行雲流水的くっぞこ -225ページ目

雑誌「ゲームボーイ」その1 ・ ガバス企画

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 雑誌「ゲームボーイ」は、1985年~1994年にかけて発刊されていた、テレビゲーム雑誌です。その雑誌の企画のいくつかを紹介します。


注) 私が買っていたのは、1992年~廃刊までの2年ほどなので、それ以前の事については知らないし、紹介しません。


 まず、以前書いた”ガバス企画”。


 読者ページで、”ガバス”募集の告知がありました。


 ガバスというのは、ファミコン雑誌”ファミコン通信”のクーポン券です。雑誌に毎号付いていて、他には読者コーナーにネタが掲載されるともらえるモノです。これを集めて編集部に送ると、送ったポイントに応じて、ゲーム本体やゲームソフトと交換できるというシステムです。

 ”シャレにならない企画シリーズ!”と書いてあるように、初めはただの冗談だったと思うんですが、数ヶ月(「ゲームボーイ」は月刊誌です)で8500ガバス以上集まったそうです。それで実際に、ゲームボーイ編集部がファミコン通信に集まったガバスを持っていったんですね。

 ファミコン通信の方でも、ガバスのシステムが少し変わったので、その告知も兼ねて、その企画が実現したみたいですけど。

 これは、ゲームボーイ誌のその記事です。

 何か色々やってますけど(笑)、結局、ゲームボーイ本体(ゲーム機の方)1台と、ファミコン通信ステッカー10枚と交換して、それを読者プレゼントしたんですね。


 ファミコン通信の方でも、掲載されて(こっちは、カラーで)、

 上の画像の1コマ目、ゲームボーイ編集部のスタッフなんですが、画像をクリックして大きくしても、字がよく見えないので紹介します。左から、出光国王さん(ホモキャラ、ホントはどうなのか知らないですよ 笑)、大栗さん(読者コーナー担当)、アニキ倉西さん(バイセクシャル・キャラ、ホントはどうなのか知らないですよ 再笑)。

 ヒゲ眼鏡の人は、浜村弘一さん(ファミコン通信編集長。現在エンターブレイン社長)。


 ゲームボーイスタッフ、散々な扱いですけどね(笑)


その2 新・携帯主義革命宣言へ

雑誌「ゲームボーイ」と、アニキ倉西。

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 学生時代の一時期、テレビゲームにはまっていました。高校、大学にかけて、友人にテレビゲーム好きが多かったからですけどね。


 テレビゲームが好きとなると、当然、ゲーム雑誌も読むわけです。ただ、軍資金が少ない学生時代、雑誌を購入するとなると、何らかの付加価値がついてるのしか買いませんよね。

 それらのゲーム雑誌の中で、一番くだらなかったのが「ゲームボーイ」というゲーム雑誌でした。

 これは、1994年8月号です。
 「ゲームボーイ」という誌名ですが、1989年に任天堂から発売された、携帯ゲーム機”ゲームボーイ”とは関係なく、その4年前、1985年に創刊されたテレビゲーム雑誌です。任天堂のゲームボーイの方が、名前は後から付いたんですね。


 この雑誌、普通にゲーム情報も載ってるんですけど、何か他のゲーム誌と変わってるんですよ。”笑い”があふれているというか。真面目なゲーム記事の合い間に、バカをやってる編集者/ライターの文章があって。

 あと、この雑誌、他ゲーム誌であまり取り上げてない、有名ゲーム(ドラクエとか、ファイナルファンタジーとか)の陰に隠れて紹介されない面白いゲームをメインで紹介していたので、この雑誌だけ読むと、当時の雰囲気が分からないかもしれませんね。普通、他のゲーム誌なら、十数ページで特集を組むようなドラクエや、ファイナルファンタジーの記事が、1ページ、下手すると数行しか載ってない、なんて事もありましたし。

 ゲーム雑誌の中であまり売れてなかった(ホントなのかどうかは、知らないですけどね(笑)雑誌の中でよく言われてました)からなのか、色々変わった企画が多くて。


 例えば当時、ゲーム雑誌”ファミコン通信”に、毎号、”ガバス”というクーポン券が付いていたんですね。読者コーナーに投稿しても”ガバス”は、貰えましたけど。この券を集めて”ファミコン通信”編集部へ送ると、その送ったポイントでゲーム機やソフトと交換できる、というもの。

 この”ガバス”を「ゲームボーイ」読者から募集して、「ゲームボーイ」編集部に送られてきた大量の”ガバス”を、実際に”ファミコン通信”編集部へ持って行って、交換した賞品を読者プレゼントする、とか(笑)。


 でも、この雑誌、今はもうありません(1994年に廃刊)。私は、毎月買ってました。読者コーナーにネタを送っていたくらい好きでした(4コマ漫画とか)。

 この雑誌のキャッチフレーズが、”自称ゲーム誌界のポル・ポト派”でしたから(笑)。


 この雑誌の編集者でライターだった、アニキ倉西さんという方がすごくて。

 当時、彼は20代半ばだったと思うんですけど、この雑誌の中では、バイセクシャルのキャラで(笑)。ホントはどうなのか知りませんよ(笑)雑誌の中では、です。

 この雑誌ではアニキ倉西さんのキャラが際立ってて、彼の雑誌、みたいな感じでしたね。


 私、”この雑誌「ゲームボーイ」”と、”アニキ倉西”さんが好きだったんでしょうね。この雑誌の廃刊後は、テレビゲームをあまり遊ばなくなってしまいました。ちょうど、プレステが出るちょっと前で、スーパーファミコンが衰退していくのと同時に、テレビゲームで遊ばなくなった感じですね。



 最近、何気なく、”アニキ倉西”でネット検索してみたんですね。一つだけヒットして、3年前に書かれた記事で、”某雑誌の編集長に昇進した”というのが出てきて、エッと、驚いて。

 慌てて、本名の”倉西誠一”で検索すると、たくさんヒットして。今、「電撃プレイステーション」というゲーム雑誌の編集長をやられてるんですね。ここ7-8年くらい、またテレビゲームを遊びだしたんですけど、任天堂関連の雑誌はたまに見るんですが、プレステ関連のゲーム雑誌は、全然見なかったので、知りませんでした。

 何かうれしいですね。


 雑誌「ゲームボーイ」に載ってた、15年位前のアニキ倉西さん(左)。


 今のアニキ倉西さん。あんまり変わってないなぁ。

 倉西誠一(アニキ倉西)さんのブログ”ゲームの常識”


企画編 その1 ガバス企画へ


パツキン編 その1 偽差し替えへ

ゲーム&ウォッチ

 任天堂が、1980年から発売していた、携帯ゲーム機の”ゲーム&ウォッチ”についてです。

 ”ああっ!! ” のおふるさんのところで話してたんですけど、ゲーム&ウォッチが懐かしいな、と。

 確か、押入れに入れてたな、と探してみると、いくつか出てきました。

 上の赤いのが、「オクトパス」です。海へ潜り、大ダコの足から逃れて、大ダコの真下にある、宝物を取って船へ戻る、ゲーム。

 下の緑のモノが、「ドンキーコングJR.」。ドンキーコングの3作目です。マリオに捕まったドンキーコングを、息子のJR.が助けに行くんですね。カラスや罠が襲ってくるのを避けて、コングがいる檻の前に吊り下がっている鍵を取って、檻の錠を開けて、助けるゲーム。


 ゲーム&ウォッチというのは、とにかく、シンプルなんですね。当時の技術では、複雑にも出来なかったんでしょうけど。

 シンプルだけど、面白いんですね。当時、ビデオゲームといえば、ゲームセンターにインベーダーゲームがあるくらいで、家庭用のゲームなんて、めちゃくちゃドットが大きい、ゲームのキャラクターは、ドット(点)一つ、みたいなものがあるくらいで。


 大ブームで、任天堂以外からも同じようなのがいっぱい発売されていました。


 前に紹介した、「リズム天国 」のプロデューサーの坂本勇賀さんの、任天堂に入ってからの初仕事が、「ドンキーコングJR.」のロゴと、罠のデザインだったそうです。


 左側のものが、「ピンボール」です。このゲーム、上下、画面が2つあるんですね。

 2画面ということで、ニンテンドーDSと並べてみました。よく似てますよね。同じ会社だから、当たり前なのかもしれませんね。


 以前紹介した「メイド・イン・ワリオ 」の開発者、清武博二さんの、任天堂入社後の、初仕事が、このピンボールのデザインだったそうです。


 ゲーム&ウォッチの液晶は、シャープが生産していました。大ヒットしたので、生産が追いつかないくらいだったそうです。ゲーム&ウォッチのあと、1983年に、任天堂はファミリーコンピュータを発売しますが、そのCPUは、エプソンに依頼しています。シャープは家電メーカーですから、CPUも製作しています。しかし、ゲーム&ウォッチの液晶の生産で大変だから、シャープにCPUを発注するのをやめたそうなんですね。

 その代わり、シャープは、その後、ファミコンとディスクシステムの合体機「ツイン・ファミコン」を発売しています。このとき、シャープは、「ファミコン」という名称を意匠登録しました。

 この頃、ゲーム雑誌「ファミリーコンピュータ・マガジン」が創刊されていますが、当初は、「ファミコン・マガジン」という誌名にしたかったそうです。でも、シャープが”ファミコン”の意匠を取っていたので使えず、「ファミリーコンピュータ・マガジン」と誌名を変更したそうです。

 その後、シャープは、権利を返上したので、ゲーム雑誌名ですが「ファミコン通信」など、”ファミコン”という名称を使えるようになりました。

サマージャンボ宝くじ

 一応、連番で10枚購入してたんですけど。

 ……300円しか当たっていませんでした。

 今年に入って、ジャンボ宝くじは、グリーンジャンボに続き、2連敗です。

 まぁ、何の策も出来ないので、どうしようもないんですけどね(笑)。

リズム天国

 数日前買ったんですけど、面白くて。チマチマやってます。

 ゲームボーイアドバンス用のソフト「リズム天国」(任天堂)です。

 何かアナクロな箱絵…。


 箱や取説には、なにも書かれていませんが、このゲーム、実はシャ乱Qのつんくさんがプロデューサーなんですね。つんくさんと、任天堂の坂本賀勇さんの共同プロデュース。坂本さんは、”メトロイド”、”ファミコン探偵倶楽部”、”メイド・イン・ワリオ”等を作られた有名な方です。


 どんなゲームか、というと、ミニゲーム集です。それこそ、”メイド・イン・ワリオ”みたいな。

 例えば、一番初めに遊べる”空手家”。

 こんな感じで、いかにも”メイドインワリオ”みたいなチープな…。植木鉢や爆弾等が飛んでくるのを、空手家が突きで、打ち返す…だけのゲームです。

 ただ、物が飛んでくるタイミングが、適当じゃなくて、リズムに乗って飛んできます。


 こんなのが、40種類ほど入っているそうなんですけど(クリアすると次のゲームが現れるので、まだ全部やってない)、面白い。

1回、1分程度なので、ちょっとした時に遊んで、気付くと、はまってやってた、なんて感じですね。


 つんくさんは、リズムゲーム(ビートマニアとか)に、アイドルの松浦あやさんの曲が採用されたので、試しでやったそうなんですね。遊んでみて、ゲームの出来としてはいいんだろうけど、リズムの打ち方に不満な点があって。それで、オレならこう作る、と思って、任天堂にゲームの企画書を持って行ったそうです。


http://www.nintendo.co.jp/n08/brij/

↑は、任天堂のサイト内の”リズム天国”公式ページ。

 つんくさんが、任天堂のスタッフに、ダンスレッスンを行ってるムービーがあります。はたして、ゲーム作りに役に立ってるのか(笑)