マリア観音「義眼」
痛そうなジャケット。
マリア観音「義眼」(1994年)です。
顔面に、蛍光色のピアノ線をグルグル巻きにしたジャケット写真。
あぁー、痛い痛ぁーい!
マリア観音は、1987年リーダーの木幡東介さんを中心に結成。今も、活動は続いているんですが、木幡さんのソロ=マリア観音、というキャメル(アンディー・ラティマーさん)みたいな状態だと思います…多分。このアルバムは、木幡さんのレーベルから出した4thです。
myspace(このアルバム収録”羽衣蝶の詩”が聴けます。)
このアルバムにおけるマリア観音は、個人的には一番バランスがいいと思っています。
これより以前のアルバムは、持ってないので聴いてないですけど、この後マリア観音は、だんだん木幡さんのソロの要素が強くなってきます。この盤でも、木幡さんの歌が中心要素なんですが、歌だけでなく演奏もしっかりしています。
オルガンの音が印象的ですね。オルガン・ハードロックと言えます。
木幡東介(Vo)、小森雅文(Key)、平野勇(Dr)、宮脇慎吾(Bass)、そして、ゲストとして、以前のメンバーだった松居徹(G)、南里早紀子(コーラス)という布陣です。
強烈なんですよ。
探偵 神宮寺三郎 白い影の少女
テレビでは、”ドラゴンクエスト9”のCMが流れてます。もう8作も出てるんだ、なんて驚きますが、テレビゲームに、”探偵 神宮寺三郎(じんぐうじさぶろう)”シリーズというの探偵アドベンチャーゲームのシリーズがあります。この神宮寺三郎シリーズは10作品出ています。
新宿中央公園殺人事件 (1987年 FCディスクシステム)
横浜港連続殺人事件 (1988年 FC)
危険な二人 前編 (1988年 FCディスクシステム)
後編 (1989年 FCディスクシステム)
時の過ぎ行くままに (1991年 FC)
未完のルポ (1996年 PS・SS)
夢の終わりに (1998年 PS・SS)
灯火が消えぬ間に (1999年 PS)
Innocent Black (2002年 PS2)
KIND OF BLUE (2004年 PS2)
白い影の少女 (2005年 GBA)
EARLY COLLECTION (1999年 PS)
ファミコンで出た4作をまとめたもの
FC…ファミコン、PS…プレステ、SS…セガサターン、GBA…ゲームボーイアドバンス
2作目の”横浜港~”以外は持ってます(笑)。その”横浜港~”も、ファミコン時代の4作をまとめた、プレステの”アーリー・コレクション”でやりました(笑)。
このシリーズは、ハードボイルド風な探偵ゲームなんですね。
神宮寺三郎(じんぐうじさぶろう 32歳)主人公。新宿歌舞伎町に事務所を持ってる私立探偵。独身。
御苑洋子(みそのようこ 26歳)神宮寺の助手。神宮時とは神宮寺のアメリカでの探偵修行時代に知り合う。
熊野参造(くまのさんぞう 56歳)淀橋署勤務の刑事。神宮寺とは古い付き合いで親友。
神宮寺三郎の友人が亡くなったんですね。その葬儀が終わり神宮寺が帰ろうとすると、その友人の両親から、「息子の形見を、とある女性に渡して欲しい」と依頼されます。その女性を捜すところから、事件が始まります。
この”白い影の少女”では、パートナーを連れて捜査します。そのパートナーによって、微妙にストーリーが違ってきます。
助手の御苑洋子か、死んだ友人の家に勤めているメイドの池内春菜(19歳)の2人から1人を選びます。
ここがこの"白い影の少女"のミソなんですが、途中で推理する場面が出てきます。選択肢から正解を選ぶのですが、間違えるとゲームオーバーになります(セーブしたところからやり直します)。正解するとポイントが付いて、パートナーの能力をあげる事が出来るんですね。
初めのほうでは、パートナーはトンチンカンな事ばかり言ってますが、能力を上げることでだんだん正解を言う事が多くなり、私(神宮寺)が間違った選択をしてもパ-トナーが正解するので、ゲームオーバーにならなくなるんですよ。
つまり、私(神宮寺)が間違った答えを選択して、思い切りボケれるんですよ(笑)。
2人のパートナーを変えればストーリーが違ってくるので、2-3回くらいはまともにクリアするんですが、パートナーの能力を上げた後は、ひたすらボケたおして、パートナーにつっこまれて遊んでいました。
ストーリーも面白いです。話としてはトータル十数時間ほどで遊べますし、短いんですが何回も遊ぶのでいいですね。
あと初回特典として、この”白い影の少女”のオープニング曲や、以前のシリーズ作のBGMを収めた8cmシングルCDが入ってました。
初めはそのCDが入ってるのに気付かなかったんですよ。箱を見たら、”初回特典CD付き”と書いてあったので、箱の中を捜して見つけた記憶があります(笑)。取説だけじゃなくて、他のソフトや攻略本を紹介した小さな広告等が入ってますよね。あれに紛れて分からなくて(笑)。
来年は神宮寺三郎シリーズが出て20周年ですし、新作が出る事を祈って。
PIERRE VERVLOESEM「FI ASC O」
という事で、PIERRE VERVLOESEMさんです。
PIERRE VERVLOESEM「FI ASC O」(1997年)です。
ピエール・ヴェルヴローゼンさんは、元X-REGGED SALLY、現在A GROUPのギタリスト。
ジャケットが便所の絵ですからね(笑)。それで、タイトルが”FIASCO”=完全な失敗(笑)。
かっこいいんですよ。それで妖しい。何か変な色気があるんですよね。
簡単に言うと、キングクリムゾン+Xレグド・サリーなんですけどね。何処とはいえないんですが、変なんですよ。普通のロックとも言えますけど。変。それでかっこいい。
好きなアルバム50枚選べ、と言われたら、確実に入りますね。それくらい好きな一枚。
上田現「十秒後の世界」
上田現さん、好きなんですよね。
上田現さんは、元レピッシュの人。鍵盤奏者でしたが、管も吹く、ソロではギターも弾いてますね。
ホント独特な世界観なんですよね。
このアルバムは、過去のレピッシュ時代やソロの曲を新アレンジで、再録音したもの+新曲といった構成です。
元ちとせ「ワダツミの木」(上田さんが、作詞・作曲・編曲・プロデュースを担当していました)がヒットしましたので、このアルバムにもピアノ弾き語りバージョンが収録しています。
前作のソロアルバムは、自分のレーベルからの発売でしたが、これはメジャー(ソニー)からの発売。多分、元ちとせさんのヒットおかげだと思いますね(笑)。でも、いいものはいいです。
ソニーの上田現”十秒後の世界”のページ ・3曲ですが、試聴できます。PVも30秒見れます。
個人的に、キングクリムゾン+管(スカ)なんですね。といえば、X-REGGED SALLY~A GROUP、そして、Xレッグド・サリーのギタリストPIERRE VERVLOESEMさんとか。ホントに、ピエール・ヴェルヴローゼンさんぽいんですよね”キコエルカイ”辺りとか。





