うむ
うぬ
うのの～い
んぱ！
くーちゃんだよ！
（この挨拶、いつまでやるのかな？）
カレー好き？
私はよく遅刻をしていた
遅刻するたび、自分を責めたり、言い訳していた
遅刻はとても『悪い事』だとも思っていた
遅刻するのは『ダメ人間』とさえ思ってしまう時もあった
それが私の価値観だった
それはあらゆる行動にも表れていた
何をやるにもギリギリだった
夏休みの宿題も
テスト勉強も
仕事の締め切りも
間に合わないこともあった
間に合うと思ってたのに、気付いたら、時間がないのだ
※『フリクズ』ダイヤミングツアーin竹芝で行った日テレの時計。宮崎駿監督監修
前もって何かやるのは苦手
５分前行動は、５分待たされるからイヤだとすら思っていた
↑気付いたら時間がない、という意識との矛盾ｗ
最初から余裕を持つつもりなんてなかったのだ
当時は気づいていなかった
そして、大抵５分遅れるので、相手を１０分以上待たせていたのは自分である
さて、どうしてこうなっていたのか？というと、
理由は３つ
①子供の頃、お母さんにたくさん待たされた
②やりたくなかった
③そうなっても、たいして問題にならなかった
間に合わなくて、自分を責めることはするけど、周りからは許されていたし、いま思えば、許してもらうために、自分を責めていたのだとも思う
そんな私だったけど
今、どうなっているか？と言うと
先延ばしにしている事やギリギリな事、遅刻する事を自覚している
５分前行動が気持ちいい
時間配分に余裕がある時は、焦って動く必要がない。これが快適
なんかね、前は忙しい自分はやることが沢山あって、価値がある、とも思ってたのよ
今は、自分の行動に必要な時間を低く見積もって計画するようになったよ
→→→ そんなこと言っても、あれもこれもやらなきゃならないし
と思っている方は、「それ、本当にやらなきゃいけないこと？」って一度考えてみてね
落ち着いて物事に取り組めるから、忘れ物が少ない。
（忘れ物しても問題ないという余裕もある）
ギリギリをやりくりして５分前行動していた時は、相手が遅刻したらムカついていたけど、自分のために余裕を持って行動しているから、相手が遅刻しても気にならない。（連絡なく遅かったら、どうしたのかな？とは思うよ）
本を読んだり、ブログを読んだりする時間に充てるだけである。
まだやったことないけど、疲れたら地面に座るのもOK
ムカつく時って
自分が我慢している時や
無理している時なのよね
そんなわけで前もって動くことのメリットを感じるようになりつつあるのだ
知ったからって急に全てができるわけじゃないけど、徐々に徐々に体になじんでいってる
ポイントは３つ
・我慢しない
・余裕を持つ
・自分の行動時間を把握して計画する
今より、もっと爆笑の人生にしよう！
一緒にやっていこうよ！
では、またね
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