EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その177〜6月24日編①朝一のドイツとグッズショップと | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算23回目となった、6月24日(火)の訪問記をお送りします。





6月も下旬に入りました。今年の大阪は空梅雨で、すでに暑い日々がはじまっていたのですがこの日は珍しく、ポツポツと雨の日。


出発はいつものおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。朝の8時を少し過ぎた頃でした。




約40分で「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。
乗客がいっせいにゲートに向かう光景にも見慣れて来ました。かくいうわたしもです。



ゲート前の地面は濡れていませんでしたので、このあたりは降らなかったよう。天気が持ってくれれば良いのですが。



ゲートは20分ほどで通過。スムーズでした。


入場後の当日予約では「ガスパビリオン おばけワンダーランド(18:50〜)」が取れました。こちらは2度目ですが、愛嬌あるキャラクターのおばけが活躍する体験型。楽しみです。




10時きっかりに入場出来ましたので、場内はまだがらがら。閉幕直前のいまでは信じられませんが。大屋根リングに突き当たり、これを反時計回りに進みます。

今日はどのような体験が出来るでしょうか。



リング下には公式グッズのサテライトショップを見つけました。西ゲート近くの近鉄百貨店のです。ちょうどオープンしたよう。


おもしろいものを見つけました。新製品かな?


お笑い芸人に扮して、ツッコミを入れるミャクミャク。ちゃんとハリセンを持っています。


さらに、たこ焼きに転生?したものに、ヒョウ柄のおばちゃんになったミャクミャク。

ガチガチの大阪のイメージに、クスッとしてしまいます。「のびミャクミャク(@800円)」。目をつけておこう。


さて、道すがらのパビリオンを眺めながら進むのですが。ショップに近いドイツに、殆ど並び列がありません。これ幸いにと今日はまず、こちらから入場することにします。

ドイツパビリオンは3回目の訪問になります。




環境に配慮した、お国のさまざまな取り組みは勉強になります。



こちらのパビリオンを音声案内してくれるのは公式キャラクター「サーキュラー」。

展示の最後近くのスペースでは、オリジナルのサーキュラーを作れるのだとのこと。これには気づきませんでした。





メッセージを選んで完了。


後は、休憩スペースを兼ねたこのビジョンに、映し出されるといいます。凝視していたのですが、わかりませんでしたが(苦笑)



「サーキュラー」はその愛らしい姿から人気が高まっているといいます。館内でもその活躍ぶりが窺えます。




毎度、おもしろいのは、音声案内で同伴してくれたサーキュラーを返却するところ。コロンコロンと転がっていくさまがよりかわいらしい。



展示を観覧して、併設の庭園を過ぎますとそこにはレストラン兼グッズショップがあります。

いつも人がいっぱいで、賑わっているところ。



本場のドイツビールと、ソーセージなどお国の料理を楽しめるというもの。空席があるので良し、と思うのですがあちゃ〜、駅までクルマですので、今日もアカン…



気を取り直して?併設のグッズショップを眺めることにします。品揃えは豊富です。





パビリオンのテーマは「循環(サーキュラー)」。パビリオンやシンボルマークが輪になっているのが目立つのですが。

それをあしらったグッズも多岐にわたります。





こちらは先の万博、つまり1970年の「大阪万博」での、当時のパビリオンを模したイラストだとのこと。おしゃれですね。






これほど本格的なショップは、今般の万博では他にあまり見当たりません。キャラクターのサーキュラー関係はみな品切れ、ということでしたので、また立ち寄りたいと思います。


次回に続きます。

今日はこんなところです。