はあい!

数年前の「NHKおもてなしの基礎英語」の

突然ドラマ仕立てだったものがイラストになるという

スキャンダルに近い形の状況に迫った記事が

めっちゃアクセスがあったのですが

そこに次ぐアクセスを今月達成するとは思わなかったカイルです。

 

月間ベストテンのうち7コンテンツが

「続・続・最後から二番目の恋」。

まさかここまでアクセスがあるとは思わなかったのですが

毎回の名台詞をピックアップしてるので

よかったらぜひ見てみてください。

それにしても、第1話~第7話まで全てがランクインしました。

キョンキョン、中井貴一、強い!

 

その中で、3位は根強い「ウォーキングデッド」。

これまでで最もアクセスが多かったのですが3位に甘んじました。

 

9位には稲垣潤一が根強くランクイン!

10位には先月フィーバーだった「ホイールオブタイム」がランクイン!

 

圏外になりますが

11位には杏里の3月ビルボードライブが入ったのが惜しかったですね。

12位にはミッションインポシブルの前作が。

15位には地味に映画「教皇選挙」。本当にコンクラーベになりましたからね。

19位には珍しく「ブリティッシュベイクオフ」がランクイン。

 

これまでの常連だった「デスパレートな妻たち」は17位。

昨年度の1位だった「ホームランド」は13位。

 

かつての常連の松田聖子・中森明菜は

姿が見えません…

聖子は45周年なので、復活なるでしょうか。

 

それでは、今月までは「最後から二番目の恋」フィーバーだろうから

7月が怖いな、と思いながらSparklingなひとときを!

 

1位 「続々最後から二番目の恋」第四話
2位 「続々最後から二番目の恋」第五話
3位 さよなら「ウォーキングデッド」
4位 「続々最後から二番目の恋」第三話
5位 「続々最後から二番目の恋」第七話
6位 「続々最後から二番目の恋」第二話
7位 「続々最後から二番目の恋」第六話
8位 「続々最後から二番目の恋」第一話
9位 稲垣潤一2025ティアラこうとうライブ!
10位 ホイールオブタイム S3EP4

 

今月の10位のアクセス数で、去年の年間10位をクリアなので

今年の年間チャートは熾烈な争いになりそうです!

 

 

はあい!

「続・続・最後から二番目の恋」も

いよいよ残りが少なくなってきた感を

一気に感じたカイルです。

 

ここから、ネタバレ・感想レポートです。

いきなりですが

今日の助演女優賞をあげたいぐらいよかった

森口博子の長台詞からどうぞ!


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「決めたから、まずは2人に言おうかなって思って。

決めたって…

何をかっていうと、もうすぐさ、定年じゃん。

うん、そしたらまあ、仕事・会社、辞める。

辞めてどうするのかはわかんない。

でも辞めるってことは決めた。

辞めるって決めないと、次のことを考えられないし、

辞めてから、次のことを、それから考えようかなって思ってる。

 

なんかさ、私はさ、千秋や祥子ちゃんみたいに

こう、会社の中で、立場が、やっぱり違うんだよね。

これに賭けてます!ってものを任されてるわけでもないし

アタシさ、名古屋に行ったときにある意味、あそこが

アタシのキャリアの最終地点だったんだなって。

だからさ、

頑張って残ったところで、居場所がないんだよね。

(そんなことないよ)

そんなことあるんだよ。

これがあるんだよ。なんかさ。

客観的に見てこれがこう…

 

悲しいくらいに間違ってなくて。

なんかそうなのよ、

なんか変にそこに自信があるんだよね。

~~~

~~~

まあ何が言いたいかと言いますと…

友達でいてね…」

 

凄いリアル~!

みんながみんな順調なわけじゃないですもんね。

それを、このドラマで期待されているキャラを演じながら

自然にやりきったピロ子に乾杯!

そのあとの「ダンスは間に合う」のバンド演奏の演出が最高でした!

前シーズンで、名古屋に転勤したエピソードも

しっかり拾ってて脚本も素敵!

 

そのほか第8話の個人的名台詞たち。

 

【小泉今日子】

・みんなもがいてるんだな、みーんな

・(両手を閉じて少し開けた先には)光は見えてるんだけど、眩しくて、コワイ

・ただの年下の女の子の気分を味わいたかった

 

【三井さん】

・今の千秋さんの顔でスタッフルームに入ってきてほしくないな~

 

【飯島直子】

・実際みんなこんなもんじゃないの~

 

それにしても、キョンキョンと中井貴一と三浦友和の

スリーショット。ビールのCMみたいでしたね(笑)。

やっぱりキョンキョンだから麒麟かな(笑)

 



それでは度肝を抜かれる「ダンスに間に合う」の

キョンキョンと中井貴一の衣装に驚きながら

次も楽しみにSparklingなひとときを!

はあい!

プロレス観戦は大好きだけど

スポーツ観戦はかなり久々&初めてラグビーの試合を観戦してきたカイルです。

 

ここから感想・ネタバレです。

 

初めて体験した国立競技場。

5万人を超える観客で

初のラグビー観戦でした。

 

優勝決定戦は

東芝ブレイブルーパスVSクボタスピアーズ。

 

カイルは、この日のチケットをたまたまとってから、

Youtubeでラグビーチームの動画を見まくったのですが

この2チームに限って、Youtubeに力を入れてないのか

この2~3年以内の主だったコンテンツがない!!!

 

なので、2チームとも選手に馴染みがない状態での観戦となりました。

 

以下カイル的な戦略の印象です。

【Youtubeのコンテンツに熱心なチーム ※エンタメ系も頑張ってて本当素晴らしい!】

・三菱重工相模原ダイナボアーズ

・コベルコ神戸スティラーズ

・大阪レッドハリケーンズ

の3チームがダントツの印象

・花園近鉄ライナーズ

・NECグリーンロケッツ

 

【エンタメ要素はちょっと薄いけど、情報発信量が多い】

・浦安Dロックス

・東京サンゴリラス

・リコーブラックラムズ東京

 

【いい線いってるのでもっとYoutube頑張ってほしい】

・横浜キャノンイーグルス

 

【発信回数が下がってきてるので、もっと頑張ってほしい】

・トヨタヴェルブリッツ

・埼玉ワイルドナイツ

 

もちろん、個人で見た範囲での感想です。

バラエティで頑張っている選手が、

フィールドで身体を張って真剣に勝負している姿に

びっくりして応援したくなるパターンが

SNS導入でファンを増やす経路になると思います。

(熱心なファンの方からは異論もたくさんあると思いますが)

カイルはこのパターンで初観戦に繋がったので

やはり重要な戦略マーケティングなんだと思います。

 

コロナのころは、各チームとも熱心に取り組んでいたようで

それはそれで素晴らしいのですが

その後も継続して発信しているチームは

本当にありがたいですね。

(もちろんYoutubeはあまりやってなくて

インスタなどをメインとする戦略のチームもあると思います)

 

初観戦は

とにかくクボタスピアーズのファンが多かった!

「オレンジアーミー」の衣装を着たファンが多く

選手紹介でも圧倒的に声援が大きかったです。

 

一方、東芝のリーチマイケル選手がボールを持つと

みんなで「リー―――チ」と声援。

カイル的には「リーチ」だと

グロリアエステファンのアトランタオリンピックテーマソング「REACH」か

S Club7の「REACH」のイメージがあるので

「リー―――チ」のコールは新鮮でした(笑)

 

試合は、全体として東芝が優勢に攻めていたので

納得の結果でした。

 

 

 

 

それでは、

いろいろと思うところはあるけど

国立競技場という大舞台に自分が存在することに

「生きてる」という実感をもちながら

Sparklingなひとときを!

 

 

 

 

 

 

はあい!

オープニングから、カイリーミノーグもカバーしていた

YAZOOの「ONLY YOU」がバックで流れていて

ニンマリしたカイルです。

 

U-NEXTで待望の「セックスアンドザシティ」の続編

「AND JUST LIKE THAT」のシーズン3が始まりました!

 

エピソード1の前半シーンから

いかにもSATCらしい、

ありえない帽子で

マンハッタンを歩くキャリーこと

サラジェシカパーカー(笑)


今回も

「ちょっとTOO MUCH」的なシーンもあるのですが

テレビシリーズへのオマージュがチラホラするのが楽しいです。

 

・キャリーがシーズン2の最後に引っ越した

 グラマシーパークの豪邸での

 窓のそばでパソコンで物書き作業をするシーン

(以前のアッパーウエストのキャリーのアパートみたいな光景ですね。

※実際のロケ地はペリーストリート)

 

・床に転んで倒れたキャリーが電話した相手はミランダ。

 以前はミランダがバスルームで横たわって動けなくなってしまい

 キャリーに電話したけど、代わりにエイダンが助けに来たエピソードがありました。

 今回はちゃんとミランダが来て偉いですね!

 

・修道女ネタは、サマンサが乳がんの病院で予約待ちしているときに

 待合室で何度も顔を合わせていて、

 最後は受付の女性に「スミスに会わせるわ」といって

 予約を取った際に修道女の分も予約をとってあげていたことがありました。

 

それにしても、かつてのテレビシリーズのように

もっとコメディに振り切ることもできるだろうけど

そこまでコメディではなく、割と普通なドラマの演出になってる気がします。

 

それでは、まずは順調な出だしのようで一安心しながら

「最後から二番目の恋」に次いで

夏に向けて楽しみが増えて嬉しく思いながら

Sparklingなひとときを!

(サマンサが登場するかが気になる~!)

はあい!

佐久間くんの突然の感情爆発の演技にびっくりしたカイルです。

…ということで「続・続・最後から二番目の恋」も

あっという間にもう第7話。

ロケはまだ新芽も出てない寒そうな季節だったんだなあ、

なんて極楽寺のロケ場面を見ながら

感想・ネタバレレポートです。

 

 

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【第7話の個人的名台詞】

(渡辺真紀子)

「何を忘れたかをまず忘れちゃうでしょ。忘れたことすら忘れちゃう」

 

(三浦友和)

「静かに生きようと思ってそれもいいんだけど、

なんだか…心が動くと面白い!」

 

(飯島直子)

「(弟や姪と比較して)本当のアタシって何にもないんだなって。

なんだかね、自分に落ち込んだ」

 

(小泉今日子)

「本当の自分なんて、どうでもいいんじゃない?」

「全然有効なこと言えてないね、アタシ。ゴメン」

 

(三浦友和)

「心の揺れや感じたことは、私の心の中で発酵して

いつか自分の力になると思ってます」

 

(声のいい店主)

「佐久間どの、稲庭うどん、おまちど~」

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この中で、キョンキョンの「アタシ有効なこと言えてないね」

という演出が絶妙。

主人公としてカッコよくオール解決!ではないところが

リアルというか。

 

ほか、飯島直子が荒れた部屋を片付けようとして

片付かなくて、その後泣きだすシーンもよかった。

ただ荒れた部屋を見渡して泣くんじゃなくて、

ちょっと片付けようと思って立ち上がったんだけど

できなくてまたしゃがんで泣く・・・というあたりが

心情をよく表している良い演出だな、と思いました。

 

この佐久間くん、なかなかいい表情してますよね。

内田有紀を「マジかわいい、じわ~」…みたいな。

(内田有紀49歳、佐久間くん32歳)

佐久間くん(上川周作)の突然の「書けよ!」のあたりは

もうファンタジーの領域で、まあよしとして、

あのお店は以前に

渡辺真紀子、森口博子、キョンキョンの3人で行ってた店かなあ…

天井からの証明が印象的。

 

そして、いいなあ、美保純!笑

 

…改めて。

このドラマを見ていていると、

いくつかの好きな場面のあと、

なんとなく「頑張ろう」「今から自分ができることを頑張ってみよう」

と感じられるような気がします。

 

それってもしかしたら、ものすごく小さなことでもいいのかもしれない。

たとえば、

歯磨きでいつもより真面目に丁寧にブラッシングする、

洗いものをサさっとじゃなくて、いつもよりもちゃんとやってみる、

洗濯物を干すとシシパンパンってシワ伸ばしをちゃんとやる、

サボっていたストレッチを復活させてみる

…そういうちょっとしたことでも、「今を大切にする」ことが大事なんだなって

そんなことを何となく考えさせてくれるこのドラマが大好きです。

 

感じ方は人それぞれだと思いますが

10年以上の時を経て続いているドラマで

登場人物たちと一緒に視聴者も年齢を重ねているので

よりそう感じるのかもしれないですね。

 

それでは、

もう最終話が終わった後のロス状態が怖くなりながら

Sparklingなひとときを!