EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その139〜6月3日編①雨の一日はドイツ・韓国から! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは通算17回目となった、6月3日(火)の訪問記をお送りします。




昨日に続いての万博ですが、この日は弱い雨が止みません。もわ〜っとした空気にも、すっかり梅雨の季節になったなと感じます。



今日も出発はおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」からです。時刻は、朝ラッシュを過ぎた頃。



35分ほどで「夢洲駅(大阪市此花区)」に到着。9時15分頃でしたが、止まぬ雨にも関わらずたくさんの観客が引きも切らずです。




こちらでは夜中に結構降ったようで、あちこちに水たまりが出来るほど。ゲート前には色とりどりの傘が並びます。



ゲートは30分ほど要して通過。雨というのは、荷物検査にも手間がかかるのでしょうね。警備のみなさん、ありがとうございます。

今日はどのような一日になりますでしょうか。


さて、今日もパビリオン予約に挑みます。

入場後の当日予約で取れたのは、昨日も入場した「いのちめぐる冒険」。ただし「超時空シアター」ではなく、もうひとつのアトラクションの「ANIMA!」なるもの(11:30〜)。

3日前先着では「台湾パビリオン」とも言われる「TECH WORLD館(15:00〜)」に、7日前の抽選ではシグネチャーパビリオン「いのちの遊び場 クラゲ館(16:30〜)」と、3つも取れました。なんとありがたいこと。


閉幕まで1月半を残し、日に日に入場者が急増しているいまとなっては信じられないことですが、ひとまずは大屋根リングに突き当たりこれを遡ります。


ドイツパビリオンの前を通りかかりますと、いまなら待ってる人居ないですよ!すぐ入れますよ!と、スタッフのおねえさんの呼び込みが。

これ幸いにと、最初はドイツから入場することにしました。




普段ですと、たくさんの観客が集うステージ。夜には、バンドコンサートなどが行われてにぎわっています。


おねえさんの呼び込み通り、すぐに入場出来ました。さっそく手渡されるのは、館内を音声で案内してくれるサーキュラー。かわいらしい。




この案内役の愛らしいサーキュラーが大変人気だとのことで、併設のグッズショップのぬいぐるみやキーホルダーがあっと言う間に売り切れてしまうほど、とこの頃から耳にしました。




確かに、姿形だけではなしに声もかわいらしい。グッズをかばんなどにつけている人々をよく見かけるなと思い出します。



前回の入場では混み合っていましたので、あまりゆっくり観覧出来なかったのですが。今回はじっくり解説も読めました。



最後の展示にて。地球環境に最先端な取り組みのお国だなということをあらためて感じます。



引き続いては、お隣の韓国パビリオンに入場することにします。こちらも待ち列はほぼなし。やはり、雨模様だからなのでしょうか。





というのも第3館の映像展示、おじいちゃんと孫娘・スヨンとのストーリーが観たいから、ということが大なのでした。

K-POPの寸劇もなかなかの見どころですし。


退館の際のアンケートで、この書類クリップを頂きました。確か初回もそうでしたが、他にはうちわを配っておられたり。気前の良い。


次回に続きます。
今日はこんなところです。