みなさんこんにちは。前回からの続きです。
10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算17回目となった、6月3日(火)の訪問記をお送りしています。

雨がそぼ降るこの日。なんとはなしに普段より人手は少ないようにも感じます。ドイツ・韓国パビリオンを観てから、会場中央の「静けさの森」を西から入りました。


やって来たのは、8つのシグネチャーパビリオンが集う「シグネチャーゾーン(Xゾーン)」。その角にある「いのちめぐる冒険」です。
昨日(6月2日)にはここの「超時空シアター」を観覧して来たところですが「いのちめぐる冒険」には、いまひとつアトラクションがあるのでした。9月4日アップ。


さっそく予約列に並びます。案内を読みますと床振動含めなかなか、激しい演出があるよう。
ただし「超時空シアター」とは異なり、利用に年齢制限はなし。
というのも、パビリオンをプロデュースする河森正治さんが、超時空シアターを観られない子どものことを考慮してこちらも拵えたんです、とテレビ番組で仰っていました。出典①。

ということは、テーマは「超時空シアター」と同じく「未来は合体・変形だ!」です。
ほどなくシアターに案内されます。お、これはなんといいましょうか、未来都市のよう。



壁面に描かれた幾何学的な模様は、実は薄いカーテン。これに投影をするようです。


このように、映像が移り変わるというもの。出典同。
では、映像作品「ANIMA!」ご覧ください。
今日はこんなところです。
出典①NHK総合大阪「ぐるっと万博おひるまえ」2025(令和7)年8月29日放送