みなさんこんにちは。前回からの続きです。
4月13日(日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。ちびっ子次女と足を運んだ、通算12回目となった5月17日(土)の訪問記をお送りしています。

大屋根リングはじめ、趣向を凝らしたパビリオンや展示館が立ち並ぶ万博会場。ヨルダンを後に散策するのですが、気になるものばかりのよう。子どもらしさといいましょうか。清々しさを感じます。

ところで、やはり諦め切れずに当日予約に挑んでいましたら、なんと「電力館 可能性のタマゴたち(16:45〜)」が取れました。
電気事業連合会が出展しているパビリオンで、電気や発電をメインにした体験型展示が人気のもの。これはよろこびよるに違いありません。

夕方にひとまず予定が立ちましたので、引き続き彼女の希望パビリオンの間に、わたしのおすすめを巡ることにします。もちろん「韓国パビリオン」です。
わたしは開幕日に入場出来ました。2025(令和7年)4月18日付け。


最初のホールで披露される、あなたがいちばん大切に思うもの、を録音して、入場列に並びます。なにを言ったのかはナイショだそうで(汗)





第1室。幾多ものライトが縦横無尽に照らし出すものですが、ご覧の様子。よろこんでくれている姿を見ますとわたしもうれしくなります。


第2室。こちらでは、入場者が吹き込んだ息が水素と反応して、空気が玉となって降りて来るアトラクション。



息をしっかり吹き込まんとあかんで!と言うてしまいましたので、玉にはなかなか気づかず。慌てて教えてあげたのですが。びっくりしていました。

そして、わたしの大好きな第3室。
急逝した作曲家のおじいちゃんが拵えていた楽曲を、主人公の孫娘が15年後、未来の技術で完成させるというエピソード。
きれきれのK-POPとダンスが最大の見せ場ですが、目を輝かせていました。わたしチョイスですので、満足してくれたようでよかった〜

「韓国パビリオン」を出ますと、雨は完全に上がり、青空も覗くようになりました。
ただ、強風でリングの上にはまだ上がれず。


さすがに気になるものばかりのようで、突然にぴゃっと走ってあちこちに行ってしまいます。楽しむのは大いに結構なんですが、迷子にだけはならんように…


11時過ぎ、早めの昼食をリング下のベンチで頂く。ヨメハンが拵えてくれていましたが、早く早く!次はどこ行く!と急かすちびっ子。
こんなに興奮しきりなのは、久々に見ました。USJに連れて行っても、ここまでではないほどですので(ちなみに年間パスは所持)。

次回に続きます。
今日はこんなところです。