マントラ伝授とは第3楽章
マントラ伝授の結果 無料、半額、正規料金の違い
マントラ伝授により、これまで私は約3000人の方々に扉を開くお手伝いをさせていただき、彼らの人生の成長プロセスを支援してきました。これは私の仕事であり、天命です。世界中の人々が深い瞑想を行うことは素晴らしいことですし、国境を越えてそのような経験を共有できることは幸運です。ただ、素晴らしいものをただ提供することは、その価値を理解していない人には適切ではありません。そのため、一定のコミットメントが必要であり、料金を設定しています。ババジマントラは49,000円、ラブマントラは54,000円です。価格はずっと変わっておりません。
私が教師になったのは32歳の時で、今は52歳なので、20年前の話です。その時、自分の家族や約20人の友人にマントラを伝授しました。
その結果、
1.「それなんかよくわからないけど、無料ならやってみたい」
2.「リスペクトして正規料金で、やるよ」
3.「よくわからないところもけど、すごく良さそうでもあるし半額ならマントラ伝授受けるよ」
この３つのパターンに分かれ、
正規料金で受けられた方々は、大いに活かし、多くのメリットを得ていましたが、
全額無料で、なんとなく受けた方は、全然瞑想をやらなく生かせていなかったのです。
そして、半額の方々は、まあまぼちぼちでした。
選択した方法によって結果が大きく異なってくることが分かりましたので、私も世界中の方々に無料でマントラを伝授したいという気持ちはありますが、現時点では、受け手にしっかり生かして頂ける方法を選択することが重要だと思っております。
瞑想に最適な振動の源 ラブマントラとババジマントラの役割
皆さんの中に無限の空kuuuというのがあります。その空kuuuの領域において、瞑想するのに適してる振動の種というのが伝統的に伝わってきておりまして、特に瞑想に最適とされる振動を最初に受け取るために最も適していると言われているのが、ラブマントラとババジマントラです。
ババジマントラ 自己への深い理解とグランディングの鍵
ババジマントラは、スティーブ・ジョブズやビートルズなどが強い興味を示したマントラで、その名前はババジという人物に由来します。ババジは実は2000年前に生まれた方で、瞑想、ヨガ、ハーブのテクニックを駆使して、その体を光のように変容させ、今もなおそのままの体で生きています。ジョブズやビートルズを含む、何か重要な役割を果たす人々の背後にいるとされ、私の師匠のところにも訪れたことがあります。彼は圧倒的な存在感を持ち、超常的な存在です。ババジマントラは、このような変容を促す瞑想に関連しています。
ババジマントラは、一言で言うと「グランディング（地に足をつけること）」です。この世界でしっかりと自立し、自己の人生を歩んでいることが、グランディングとして考えられます。経済的な自立や、自己をしっかりと認識することも含まれますが、瞑想の深いテクニックにおけるグランディングには、より深い意味があります。それは、自分自身が何者なのかを理解することです。
ラブマントラ 自己の純粋な愛の源と具現化
もう一方のラブマントラは、マントラの語源が前半後半の２つの音節で構成されています。前半の音節は、「自己の純粋な無限の愛が開く」という意味です。自己の純粋な無限の愛とは、どのような感覚でしょうか？SMAPの「世界に一つだけの花」のように、優しさや思いやり、博愛といった、すべての命に宿る愛を思い浮かべますが、私たちそれぞれが持つ唯一無二の愛の周波数があります。
この自己の純粋な無限の愛が開くという働きと、それが後半の音節で具現化するというのが、ラブマントラの摂理です。量子の世界でも同様のものが存在しますが、瞑想によってこの感覚が開かれるだけでなく、この現象世界においても同様の働きを引き起こす、進んだマントラと言えます。そして、全てのものは愛から始まり、愛に帰ると言われます。イエス様やお釈迦様など、偉大な存在たちは、愛と神を最も大切なものとして語っています。見えない根源的な働きにおいて、ラブマントラはこのような働きを持っています。
空の瞑想のマントラ徹底大解説
マントラの種類
├基本マントラ瞑想の黎明を告げる
▶ ラブマントラ
▶ ババジマントラ
├中級マントラ瞑想変容開花発展へ
▶ ババジ２マントラ
├加速マントラ瞑想奥座敷への開闢
├神器マントラ最上級至高領域展開
まる解り！マントラ伝授とは
マントラ伝授の秘密を徹底解説
深層意識への道 マントラの力
瞑想は深く満ちた実践だが、継続は難しい。朝のグループ瞑想は繋がりを感じ、瞑想に入りやすくする。マントラの伝授を通じて、深い瞑想への扉が開かれる。私たちの意識は多層的で最も深い領域を持ち、その中に「空kuuu」と呼ばれる根源がある。瞑想はその根源への溶け込みの時間であり、誰もがその深い領域に到達できる。
▶ 第1楽章 「空kuuu」への探求 瞑想と根源的な意識の旅
シャンカラチャリヤの瞑想哲学マントラの秘密と宇宙の始まり
シャンカラチャリヤは瞑想の伝統を支える偉大な哲学者であり、その教えは宇宙創始前から存在している。瞑想の源流はシヴァ神などの神々から始まり、マントラの伝授を通じて深い「空kuuu」への入り口を開くことが目指される。この伝統は多くのマスターたちによって支えられ、数千年にわたって続いてきた。
マントラ伝授価値を理解するコミットメント
マントラ伝授を無料、半額、正規料金で行った結果、正規料金の受講者が最も良い成果を上げた。無料や半額で受講した人々は瞑想を活かせず、成果が限定的であった。したがって、無料での伝授はリスクがあり、受け手のコミットメントが必要である。
ラブマントラは愛の源と具現化として、ババジマントラは自己理解とグランディングの鍵として機能する。これらのマントラは瞑想の深化に寄与し、量子の世界でも同様の働きが見られる。
マントラ伝授のセレモニー
空kuuuからの周波数
師匠から受けたチャネリングメッセージにより、私はイエス・キリストとマーリンという存在との対話を通じて、自分の存在意義や使命を確認しました。ババジマントラやラブマントラを通じた瞑想は、自己浄化や存在の確立を促し、内なる愛を感じることで心を開く手助けとなります。どちらのマントラを選んでも伝統的なエネルギーを感じられ、マントラ伝授のセレモニーによって内なる世界が開かれます。この経験により、心の扉が開かれ、「空kuuu」からの周波数が浸透し、深い平和や温かさを感じることができます。
マントラ伝授のセレモニー
空kuuuからの周波数
瞑想は私たちの内なる世界と共鳴し、個人の探求と成長を促します。日々のYouTubeのライブ配信より、自己の内から行う瞑想の方が確実で深い経験を得ることができます。マントラの伝授は、その扉を開く手助けとなります。ラブマントラやババジマントラを選択するのは個々の自由で、一度開かれた扉は二度と閉じることはありません。経験が準備が整っていなければ開かれないものですので、時期が来るまで待つことも大切です。しかし、深い瞑想経験を心が望むなら、その気持ちを大切にしてください。
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