EXPO2025 大阪・関西万博訪問記 その100〜5月17日編①ちびっ子次女と楽しむ万博! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。前回からの続きです。


4月13日(日)に開幕した「EXPO2025 大阪・関西万博」。今日からは、通算12回目となった5月17日(土)の訪問記をお送りします。




さて、今回も出発はおらが街「OsakaMetro中央線・近鉄けいはんな線 長田駅(大阪府東大阪市)」から。時刻は10時前です。しかしながら…



今日はお供が居りまして、万博に行くのを楽しみにしていたちびっ子次女を連れての道中です。わたしの話しやら、学校ですでに万博へ行った同級生の話しを聞いて、やる気?が出て来たようなのでした。うれしいことですが。

そういったことで、ここまでのシリーズとはちょっと趣向を変えてお送りしたいと思います。よろしければ引き続きおつきあいください。



そういえば、わたしとふたりで出かけるなどとはいつくらい振りかと思い出します。ただ、わたしも楽しみなのには変わりありません。

ところが、万博を楽しみにしている次女には実は、重大な?問題があったのでした。



それはおなじみ、万博公式キャラクターの「ミャクミャク」。彼女は「ミャクミャク」が得意でないということ。目ぇがなんでこないにたくさんあるん…と口ごもるのですが。「イオンモール鶴見緑地(大阪市鶴見区)」にて。

ただ、さまざまな見方があって当然ですし、かくいうわたしも、このキャラクターに決まった時には、やはりえっ…と口を濁していましたし(汗)2022(令和4)年3月23日アップ。



それを知ってか知らずか、彼女は乗車するやいなやすぐに入眠してしまいます。ゆっくりさせておこう。



40分弱でいつもの「夢洲駅(大阪市此花区)」到着。長田を出る頃には曇り空だったのが、ついに本降りになってしまいました。

今般の万博で雨に祟られたのは、確か開幕日(4月13日)だけのはず。せっかくちびっ子と来たのに、なんですが。


東ゲートに並ぶこと40分ほど。
雨はますます激しくなり、ふたりともずぶ濡れになります。ただ、大屋根リングってどんだけ大きいん?と、聞いてくるのが愛おしい。


ゲートを通過したのは、10時40分頃。
同時に雨も上がってくれました。ありがたや。

この日は事前予約(「飯田グループ×大阪公立大学共同館」19:00〜)は取れていたものの、入場後の当日予約は取れず。遅い入場でしたからこのようなことははじめてですが、彼女の希望を聞きながら、いろいろ巡ろうかと思います。



そんなことを思っていますと、東ゲートを入ったところの写真スポットになっているくだんの「ミャクミャク」像を見つけたちびっ子。指差すのは、ちゃんとしっぽに目ぇあるで!と。


後ろから見るとこのような名物像です。あない言うものの、興味を示してくれているのには、さっそくながらうれしくなります。



そして、彼女の観たかった大屋根リングと対面。ただ、風雨が強いというので上れず。ちょっと時間をずらしてみようというのですが、どんな眺めなんやろ!と、興味津々な様子。わたしに似て高いところが好きなものですから。

それでは、ちびっ子次女とお父ちゃんの万博訪問記、スタートです。

次回に続きます。
今日はこんなところです。