行雲流水的くっぞこ -253ページ目

パックピクス

 買って半年以上経ちますが、今でもちょこちょこ遊びます。ニンテンドーDSで出たパックマンです。

 ニンテンドーDSの特長は、画面が2つあって、下の画面はタッチパネルになっている事です。その特長を生かしたゲームです。説明書に載っていた写真から。

 基本的に下の画面で遊びます。モンスター(下画面の桃色)を全部パックマンが食べればクリアです。そして、パックマンですが、下の画面に(タッチパネルだから)直に書きます(下画面の黄色い線で書かれたハートみたいな絵)。

うまく書ければ、動き出します。パックマンは、上下左右の4方向しか動かないので、進む方向を変えたい時は、パックマンの前に線を引いて、壁を作ります。すると、パックマンは、線を引いた方向に向きを変えます。他にも、弓矢と爆弾を書けます。うまく書ければ、矢は飛ぶし、爆弾は爆発します。

 ゲームは単純なので、難しくはないです。ただ、単純ゆえ、飽きやすいかもしれません。

 ただ、画面上にペンで書いたものが、動き出すのは、面白いです。変なパックマンをわざと書いて、果たして、動き出すのか?なんて遊んだりしています。

人間椅子「針の山」

 人間椅子「針の山」です。

 70年代の英国ハードロックバンド、バッジーの「BREADFAN」のカバーですが、曲だけカバ-して、歌詞は人間椅子オリジナルです。ファースト「人間失格」に収められているバージョンより、ライブでは、速いです。実に気持ちいいです。ライブビデオ「涅槃神楽」にもライブが収録してありますが。

 日本詞が違和感なく載っています。まさに、英国と日本の融合です。

ロマン・カチャーノフ「チェブラーシカ」

 

 ロシアのアニメ作家ロマン・カチャーノフ監督の「チェブラーシカ」です。児童文学をコマ撮りアニメ化した作品です。これは子供向けなので、迷ったんですが、いい作品なので。

 1969、1971、1974、1983年に制作された、20分程度の作品を4本収録しています。

 子供向けと言えど、孤独感や物悲しさがありながら、じんわりと暖かくなる作品です。キャラクターはかわいらしいけど、決して明るく楽しいだけの作品ではありません。非常に好きな作品です。

カレル・ゼーマン

 チェコスロバキアのアニメ作家、カレル・ゼーマン監督です。(1910~1989)

 私が初めて彼のアニメを見たのは5、6年前。レンタルビデオ屋で、「彗星に乗って」というのを、何となくピンと来て借りたのですが、これが良くて。実写と絵と写真アニメの融合で非常に面白いものでした。この監督の他の作品を捜して、他のレンタルビデオ屋を回ったり、注文してみたりしましたが他は見つかりませんでした。

 しばらくして、このDVDが出ている事を知って買ったのですが、いいです。「水玉の幻想」「盗まれた飛行船」の2編が収められています。「水玉の幻想」はガラス細工の人形を使ったコマ撮りアニメです。1948年に作られたのに、カラーフィルムを使用していて、非常に美しいです。短編です(10分)。「盗まれた飛行船」はジュール・ベルヌの小説を脚色した作品です。これも、実写と絵と写真の切り絵アニメ(名称これでいいのか分かりませんが)の融合で非常に面白いです。「水玉の幻想」は一見の価値があります。

 実は、彼のアニメ8枚組みDVD・BOXっていうのが出てるんですが、値段がなぁ。結局、そのうち買いそうな気がします。絶対、後悔しそうな気がしますので(今後出るかどうかも分からないですし)。

村田朋泰氏

 前回書いたコマ撮りアニメですが、CGへ代替出来る物は、そちらへ移行していますが、手法としてのコマ撮りアニメはまだ作り続けられています。

 写真のDVDは、村田朋泰氏の「朱の路」です。数年前、たまたま、何気なくレコード屋のDVDコーナーを見ていて(どれを買うと言うことなく)、何気なく買ったんですが、何も情報なく、コマ撮りアニメかなぁ、くらいの感じでした。これが良くて、しみじみしみじみ、郷愁を誘う映像というか。ストーリーは、あってないような感じですが、短いですし、13分。

 翌日、急いで同じレコード屋へ行って、隣に並んでいた、同監督の「睡蓮の人」を買って。それも、良くて。これも短い(16分)ですし、同じ感想なんですが、しみじみします。

 1年ほど経って(2004年)、「白の路」という新作、そして、その年の内に「俺の路」という新作がでています。

 光の使い方が素晴らしいです。短い作品なので気軽に見れるのではないでしょうか。