EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その103〜5月17日編④ちびっ子次女と楽しむ万博! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


4月13日(日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。ちびっ子次女と足を運んだ、通算12回目となった5月17日(土)の訪問記をお送りしています。




雨は完全に止みましたが、時折強風が吹き荒れるのは、海上の会場ならではです。少し寒いくらいですが、ちびっ子は元気元気。


昼食を摂った後に、また待ち列に並びます。
わたしのここまでの独断と偏見?に基づくのですが、引き続きよろこんでくれるかどうか。



ここは大屋根リングの左中央。建物の合間から緑が映える「セルビアパビリオン」でした。


再来年、お国の首都・ベオグラードで開催される「EXPO 2027」。大きな目印になるカウントダウン時計も、前回入場した時から30日弱進んでいることに気づきます。



30分ほど並び入場。
「遊び」をテーマにしたパビリオンですので、わたしの写真や動画を見せると、絶対に行きたい!と、意気込んでいたのでした。




5月の記事で詳しく取り上げたのですが、館内はまるでピタゴラスイッチのよう。




これをわたしもぜひ見せて上げたかったのですが、装置のスタートから転がしたビー玉がどこに行くのやら。



真剣な表情でした。話しかけられませんでした(笑)



必死に追っていた、ビー玉の終着点がわかった瞬間。これほどよろこぶとはです。



結局、3つあるすべてのビー玉からくりを満喫したのでした。近くのスタッフのおねえさんが、これだけよろこんで貰えたら…と仰るほどでした。



そしていまひとつ、彼女がしたかったのがアバターつくり。これは以前、わたしは出来ませんでした。気になっていたのですが。



そういえば、目のあたりがなんとなく似ているような。だいぶ吟味した結果なのでした。


そして最後に、からくりで使用していたのと同じビー玉を、おみやげで頂いて帰れるという。きれいなデザインでしたから、これも、彼女はほしかったようで。良かったね!



次回に続きます。
今日はこんなところです。