こんにちは！
SMTの中村です
！
今日も来ていただいて
ありがとうございます♡
いきなりですが…
引き寄せの法則
ってありますよね？
あれって、本当にあると思いますか？
また、実体験として、
引き寄せを体験されたことはありますか？
中村は人生の中で、
奇跡のような引き寄せを
何度も体験して来た一方で
必死で願っても、
叶うどころか状況が
どんどん悪化していった…
という両極端な
引き寄せ体験をして来たので、
前者の時も後者の時も
同じように願ってたのに、
なんでこんなにも結果が
違ってたんだろう？
と、ずっと不思議に思っていました。
そして、もし引き寄せが
本当にあるのであれば、
その仕組みが知りたいと
思うようになりました。
そうして調べていくと
いろんな人が本や動画などで、
引き寄せについて
教えてくれていることに
気づくのですが、
できれば…
表面的ではなく、
根本的にその組みが知りたい！
と思って色々調べまくっていたら、
量子物理学
画像元
に行き着き、
分からないなりに量子物理学の本を
読み漁っていたら、
量子物理学に、これまで実体験で
学んできた理論を掛け合わせて
考えてみると、
引き寄せの法則は
恐らくこういう仕組みで
起きているんじゃないか？
という仮説が立てられるように
なりました
。
そして、
量子物理学的引き寄せの本質が
腑に落ちていくと、
意識のパラダイムシフト
が自動的に起きる
ことにも気づきました
。
何って、量子物理学の世界観に
触れてしまうと、既存の
このまま行くと
きっとこんな未来に
なるだろう…
という
過去参照の
思考方式
（ニュートン物理学的パラダイム）
から、
今がいかなる状態でも、
未来は今この瞬間から
いかようにでも変えられる！！
と言う
今参照の
試行方式
（量子物理学的パラダイム）
に切り替わってしまうのです。
てか、量子物理学自体が、
物理学にパラダイムシフトを
起こした学問なので、
その理論に触れていくだけで、
もはやちょっと意識が
転換してしまうのは、
ある意味当然なことだと
思っています
。
なので周りの人にも、
量子物理学
めっちゃヤバいよ！！
って無邪気に
勧めまくっていたんですが笑、
余りにも内容が小難しくて、
全く意味が分からんかった‥
と言う方の方が多かったので、
いよいよ覚悟を決めて‥
中村がその仕組みについて、
記してみることにしました。
ちなみに、
これからお伝えするお話しは、
量子物理学や脳科学などの理論に
中村の実体験を交えて
紐解いた仮説なので、
そのつもりで
楽しんでいただけたら
嬉しいです。
てことで
心のストレッチ
第7話は、
引き寄せの法則と
量子物理学の関係
について解説して行きます！
心のストレッチ
【第7話】引き寄せの法則と量子物理学
まずは質問です！
Q.私たちの身体はそもそも
何でできているでしょうか？
細胞？
ですよね！
じゃあ…
Q.細胞は一体何で
できているのでしょうか？
分子！
そう
。
Q.じゃあ、分子は何でできてる？
‥ってどんどんミクロに
私たちの身体の「最小部品」を
探っていくと、
私たちの最小部品は、
素粒子
画像元
であることが分かります。
この宇宙に現存している全ての物質は、
「素粒子」という部品でできている。
私たちの肉体も、猫ちゃんの体も、
木も、車も、ビルも、お水も、
元を正せばぜーんぶ、
素粒子という同じ素材から
できている訳です。
そして驚くべきことに、
私たちが「物質」だと思っている
全宇宙の素粒子をぜーんぶ合わせても、
宇宙の全構成要素の
5%にも満たない
と言われています。
なんか、この段階でも既に
自分の中の常識（ゲシュタルト）が
ちょっと壊れてきませんか笑？
私たちが見たり感じたりできる
「物質」は全宇宙の
たったの5%で、
残りの95%は、
全く得体の知れない何か
だったなんて！
じゃあ、
私たちを形作るこの「素粒子」とは
一体どんな物質なんだろう？
って昔の科学者たちが、
この「素粒子」について研究を
進めていったところ、
当時の常識からは
到底考えられないような…
奇抜な真実
が見えて来てしまったんです。
何って‥
私たちの最小単位（素粒子）
はどうやら「物」
じゃないらしい
という事実が実際の
実験で分かってしまったの！
「物」の最小単位を探してて、
やっと見つけた！と思ったら、
そもそも「物」
じゃなかった！
なんて…
そりゃあひっくり返り
ますよね笑。
もっと言うと、
素粒子は人間が観察したら
「物（粒）」になるけど、
観察していない時は、
「波」（エネルギー）
の状態で存在している
と言うことが分かったんです。
しかも、こっからは完全に
SFのような世界なんだけど笑、
（サイエンスフィクションならぬ
サイエンスノンフィクションですね）
素粒子は私たちが観察している時には
物として「そこ」にいるのに、
（一つの粒に収束するのに）
私たちが観察していないときは、
素粒子はどこにいるのか？
が分からず、
周辺のあらゆる場所に
確率的に（同時に）
偏在している
と言うことが、
実験で分かってきたのです！
そうそう…
昔学校で原子について
習った時は、こんな感じで
電子は原子核の
周りを回っている粒です。
と習いましたよね？
これも実際には、
電子は原子核の周辺に
確率的に（同時に）
偏在している
エネルギーです
と言うのが真実だった…
電子はいつ何時も
決まった場所（ここ）
を回っているモノだ！（左図）
と思っていたら、
実際は、人間が
観察しない限りは、
右図のように（電光掲示板のランプの）
どこか？じゃなくて
その全てに
同時に遍在している
エネルギーだった
というのが
真実だったんですね。
あ…
ええ…ここんとこ、
本当難しいですよね笑
？
素粒子の実態については
現実的な認識ではなかなか
捉えにくいんだけど、
残念ながら鬼くそ重要な
部分でもあるので笑、
ひとみ婆ちゃんでも
分かるように笑、
もう少し例を挙げて
みようかな
。
例えば、竜巻って
あるじゃないですか？
もし、
「竜巻って物ですか？」
と聞かれたら、どう答えますか？
確かに竜巻には空気や土などの
分子が混じっているので、
一部はそうかもしれないけど、
本質的には、
「風」
（＝物というより「動き」）
じゃないですか？
すなわち、
竜巻が発生しているときに私たちが
見ているのは、
「物」ではなく「動き」
（エネルギー）です
と言うことになりますよね？
そして、竜巻の動きは、
特定の場所で、特定の時間に、
特定のアングルからカメラで撮影する
（観察する）
ことによって、
何時何分にどこどこに
こう言う形をした竜巻
がありました。
という具合に
輪郭がハッキリとした「物質」
のように捉えることができますが、
もしそんな風に
静止して観察しなければ
竜巻という「動き」は、
それが起きている周辺一帯に
同時に偏在しているし、
それは他の物の「動き」
と干渉し合って、次の瞬間はもう、
別の場所に、違う形をして存在している
のが分かります。
ちょっと無理やりだけど笑
なんもなくでも伝わるでしょうか
？
（これで分かったあなたは天才w）
要するに、私たちはこれまでずっと、
物質とは？
存在が確定している
「モノ」
だと思っていたけど、
実際は…
竜巻のように周辺の
あらゆる場所に同時に
偏在している不確定な波
（エネルギー）
すなわち
「コト」（現象）
だった…
ということが、
現在の物理学で分かって
来ているんですね。
この辺りについて
よくよく考えてみると、
人間が外界の世界を
認識するときは、
目鼻口や皮膚
などの感覚器官（五感）
が、
それぞれ、
目
光の周波数
耳
音の振動数
鼻👃原子結合から生じる
振動スペクトル
皮膚
分子の振動
（振動＝動き）
を感知して、それらを全て
脳
という化学工場で
「1つの映像（モノ）」
に仕立て上げている、
という事実を思い起こしてみると、
私たちが日頃見たり
感じたりしている「物」は全て
振動している
エネルギーである
ということにも合点がいくと
思います。
ってことで、また長くなっちゃったので
今日はここまで
今日のところは、
私たちがこれまで確固たる
「物」だと思っていたものが、
実は…
周辺のあらゆる場所に
確率的に存在する不確定な
「エネルギー」だった
ということがイメージ
できていたらGOODです
。
ちょっと難しい内容だったと思いますが、
何となくでも量子物理学のオモロさが
伝わってたら嬉しいです。
次回は、
「全てが確率的に
偏在するエネルギー」
という理論が、
引き寄せの法則や、
私たちの人生にどんな風に
関わっているのか？
という点について、
具体的に掘り下げてみたいと
思います。
こういうお話好き！！
というマニアックな方は笑、
ブログのコメント欄や、
LINEのメッセージで
コメントをいただけると
嬉しいです♡
（間違いなくもっと張り切ってもっと
書きたくなると思います笑！）
今日もお疲れ様でした♡
人生を変える『周波数」のお話