KBCラジオ 中島探偵団in久留米六角堂広場 公開録音
昨日日曜に、ラジオ番組「夕方じゃんじゃん 中島探偵団」の公開録音を見に行ってきました!
会場は久留米の六ツ門商店街の六角堂広場。来月久留米競輪で行われる競輪の大会・中野カップのイベントの一環で、競輪選手をゲストに呼んでの公開録音でした。
司会は4月から始まった「夕方じゃんじゃん」パーソナリティの中島浩二(ナカジー)さんと、ブルーリバー川原豪介(川ちゃん)さん。
良いお天気でしたが、それだけにちょっと暑いくらいでしたね~
公開録音の開始はお昼1時からだったんですが、少し遅れて会場に到着!
まずナカジーと川ちゃん、そして現在競輪評論家で2年前まで現役だった平田選手による競輪のトークショー。
次は、ナカジー、川ちゃんに、現役の競輪選手の藤田選手と21歳の女性選手の児玉選手によるトークショー。中でも獲得賞金額の話はやっぱり盛り上がりますね(笑)
最後は川ちゃんと競輪選手二人による対決! 勝った人を当てた人から抽選でFMラジオのプレゼント。オンエア日が先なので結果は書かないですけど…(密笑)
最後に「夕方じゃんじゃん」でやっている「じゃんじゃんクイズ」を会場のお客さんと川ちゃんによる対決!川ちゃんに勝つと5千円相当のラジオのプレゼント!という企画でした!
2時過ぎに公開録音終了。いやぁ~面白かった!
競輪のイベントなのに子供がやけに多いな~と思っていたんですけど、会場入り口の看板を見て納得。この後に仮面ライダーゴーストのイベントもあるらしい(笑)
帰ろうと六角堂広場を出て、六ツ門商店街から二番街、一番街とアーケード商店街を通って西鉄久留米駅方面へ。
二十数年前、大学受験に失敗して久留米の予備校に通ってたんですよね~ その頃、この商店街は週に1-2回はうろついてました。
商店街に行きつけの本屋やレコード屋がありましたし、商店街を抜けたところに古本屋、中古レコード屋もありましたしね。今はその行きつけだったレコード屋は無いですし、商店街内にあったデパート久留米井筒屋も無くなってます。
馴染みの店が無くなってるのは少しさびしいねぇ~と。
そんな事を思いながら歩いていると、私を追い抜いて速足で歩いていく、どこかで見た人が目の前に…さっきまでステージ上にいらっしゃったブルーリバーの川ちゃん!
これ幸い!とラジオ番組表にサインを頂きました!
ありがとうございました!
もう少し会場で待ってたほうが良かったのかなぁ~
桜玉吉「伊豆漫玉日記」「日々我人間」
桜玉吉先生の日記漫画を手に入れてきました!
桜玉吉「伊豆漫玉日記」「日々我人間」
桜玉吉さんは1961年東京生まれの漫画家、イラストレーター。
まず「伊豆漫玉日記」は、「月刊コミックビーム」に掲載された漫玉日記のシリーズ。
前作「漫喫漫玉日記」と同様ギャグマンガの成分が少なめとなっていて、日記漫画と言うより少し長めなエッセイ漫画という雰囲気になってますかね~
2014年1月号~2017年2月号に掲載された短編漫画と、2014年1月~2016年9月「週刊ファミ通」に掲載された日記4コマ漫画「読もうコミックビーム」が収録されています。
「日々我人間」は、「週刊文春」に隔週で連載されている日記漫画。
この単行本はカバー付き。上記の画像はカバーを付けた状態ですが、↓は、カバーを外した状態。
こちらは1ページ(半ページ)で数コマの日記漫画。それだけに、ちゃんとオチが付いてる日記ギャグマンガとなっています。
2013年9月~2016年9月掲載分を収録。
この2冊ともほぼ同時期の日記漫画と言うことで、桜先生のファンにとってはどちらも面白いです!
「伊豆漫玉日記」は数ページの短編作品、「日々我人間」は1ページの作品、「読もうコミックビーム」は4コマ漫画、と漫画の長さの違いもありますが、それぞれの作風の違いもありますね(笑)
「日々我人間」は「読もうコミックビーム」に近い作風です。
前作「漫喫漫玉日記」では、桜先生がずっと漫画喫茶入り浸る生活を送っている状況を描かれていました。今度の作品でも前半は漫画喫茶生活。後半は、ほったらかしにしていた伊豆に買った別荘(自宅?)、で再び暮らし始める生活を描いた日記漫画となっています。
伊豆編では、自宅が山の中という事もあって、家に侵入してくる色々な動物との戦いが良く出てきますね~
マスターマインド「法隆寺~オリジナル・サウンドトラック」
熊本地震から一年経ちました。
私の住んでいる所は、震源地の熊本から少し離れた場所なので、被害はそれほど無かったですけど、一月ほど震度3-4くらいの余震が続いてました。どこか不安だったのか、その頃、よく聴いていた盤です。
マスターマインド「法隆寺~オリジナル・サウンドトラック」(1995年)
マスターマインドは小川弘さんと黒沢永紀さんのユニット。1994年デビュー。H..Garden名義でも活動中。
NHKスペシャル「法隆寺シリーズ」のサウンドトラック。
ジャンルとしては電子音楽ですね。メディテーショナルな、ニューエイジな、アンビエントな、すき間が多い音楽。
「法隆寺」がテーマの音楽ですが、和風というより東洋的、オリエンタルな感じ。雅楽っぽい感じもありますね。そこは「法隆寺」という事で和風という文化が確立する平安時代よりも以前という時代という事なんでしょうかね~あくまでも私の中の感覚ではありますけど(笑)
そういう太古なイメージもあって。
太古から延々と続いている日本の文化、何事もなかったように繰り返されていく日々の営み。
熊本地震での被害は、離れている事もあり、それほどではなかったです。
それでも、戸棚の食器が結構割れたり、2階の部屋が足の踏み場もないほど色んな物が落ちたりしました。一番大きかったのは、毎年12月のブログにお祭りの事を書いてる、家の裏の小さなお稲荷さんのお社の屋根が壊れた事ですね。
この「法隆寺」の盤を手に入れたのは20年ほど前で、よく聴いてましたし、今に至るまで時々聴いてました。でも、何故か熊本地震のあと、ずっと聞き続けてましたね~
たまたま、ちょうど私の体と、この音楽とのバイオリズムが合ったんでしょうかね?
坂木司「シンデレラ・ティース」「ホテルジューシー」
この2冊はどちらも坂木司さんの文庫本。どちらも”日常の謎”のミステリー小説。似たような表紙絵で姉妹作と言っていい作品なんですが、出版社が違うんですよね(笑)
坂木司「シンデレラ・ティース」「ホテルジューシー」
”日常の謎”ミステリというのは、推理小説のジャンルの一つ。普通はミステリで扱われる事件というと、殺人や強盗、汚職事件など大きな事件ですよね。”日常の謎”は名前通りちょっとした日常での疑問を解いていくことで生活のドラマをあぶり出していくミステリ。
この2冊、姉妹品といっても、続編という訳ではなくて、登場人物に多少連動があるんですね。
「シンデレラ・ティース」の主人公はサキちゃんこと叶咲子(かのう・さきこ)、「ホテルジューシー」はヒロちゃんこと柿生浩美(かきお・ひろみ)。二人は友人で、二人とも都内在住で都内の大学に通う大学二年生の女の子。
来年の夏休みは就職活動等で忙しくなるので、大学二年生の今年の夏休みはバッチリとアルバイトして卒業旅行代を稼いでおきたい、と二人ともアルバイトに精を出します。
アルバイトとそのお客さんを絡めた”日常の謎”ミステリとなっています。
まず「シンデレラ・ティース」。
サキ(叶咲子 かのう・さきこ)は、おっとりとしたお嬢さんぽい性格の一人っ子。歯科医をやってるサキのおじさんが勤めてる歯科医院の受付が辞めたため、サキに「夏休みの間だけでも働いてくれないか?」と。渡りに船と、歯科医院の受付でバイトすることに。
色んなキャラの歯科医院のスタッフと、来院する患者が起こす色々な謎の行動をめぐってドラマが始まります。
歯科医院に勤め出したのは良いんですが、サキは小さい頃の嫌な思い出から歯科医院が大嫌いなんですね(笑) まぁ~歯科医院が大好きと言う人は少ないとは思いますけどね(笑)
サキの恋愛話にもなっていくので、ちょっと甘めなオハナシになってます。歯科医院が嫌いだったという事とのギャップ恋愛と言うんでしょうか。色んなギャップが絡まった恋愛バナシとなってます。もちろんミステリですよ(笑)
次は「ホテルジューシー」。
ヒロ(柿生浩美 かきお・ひろみ)は兄弟が多い大家族の長女。忙しい両親に代わって食事の支度や、年の離れた弟妹の世話等をこなしてきたため、いわゆる世話好きな性格、高校時代の友人に「お母さんみたい」と言われたことがある、悪く言えばお節介な性格。
そんな性格なので接客業がやりたいと、ヒロは沖縄・石垣島の民宿のスタッフのバイトをする事に。ところが働き始めて早々、ヒロの性格を見抜いてか民宿のオーナーから、那覇にある知り合いのホテルのスタッフが辞めて困ってるので、そちらを手伝ってほしいと。快諾したヒロは、今度は那覇の「ホテルジューシー」でバイトする事に。
キャラがそろった「ホテルジューシー」のスタッフ(不眠症でいつも眠そうなオーナー代行、清掃のあばあちゃん、コックの比嘉さん)、色々な理由で宿泊する宿泊客の謎を解き明かしていくミステリとなっています。
沖縄の開放的な空気。今まで忙しい生活を送って来たヒロにとって対極な生活。「ホテルジューシー」が長期滞在に対応した安宿という事もあって時間の流れがヒロとは全然違うんですね。
ヒロの世話好きな性格は、時にはお節介なほどお客のプライベートに立ち入ります(笑) それが”家政婦は見た”みたいなお客の別な一面を見る事にも。
「ホテルジューシー」の従業員のキャラが濃ゆくて良いんですよね~
二重人格的というかスイッチのオン/オフがはっきりしてるオーナー代行を筆頭に、いつもおだやかな清掃係の双子のおばあさん・センばあとクメばあ、作る料理がどれも美味しそうなコックの比嘉さん、とキャラが立ってます。
スイッチのオン/オフがはっきりしてるのは、シャーロック・ホームズはじめ古今東西を問わず名探偵には多いですけど、御多分に漏れずオーナー代行も名探偵…じゃなく迷が付くメイ探偵(笑)
前述通り、あくまでも登場人物がリンクしてるだけなので、必ず2冊とも読んで!とは言わないですけど(笑)
個人的には「シンデレラ・ティース」→「ホテルジューシー」の順に読んで欲しいかな? 本の中でサキとヒロが電話で話すシーンがあるんですけど、そのシーンを2冊で見比べるのも興味深いですね~
