蕁麻疹(じんましん)の本当の原因 | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

フードケアセラピストの森千穂です。

 

お肌のお悩みの相談の中に

蕁麻疹が出やすいという方が

毎年一定数いらっしゃいます。

 

ファーストコンサルでも何名か

お悩みの方がいらっしゃいました。

 

梅雨時期は一段と

悩まれる方は多いかしらね。

 

と、いうことで

ちょっと踏み込んでみます♡

 

 

医学的には

原因を特定できない

突発的なものが多い

と、されていますけれど、

フードケアの考え方は

ちょっと違います。

 

どちらかというと

東洋医学的な考えに

近いともいえます。

 

 

たとえば、

よく原因にあがるのは

ストレス、疲労、食べ物、

そして、環境や気候

といったところでしょうか。

 

たしかにそれが

きっかけになって

蕁麻疹が現れることが多いよね。

 

 

でもね、

それは原因ではなくて

症状のスイッチをいれたもの。

 

つまり、

そもそもきっかけさえあれば

症状がでる体内環境

すでにあったということ。

 

 

image

 

 

梅雨が原因なら

この時期には日本人みんな

蕁麻疹がでることになる。

 

ストレスが原因なら

同じストレス下の人みんな

蕁麻疹がでることになる。

 

食べ物が原因なら

それを食べた人みんな

蕁麻疹がでることになる。

 

 

やや簡単に言いすぎ

ではあるけれど、

原因とはそういうこと。

 

でもそれらはスイッチで、

そもそもの原因は

それ以前の体内環境。

 

だからこそ

個人差があるわけです。

(なる人とならない人)

 

 

image

 

 

 

ではその体内環境は

何が作ったかと言えば

毎日の食事と生活。

 

私もそうだったけど

食事も生活も当たり前すぎて

案外、無意識なものでしょう?

 

気づかないうちに

癖とかパターンが出来上がって、

それを続けた結果の偏りって

誰でもあると思うんですよ。

 

それで、

それがたまたま

蕁麻疹が出やすい

体内環境を作っていた。

 

そんなことだと思ってみてください。

 

 

だから、

 

何かが悪いとか

あなたが悪いとか

そういうことでは全くない。

 

 

でも、

 

「偏りができてるよ~。

そろそろ修正しないと

もっと大変になるよ~」

 

のサインだと

思ってみてください。

 

 

だって、

本人がそこに気づかないと

体内環境は変わらないばかりか

時間経過とともに

偏りは強くなるわけで・・・

 

蕁麻疹の出方や頻度が

ひどくなるばかりか、

ほかの症状や合併症も

心配なんですよ・・・

 

ご存じかもしれませんが、

蕁麻疹は喉に出ることもあって

あぶないんですよ(涙)

 

 

逆に言えば

ちょっとしたら消えるような

軽度の蕁麻疹のうちなら

体質改善しやすい

そんなふうに思ってみては

いかがでしょう?

 

 

あ、そういえば私も

昔は出てましたね(笑)

 

アトピーや喘息だけじゃなくて

ちょっとの刺激(スイッチで)

あちこち出ていたわ・・・

 

すっかり忘れてました。

 

 

そのくらい

変わるってことですね♡

 

 

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