【気象病は軽視しないで。大事なサインだよ】
根本から元気を作る
フードケアセラピストの森千穂です。
みなさま
台風の影響は
大丈夫でしょうか?
横浜は日差しが出つつ
時折強い雨が降ったりしますが
風はなくありがたい状況です。
九州のクライアントさんたち
大丈夫かな、と、思いながら
天気予報をチェックしてます。
お天気と身体については
これまで何回も記事にしてます。
日本全国に
クライアントさんがいますが、
台風レベルだと
お住まいの地域に関係なく
一斉に体調が変わるので
そのつながりに感心します。
例えば沖縄の南で
台風が生まれただけで
北海道のクライアントさんに
不調が出るくらい
台風の影響は強い。
私にしたら
沖縄と北海道なんて
遠いと感じる距離ですが(汗)
いわゆる気象病は
天気が崩れる時に
頭痛
だるい
耳鳴り
めまい
動悸
痒み
落ち込み
やる気出ない
などが出るわけですが、
裏を返せば
お天気なら元気。
ある意味、日常では
忘れてしまいがち。
ゆえに
おおごととは考えず
アプローチしないまま
放置してる人は多いですよね?
私のクライアントさんでさえ
「気象病を治したいから
継続コンサル受けたいです」
というご相談はごく一部。
でも、
他の不調のご相談で
継続コンサルスタートしたら
「実は気象病があるんです」
「お天気崩れると頭痛が」
という人は
実はとーーーっても多い!!
本当にとってもとっても
多くてびっくりするの。
ちょっとした
ショックを受けるほどに(涙)
と言うのも
最初にお受けくださる
ファーストコンサルの時に
「小さなことでも
気になることとかあれば
ヒントになるから
差し支えないことだけ
教えてくださいね♪」
と、お伝えしているのです。
その時には
話題にすらのぼらなかった
ということだから・・・。
(忘れちゃっただけ
かもしれないけどねー)
それくらいある意味
軽視しがちな不調が
気象病なのかな
と、思ったりもします。
私的には
それはバランス崩している
大事なサインの一つです!!
自律神経が崩れている
ということだし、
陰陽のバランスが
崩れているという
大事なサインなの。
「今のうちに
手を打ってね」
って、身体が教えてくれる
そんな声なんですよー。
実際、
自律神経は、崩れれば
崩れるほど多岐にわたって
不調が出てきます。
だって、
身体の機能の
オンオフを担当してるは
自律神経ですから。
そして、
陰陽のバランスは
例えるなら
身体の中にあるシーソー
のようなものなので
傾けば傾くほど
これもまた
いろんなところが
影響受けてしまう。
残念だけど
どちらも勝手に良くなることは
現代人ではあまりない(涙)
どちらかというと
拗れてしまう一方。
バランスを取れず
どこかに出てきた不調で
さらに別の場所でトラブル
みたいなことになる。
そうだなぁ・・・
陰陽より自律神経が
わかりやすいので
例えてみると
自律神経乱れて
睡眠障害が起きて
昼間も眠くなり
やる気や意欲も低下とか
自律神経乱れて
体温低下が起きて
婦人科疾患とか
自律神経乱れて
消化能力落ちて
リーキガットになって
アレルギーとか
あげればいくらでも。
いや本当に・・・。
身体の仕組みがわかってきた
継続コンサル生さんが
よくおっしゃるの。
もっと早く身体を大事にしてあげたかった。
もちろん誰にでも
タイミングというものが
あるわけなのだけど、ね。
でも、身体は基本的に
生まれた時から衰える方に
向かって進んでるわけだから、
主である私たちが
意識的にメンテナンスして
大事にしていってほしいの。
そしてそれは
小さな不調(=サイン)
のうちに対応した方が
圧倒的に楽だということ
忘れずにいてくださいね。
あなたの小さな不調が
どんな意味を持っているか
まずは見つめてみましょう。
【あと2日】
改善しなかったつらい症状をお持ちの方へ