ちょっと前にこんな記事を書きました
この中で、たまにこのブログに登場する美形のE嬢が、
ビールとワインを頼んで「駄目」と言われた話を書きましたが、
今日衝撃の事実判明
「こんな細くて小さくて若い女の子に色々飲ませたらヤバイ!」
っていう、ウェートレスさんの独断と偏見だとばかり思ってましたが、
ハワイ州の法律でちゃんと決まっておる
って事が判明。
お酒は一回に一杯(または一本)しか出しては駄目
これ、法律で決まってます。
例えば日本だったら、宴会などでまず全員にビールが配られる
これありがちですよね?
でもビールあまり好きじゃないので、
グラスは置いたまま、カクテルを追加注文
これもありがちです。
がっ、ここハワイではそれは出来ましぇん。
ビールを飲み切るか または、下げてもらわない限り、
次の注文が出来ないってわけです。
厳しい~~~~~~。(((( ;°Д°))))
アルコールは 「薬物」とみなされるため、
取り扱いに決まりがあるからなんです。
酔っ払わせるのも駄目。
では、お店に入ってきたときから酔っ払っていた場合は?
この場合は速やかに追い払う 帰っていただかないといけましぇん。
酔っ払いにさらにお酒を出すと、違反で捕まります。
どういう状態を酔っ払いとみなすかってことですが、
アルコールの血中濃度が、
0.08%を超えてはいかんそうですよ?
そんなのわかるか~~~!!!!
ってなもんですが、
ま、後は見た目で判断するってことらしいです。
それからもう一つ驚きなのは、
21歳未満の人はお酒に触るのもNGだそうです。
レストランで、父親と娘(21歳未満)が席を入れ替わったとしますよね?
「じゃあ、お父さんの前にビールのグラス置いてあげるね」
↑これもあかんてことです。
きびし~~~~~ !!!
↑ 財津一郎風にどーじょ (めちゃ古っ!!)
そうそう、規則には例外があります。
お酒のちゃんぽんはあかんですが、
唯一許される組み合わせがあります。
混ざり気のない純粋なハードリカーと
ビールの組み合わせだけはOK.
例えば、スコッチとビールはオッケー。
がっ、ワインとビールはNG。 カクテルとビールもNG。
スコッチの方が強いだろう!!!
と突っ込みどころ満載ですが、
何故スコッチだったらOKかというと、
スコッチをメインに、ビールをチェイサーとして飲む
と言う、飲み方の一種として認められているからだそうです。
これ、テキーラとかウォッカでもOKです。
でも「純粋な」ってのが条件です。
だから、水割りは×です。
何か意味わかんね~~~ と思うのは私だけ?
これって、バーテンダーの資格試験の問題に出てきます。
がっ、 バーテンダーだけが知っておっても、
客が知らなかったら、揉め事の元ですよね?
「ああああ~~~ 駄目、駄目。 そこ、お酒に触らない!!!!」
だの、
「あああ、今テキーラに水入れようとしましたね!!!
駄目、駄目。 水入れるんなら、ビールは飲ませませんよ???」
なんて言っておったら、
「うるせ~~~。
さっきから訳のわかんないことばっか、
言いやがって!!!ヽ(`Д´)ノ」
と怒鳴られるのが、オチって思うのはオルオルだけ?
皆さんはどう思われますか?
↓こんなの作ってみました。 クリックしてね![]()
↑↑↑↑ 皆様の「ポチ」が励みです。 よろしくお願いします♪


