EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その140〜6月3日編②いのちめぐる冒険 ANIMA! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


10月13日(月)まで開催の「EXPO2025 大阪・関西万博」。通算17回目となった、6月3日(火)の訪問記をお送りしています。



雨がそぼ降るこの日。なんとはなしに普段より人手は少ないようにも感じます。ドイツ・韓国パビリオンを観てから、会場中央の「静けさの森」を西から入りました。



やって来たのは、8つのシグネチャーパビリオンが集う「シグネチャーゾーン(Xゾーン)」。その角にある「いのちめぐる冒険」です。


昨日(6月2日)にはここの「超時空シアター」を観覧して来たところですが「いのちめぐる冒険」には、いまひとつアトラクションがあるのでした。9月4日アップ。


「超時空シアター」の隣にある「ANIMA!」なるものの予約が取れていたのでした。床振動演出、というのが気になりますが。



さっそく予約列に並びます。案内を読みますと床振動含めなかなか、激しい演出があるよう。


ただし「超時空シアター」とは異なり、利用に年齢制限はなし。

というのも、パビリオンをプロデュースする河森正治さんが、超時空シアターを観られない子どものことを考慮してこちらも拵えたんです、とテレビ番組で仰っていました。出典①。


ということは、テーマは「超時空シアター」と同じく「未来は合体・変形だ!」です。

ほどなくシアターに案内されます。お、これはなんといいましょうか、未来都市のよう。




壁面に描かれた幾何学的な模様は、実は薄いカーテン。これに投影をするようです。



このように、映像が移り変わるというもの。出典同。



では、映像作品「ANIMA!」ご覧ください。








10分弱の上映が終了。
いや、これも眩いばかりの、生命の進化や変化をイメージしたものがすごかったです。床振動がとても効果的?で、めっちゃびっくりしましたが(汗)


次回に続きます。
今日はこんなところです。

出典①NHK総合大阪「ぐるっと万博おひるまえ」2025(令和7)年8月29日放送