、

 ランの剣を腹から抜き取って振り回し、ランフィアの首を斬りつけます。

・劣勢になったランフィアはテレポートで逃げ出します。

(実は刺されようが劣勢になろうが、モイレインはサカーネンをずっと手に持ってるので絶対力が増大している状態が続いていたようです)

(普通、お腹を貫かれたら死んじゃいそうですが、おそらくランはすぐにエグウェーンの元にモイレインを運んで癒してもらうのでしょう)

(異能者は、他者の傷は治せても、自分の傷は治せないのです)


■タンチコ

・リアンドリンたちの拠点で下働きの姿を装っているモゲディーンが

ナイニーブたちから奪った「腕輪」をリアンドリンに差し出す。

・リアンドリンはナヨミから情報入手していて、「首輪」を総督の家に探しに行く。

・住人たちを皆殺しにするが、首輪は見つからない。

・ナイニーブ、エレイン、ミン、マット、吟遊詩人トムが、総督の家へ。

(なんで異能者を追うのに、3グループに分かれるんだ…などツッコミどころ満載)

・エレインとトムは青アジャに襲われるが、エレインが魔法の棒を奪い取って撃退。

・トムはエレインの義父ゲーブリエルが闇セダーイで皆に偽の記憶を植え付けていると推測する。

・トムはエレインの幼少時代を知っていて、アンドール王家とも関係がある様子

・ミンとマットは、なんとか黄アジャを撃退(おそらく殺したのでしょう)。

マットは、総督の部屋に置いてあったテルアングリルを通って、謎の場所へ。

そこには獣人がいて、マットに「3つの願いを言え」と迫る。

・マットは、角笛を拭いてから頭の中に存在する古代の記憶を取り除いてもらい

元の世界に戻りますが、代償を払わねばならず、首吊り状態に。

ミンがそれを救いますが、マットは記憶がおぼろげ、胸には狐のペンダントが。

・仲間の黒アジャを失って一人になったリアンドリン。

首輪を見つけたナイニーブを見つけ、首輪を奪い、海に沈めます。

(正面玄関の前で待っているナイニーブが悪いと思う…)

・ナイニーブは海の底で覚醒し、絶対力を操って、モーゼのように海を割って復活!

・リアンドリンは、首輪と腕輪をゲットしたので、あとは竜王の再来(ランド)にはめるだけ。

・しかし、モゲディーンに襲われ、服従を誓います。

 

…と盛りだくさんで、楽しかった!

3つの地にそれぞれ異能者がいるので、派手な魔法バトルが見れて満足。

 

それにしても、かなりクオリティが高いファンタジードラマ。

もっともっと話題になっていいと思います。

 

※なお、原作ではシウアンは死刑になってないそうですが

ドラマとしてはシウアンがここで退場でよかったと思います。

 

それでは、きっとシーズン4もやるはず!



それをめっちゃ楽しみにしながらSparklingなひとときを!

はあい!

前作から10年近くも経ってることにびっくりのカイルです。

大好きな「最後から二番目の恋」の最新シリーズが

「続・続」として2025年に帰ってきました。

吉野千秋や長倉家のみんなに会えて、嬉しい…!

 

ここから、感想・ネタバレです。

 

とにもかくにも、冒頭からのオンパレード。

救われます。

身につまされるような台詞(キョンキョンの独白)が続くのですが

どれもこれも、グッとくる。

そして気づきます。

「ああ、そう思ってるのは、自分だけじゃないんだ。

みんな、そう思ってるんだ」

それに気づくと、ジワっとくるし、救われるような気持にもなりました。

 

・何の段差もないところで、つまずく(笑)

・「さみしくない大人なんていない」

・「大人は自分の時間が有限なことも、

 今から大きな素晴らしいことが起きないことも知っている」

・「そもそも、大人になれてるんですかね」

・「腹減った…けどめんどくせ~」

 

そういった、共感度クライマックスの台詞に数々がきたうえで

ものすごい一撃がきました。

 

コロナ禍で、熱が出て床に臥せてるキョンキョン。

ふすま越しの中井貴一と話してます。

 

優しい、でも長倉和平と吉野千秋だからこそのやりとりのあと、

少し間があいて、

やや半泣きのキョンキョンが突然

「コワイよ~」

と正直な気持ちを吐露します。

 

いやあ、まさか、こんなシーンを、よく思いついて

よくドラマにしたなあ、と。

別にコロナ禍の時特有のことじゃないんですよね。

だから、2025年の今、その正直な気持ちを描いている。

それをコロナに重ねて、うまいなあ、と思いました。

 

そしてキョンキョンは言います。(実際には順不同)

「やっぱり考えちゃうよね~

私、この後どうなっちゃうんだろうって」

「(気の合う仲間と一緒にいたら)

何とか乗り越えられるんじゃないか」

 

この結びがいい。

「何とか乗り越えられるんじゃないか」

 

不安しかない。心配や不安や、悪くなることの展望しかない。むしろ恐怖。

それが正直な気持ち。ハッピーGOGOな気持ちになれるはずがない。

だから、最後の結びは

「何とか乗り越えられるんじゃないか」

めちゃリアル。

せめて「何とか乗り越えられるんじゃないか」と思いたい。

 

そして、きっと「続々最後から二番目の恋」は、そう思わせてくれると信じてます(笑)

 

そのほか、共感ポイントとして

・実家に戻ってきた石田ひかり。父親(あのおじいちゃんだったんですね!)の死に関して

 母親に強い口調で応対してしまうあたり、めちゃリアル。

 何故ゆり子じゃなくて、ひかりだったんだろう、とは思うけど、

 ゆり子だと主役になっちゃうからかな。

 

・「なんでアタシはNetflixに誘われないんだろうね」

あたりは、見事にキョンキョンがMCを務めた「オフラインラブ」のオマージュ。

・大好きなキョンキョンや森口博子たち3人の会話もいつも通りで安心!

 

とにもかくにも、また皆と会えてよかった~!

7月まで、長倉家のみんなと一緒に

いろいろなリアルを感じつつも、前向きに生きていけそうです(^^)

それでは、木10から月9になっても

楽しくSparklingなひとときを!