便秘が続くとなんでよくないの? | 【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

【フードケア】シンプルでパワフルな体質改善

どんな方法でも治らない不調を改善する最終手段は食べ物&食べ方

フードケアセラピストの千穂です。

 

3連続便秘の話をしてきましたが

今日もしちゃいます♡

 

 

「あぁ、本当に悩んでる人

多いんだなぁ・・・」

 

と、記事を書くたびに思うから。

 

 

昨日のこの記事も

10日以上お通じがなかった

昔の私からすれば

「出るだけいいじゃん」

と、言ってしまいそうですが(笑)

 

 

今でこそコンサルにいらっしゃるのは

30~50代の女性が多いけど、

 

昔教室メインだったころは

アトピーのお子様のために

通われる若いママたちが多くて

当時は当時でお子様の便秘が

多かったことを思い出しました。

 

 

中には赤ちゃんのころから

便秘がひどくて

幼稚園にあがってからも

〈トイレ=痛い、怖い〉

という存在になっていて

日々泣いてトイレに行く

そんなお子さんまで・・・

 

本来お通じというのは

いらないものを出すという

単純な、でも大切な仕組み。

 

ということは・・・

 

 

便秘が長引けば長引くほど

本来出すべきいらないもの、

すなわち老廃物や毒素が

身体に残り溜まっていく・・・

 

「これ以上はためておけない」

と身体が判断すると

湿疹とか痰とかおりものとか

違う出口から出そうとする。

 

どれも命を守るための

ありがたい身体の働き。

 

ただ、本人はつらいよね。

 

 

image

 

 

病気の仕組みを学んでから

自分自身の体質改善に

取り組んだ私ですが、

 

最初の頃は

好転反応もたくさんあったし、

 

調子がよくなってくると

気を緩めすぎて

症状がぶり返したり、

 

とにかく人一倍

波もたくさんあったんですよ。

 

 

ただ、

どんなにつらい症状あっても

 

「出せてえらいね、私の身体。

負担かけていたんだね、

ごめんごめん。

食事や生活整えるから

どうか協力してね。」

 

と、その度に話しかけて

その場を乗り越えてきたのよね。

 

体質改善って

ある程度の期間は要するわけだから

身体への理解と信頼が

絶対に必要だなって思います。

 

 

私の場合、

恩師の一言が大きかった。

 

「たまってないものは出しようがない。

出し切ればいつかは終わる」

 

 

「そりゃそうだ(笑)」

と、思う名言だったから、

ただただ出すことに専念した。

 

「今思えばよく乗り越えたな・・・

普通病院へ行くなぁ」

なんてこともあったっけ。

 

そして

 

「あの時

泣きながら過ごすくらい

つらい思いをして出したんだから

もう溜め込みたくない!」

 

と思ったっけ。

 

 

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だからこそ

ため込まない通りのよい身体を

あなたには作ってほしいのです♡

 

便秘してる場合じゃない。

 

 

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