2025年大阪・関西万博 開催へ向かって その15〜万博公式キャラクター決定! | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

みなさんこんにちは。今日の話題です。



「報道ランナー(関西テレビ、フジ系列)」2022(令和4)年3月22日放送より。

開催まであと3年と迫った「2025年大阪・関西万博(日本国際博覧会)」。
その公式キャラクターが、ついに決定したというニュースでした。

先日こちらの記事で取り上げた、一般公募作品3つの最終候補から、パブリックコメントを求めての決定だとのこと。


わたしの推しは、大阪名物?アメちゃん文化のおばちゃんと、愛らしいワンちゃんらしい動物、なのですが。果たして、どれになるのか…



え!と、思わず声を上げてしまいました(汗)
ロゴマーク決定の時と、同じリアクション…

失礼なことを申しますが、個人的には、これはいちばんないんと違う?と思っていたやつ…


番組内で、詳しく解説がなされていました。
すでに決定している、ロゴマークを被っているものなんですね。使い回しもとい、うまく共有させるとは、なんとも大阪らしいですが…




確かに…ぱっと見いしたら、なんじゃこれは!となるのでしょうが、物議を醸したロゴマーク決定の時然り、さまざまな意見があって当たり前、それでいい、という考え方は、実は「ダイバーシティ」そのものなのかも知れません。

混迷する世の中、これからは「多様性」は大切な考え方に違いないですし…



選考委員のひとり、中川翔子さんの弁。
あっ、確かにわろてるなとわかりますが、しょこたんに言われて、ようやくはじめて理解出来たような。それも、気づかなかった点ですね。


しかしゾンビかスライムみたいやな、などとばかり思うていましたが、これも、さまざまな見方があってよいということなんでしょう。
見た目ばかりで、事を決めてはあきませんね。



万博公式ホームページも覗いて来たのですが、
このキャラクター、さまざまな形に変化することが出来るという設定なのだとのこと。
やはり、多様性のメッセージなんですね。

ロゴマークにはじまり、キャラクターまでが決定した万博ですが、それらに込められた意味合いというものを考えられる、あと3年間かも知れないなと感じた次第です。


ちなみに、名前も今後一般公募されるとのこと。これまでの概念をあまねく打ち破るかのような今回の万博、楽しみが増えます。

今日はこんなところです。