人間椅子”どだればち”柳河版
3ピースのハードロックバンド・人間椅子の「踊る一寸法師」(1995年)というアルバムの中に、”どだればち”という曲があります。
↑(HMVの人間椅子「押絵と旅する男」のページ・2曲目です。)
”どだればち”というのは、人間椅子の和嶋さん(ギター・ヴォーカル)と鈴木さん(ベース・ヴォーカル)の出身地、青森・弘前の盆踊り歌”どだればち(津軽甚句)”が元になっています。”どだればち”とは、「どこのどいつ」という意味だそうです。
まぁ、私のところ(福岡)だと、”炭坑節”になるんでしょうけど(笑)。
ハードロックになり、歌詞も歌メロも彼らオリジナルですが、歌詞が津軽弁で歌われています。
そこで、この人間椅子の”どだればち”を、私のところの方言、”柳河弁”にしてみようか、と。こういう企画です。
幸い、人間椅子のベスト盤「押絵と旅する男~人間椅子傑作選・第2集~」に挿入された歌詞カードに、標準語訳された訳詞(笑)が載っています。それを基に、柳河弁に直訳してみます。あくまでも、直訳ですけどね(笑)。
【標準語訳】
どうしたことだ、向かいの家の弥三郎ときたら、のらくらもので、
昼間に起き出して、
ギターをのべつひいてばかり。
そうしていたら、とんぼの後を追いかけて、
見えなくなったということだ。
どうしたものだ、この坂は凶作坂(けがじざか)、気持ち悪いことだ。
道端のハマナスがその血を吸って、真っ赤に咲いたよ。
葬列が怖いと言って、子供達は、むづがっているようだ。
泣くな泣くな、陽がくれる。
泣けば山から”もっこ”が来るよ。
早く寝なさい、寝て大きくなりなさい。
たいしたものだ、雪が降って、お月様がおぼろになっている。
外に出てみると、岩木山がすっくと立派にそびえていて
おまえもがんばれと言ってた気がしたことだ。
【柳河弁】
どげぇんじゃいろ、むかえん弥三郎な、すったくもんやけん、
寝たぼで、ひっとよっと、とっちげぇて、
ギターば、ひのいちーんち弾いてばぁっかおる。
ほしたら、やんまん後ば、追いかけっさるいて、
どこじゃいろ、おらんごんなったげなそなたんも。
どげぇんじゃいろ、こん坂な、凶作坂ちゆぅーて、きしょく悪かぁーちな、
道んハマナスな、血ぃば吸うて、あーこさすそなたんも。
葬列んきょっとのえすかーち、子どみな、おぞぶるよっごたんのも。
泣くな泣くな、陽のけぇーくるる。
泣きょるげっと、山から”もっこ(訳不可能)”んくっざい。
早よぉ寝らんか、寝てふとぉなれ。
どげぇんじゃいろ、雪ん降って、お月さんのおぼろに見ゆる。
外さんづるげっと、岩木山の立っとらして、
ぬしもがまだせぇち、いよぉーらすごたん気のすったんも。
他のサイトを見ると、”もっこ”というのは、元々”蒙古”という説があるそうです。13世紀に蒙古軍が日本に襲来したことが、蒙古→”得体の知れない恐ろしいもの”と、意味が変化して、津軽弁として話されている、といわれている説もあるみたいですね。
凶作坂(けがじざか)は、天明の飢饉の時の、弘前の話だそうです。飢饉で斃れたひとが折り重なっている坂、ということだそうです。
山瀬まみ「親指姫」「親指姫ふたたび…」
山瀬まみさんと言えば、テレビ番組「テレビ探偵団」の面白い人とか、”ガッテン!”みたいなイメージしかないんですけど(笑)。
「テレビ探偵団」ゲストかまやつひろし 1/3 2/3 3/3
私が、まずイの一番に思い出すのは、三柴”エディ”江戸蔵(理)さんと、横関”ジェットフィンガー”敦さんのサウンドプロデュースでリリースされた、このアルバムですね。筋肉少女帯・三柴江戸蔵さんを追いかけて購入したものですけどね。
山瀬まみ「親指姫」(1989年)です。
はっきり言えば、アイドルポップスなんですけど、作家陣、演奏陣ともにすごいです。さすが、芸能人、と言った感じですね。
作家陣では、奥田民生(ユニコーン)・サエキけんぞう(パール兄弟)・白浜久(ARB)・矢野顕子・デーモン小暮(聖飢魔Ⅱ)・泉麻人・戸城憲夫(ジギー)・大槻ケンヂ・内田雄一郎(筋肉少女帯)・横関敦各氏他。泉麻人(朝井泉)さんは、テレビ番組「テレビ探偵団」で共演されていた絡みでしょうけど。
演奏は、エディがらみ(三柴江戸蔵・横関敦・中村哲夫・諸田コウ(DOOM)・梅沢康弘(REACTION)各氏)、プロデューサーの月光恵亮さんがらみ(小柳昌法(リンドバーグ)他)。
アイドルポップスですが、アレンジを、全曲、エディさんと横関さんが担当しているので、安心して聴けます。意外と、山瀬まみさんが思ったより(失礼!)、歌が上手いので、意外と聴けます、というよりいいんですよ、なかなか。
やっぱりエディさんすごいなぁ、と思ってしまいますね。
”ゴォ!”サエキけんぞう(作詞)・奥田民生(作曲)・エディ(編曲) のPV
アルバム発売後、行われたライブ・”ゴォ!”(ライブ映像) ライブも後半で、山瀬さん、息切れして歌えてないですけどね(笑)。エディさん横関さんも参加しています。
好評だったのか、次作も似たようなコンセプトで。
山瀬まみ「親指姫ふたたび…」(1990年)です。
サウンドプロデュースは、プロデューサーの月光恵亮さんの絡みで、須貝幸生(ESSEX)さんと、前作に続き、横関”ジェットフィンガー”敦さん。
三柴エディ江戸蔵さんも大半の曲で演奏されてますけど、サウンドプロデュースから降りられています。
これも、作家陣は豪華ですね。戸城憲夫・奥田民生・東京スカパラダイスオーケストラ・サエキけんぞう・田村直美各氏他。アイドルポップスですけどね。やりたい放題ですけど(笑)。
どれだけやりたい放題かというと。
アイドル歌手のアルバムですよ。それなのに、このアルバムの1曲目、エディさんと横関さんによるインスト(笑)。山瀬まみさんのファンって、これ、どう思ったんだろうなぁ、と思いますね(笑)。
音のほうは、須貝さんによる打ち込み&シンセベース(打ち込みだけではないですけど)と、メタル臭い横関さんの速弾きギターに、曲によってエディさんのピアノが絡んでくると言った内容。山瀬さんの歌が入らなければ、横関さんのソロじゃないか?と思うくらいです(笑)。ポップスですよ、もちろん。それくらい、横関さんのギターが前に出てきています。
とは言っても、山瀬さん、ここでも、意外と(失礼!)歌上手いです。
個人的には、どちらかと言えば「親指姫ふたたび…」のほうが好きですかねぇ。
美川憲一”さそり座の女2006”
紅白歌合戦、ちょっとしか見てなかったんですが、すごかったですね……って、もう4日前ですけど(笑)。
私は、特に、美川憲一さん!
衣装は相変らず派手でしたし(笑)。でも、驚いたのは、衣装じゃなく、曲のほう。”さそり座の女2006”。
いわゆる、あの”さそり座の女”なんですが、アレンジが…プログレ・ハード!ですよ(笑)。ノヴェラか?、スターレスか?アルフィーか(笑)?といったところ(笑)。
ぶっ飛んじゃいました!
↓これですけど。
今見ても、ものすごい違和感がありますね。うーん?私から、”がんばったで賞”を贈呈します(笑)。
(2015.12.9追記)
上に貼っていたYOUTUBEの動画は早々と消されてました。最近YOUTUBEを見てたら、いつの動画か分からないですけど、プログレハード風…というかフュージョン風なアレンジで演奏された「さそり座の女」があったので載せておきます!武富士CM風なバックダンサーが怪しいです!
初詣2007
明けましておめでとうございます。もう4日ですね…(笑)
朝方、初詣に行ってきました。まず、自分の家の敷地内にある、裏の小さな神社に参って、その後、私の部落のお宮へ行ってきました。
部落のお宮ですから、そんな大きな神社ではありません。行ったときは、人一人いませんでした。昼間だったら、子供が遊んでるんでしょうけど(笑)。
賽銭箱へ10円、賽銭をいれて、ガラガラ鐘を鳴らし、拍手を打って、ゴニョゴニョ願いごとをします。
それに、この神社には”おみくじ”みたいな商売っ気は、一切ないです(笑)。賽銭箱の横には、お神酒が入った一升瓶と、お盆の上に湯飲みが4個置いてあります。湯飲みを一つ取り、お神酒を注いで、まず一口。その横のザルに入れてあった、スルメと昆布をつまみに、湯飲みに注いだお神酒を飲み干して、帰りました。
おみくじが置いてあるような、大きな神社は、今、人が多いでしょうし、そのうち、気が向いたら行こうかな、と思っています。


