新緑の天王寺動物園と新世界をぶらり散策 その1 | 「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」ありのまま生きてこう 自分を磨きながら

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「EXPO2025 大阪・関西万博訪問記」公開中!趣味の鉄道の話題を中心に、旅行記や生まれ育った東大阪、敬愛するロックシンガーソングライター・松阪晶子さんについてなど綴りたいと思います。

 

(ヤフーブログ 2019年5月21・22日アップ分)

 

みなさんこんにちは。今日の話題です。

 

 

10連休も終わり、こちら大阪でもすっかり初夏の日差しの毎日になりました。

暑さすら覚える日もあり、季節は確実に進んでいるのだなと実感します。

 

 

ところでそんな中…先日、家族で「令和最初の日に天王寺へ遊びに出かけた」という記事をお送りしました。

 

当ブログ↓

「令和最初のお出かけは天王寺へ 後編」(2019年5月2日アップ)

https://ameblo.jp/kyle-of-lochalsh/entry-12483354070.html

 

 

天王寺駅周辺でショッピングや昼食を楽しんだ後、駅から見える「通天閣」からほど近い「天王寺動物園」に行こうかとしたものの、雨が止まずこの日は帰宅することになってしまいました。

 

そのリベンジ?ではありませんが、好天だった先日、再び家族で念願の「天王寺動物園」へ行って来ました。

今日からは、その様子をお送りしたいと思います。

よろしければおつきあいください。

 

 

さて、まずやって来たのは、先日の「天王寺駅」ではなく…

天王寺の駅から動物園、公園をはさんで南西にある「恵美須町(大阪市浪速区)」という駅です。

 

 

「恵美須町」は、東京・秋葉原と並ぶ電気街として知られる「日本橋(にっぽんばし)」商店街の最寄り駅であるとともに、外国人観光客にも人気を博すようになった、大阪の観光名所「通天閣」や、その周辺に広がる「新世界」の最寄りでもあります。

 

 

OsakaMetro堺筋線「恵美須町駅」を出ますと、もうすぐそばに「通天閣」が見えます。
ここからですと、その「通天閣」の真下を通り「新世界」を抜けたところの「天王寺動物園・新世界ゲート」が最寄りの入り口になります。

ぶらぶらしながら、そちらへ向かいたいと思います。

 

ということで、ここからは観光客でいっぱいの、大阪でも屈指のにぎやかなところへ向かおうかというところです。

 

 

ところで、地図を観察していますと、地下のOsakaMetroの駅の他に、この「恵美須町」にはもうひとつ駅があります。

見るに、行き止まり式のターミナル駅だということがわかります。

 

 

 

大阪で唯一の路面電車「阪堺電気軌道(通称・チン電)」の「恵美須町駅」です。

古くから大阪の人々に広く親しまれている「住吉大社(同住吉区)」や、市境を越えた「浜寺公園(堺市西区)」までを結んでいます。

 

先日、訪問した「天王寺駅前」にも乗り入れており、大阪市内ではこの「恵美須町駅」とともにターミナル駅として機能しているものです。

さっそく気になるのですが、こちらはまた帰路に立ち寄ることにしたいと思います。

 

 

 

その「阪堺恵美須町駅」から横断歩道を渡りますと、いよいよ「通天閣」や「新世界」への入り口にあたる「通天閣本通」商店街に入ります。

 

 

 

 

商店街には、実にさまざまなお店があります。

その中でも多いのは、やはり食堂や呑み屋さんの類だったでしょうか。

ぶらぶらと歩きながら、どこか懐かしい気分にもなります。

 

 

訪問したのは日曜だったのですが、意外にというかあまり観光客の姿は見られません。

まだ朝早かったというのもあったからでしょうか。そして、この商店街の先には…

 

 

そして、商店街の奥には「通天閣」がどーんと鎮座しています。

近くからですと、やはり大きいものだなと感じます。

こちらにやって来るのは結構久しぶりなので、周辺がどのように変化しているのか楽しみでもあります。

 

次回に続きます。

今日はこんなところです。