ずいぶん前に、
クレジットカードください
って題名でブログを書いたな～～
と思い出し、
そうだ
続きを書こう！ と思いつきました。
一体いつこのシリーズ始めて、どこまで書いたんだっけ？
と過去記事を探してみると、
な、なんと２０１１年の７月に一回ぽっきり。Σ(ﾟдﾟ;)
こちらをお読みくだしゃい ↓
ってか、
今２０１３年１月ですから、
なんと１年半も
ほっときっぱなしだったってわけです。(＠Д＠；
自分でも何書いたのかわからなくなってるんですから、
皆さんがこ～～～んな昔の話を覚えておるはずがありましぇんよね？(￣_￣ i)
ま、かいつまんでお話しますと、
ハワイアン航空のマイレージおたくのオルオル。
何が何でも
ハワイアン航空のマイルがたまる、
バンクオブハワイのクレジットカードが欲しい。
がっ、ハワイでのクレジットヒストリーがないので、
作れない
って話でした。
で、その後どうなったかを書く前に、
今日はこんなお話です。
もしあなたが日本からやってきて、
ハワイに住み始めることになったとしたら、
クレジットカードは絶対必要です。
クレジットカード作る必要なし！！
いつでもどこでもニコニコ現金払い！！！
って言う人も中にはいるかもしれましぇんが、
絶対不便なことが生じます。
私の友達に超ガンコで、アナログな昭和のおやじのような友達がいます。
でその友達ですが、
頑なにクレジットカードは危険だからと言い張り、
今まで作ったことがありましぇん。
日本在住女子なので、カードなくても生きていけてます。
がっ、旅行好きの彼女、マイレージはためてます。
九州の親戚が結婚するので、九州まで行くことになり、
マイレージで航空券を予約しました。
がっ、ノースウエスト（今はデルタ）との電話でのやり取りの際、
「手数料が１０００円（だったと思う）かかります。
クレジットカードの番号をお知らせください」 と言われ、
持ってないというと、
現金払いの場合は成田まで払いに来い
と言われたそうです。
昔はノースウエスト航空の窓口が有楽町にもあったんですが、
このころは成田のみ。
１０００円の手数料を払うために、
平塚から成田まで電車で行く羽目になった友達。
頭から湯気を出して怒ってました。
電車賃のほうが手数料よりはるかに高いってこれいかに。
怒りが収まらず、消費者苦情センターに苦情を言った友達。
でもさ？
私に言わせたら、
今時カード持ってない、あんたが悪いと思うよ？
と、日本にいてもこんな目にあうんですから、
アメリカ生活でカードなしなんて、絶対無謀です。
でもハワイに住み始めたばかりの人や、学生はどうしたらいいか？
って話ですが、
それはご安心くだしゃい。
どの銀行でも デビットカードというのを作ってくれます。
ってか、銀行のカードに自動的についてきます。
銀行に残高がある分しか使えないので、
ま、お財布代わりのようなものです。
これはかなり便利です。
うちのレストランでも 「デビットカード使えますか？」と聞く人いますが、
クレジットカードとなんら変わりないので、
レストランでも買い物でも、どこでも問題なく使えます。
（さらにハワイアン航空のマイレージもつきます。 ２ドルで１マイル）
がっ、何かあったときの保障が必要なものには使えないのでご注意ください。
レンタカーは
デビットカードだと駄目
もしくは保証金数百ドルを取られる
って場合が多いです。
働いてなくても、銀行口座は必須です。
家賃払うのも、チェック（小切手）で払うケースが多いです。
口座持ってないと、小切手を切ることが出来ましぇん。
で、私の場合に話を戻します。
私もずっとバンクオブハワイのデビットカードを使っておったんですが、
バンクオブハワイのクレジットカードが
のどから手が出るほど欲しかったです。
何のため？
そりゃ、奥さん。
ハワイアン航空のマイレージゲットするためですよ～～～。
（１ドルで１マイルつく、プラス色々特典あり）
で、２０１１年７月の時点では断られたわけですが、
そこで作戦変更しました。
まずは、クレジットヒストリーが全くなくても
簡単に作れるところで作る
ってことです。
Bちゃんいわく。
キャピタルワン のカードが一番簡単。
誰でも作れるよ。
まずはここに申請を出しました。
で、Bちゃんの言うとおり、見事審査に通り、
クレジットカードが送られてきました。
がっ、 限度額、たったの３００ドル。Σ(ﾟдﾟ;)
でもとりあえず初めてのクレジットカードゲット作戦は成功したわけです。
ここから次にどうやって、最終目標にたどり着いたのか。
続く・・・。