「大丈夫」が大丈夫じゃない | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 


 

よくあるじゃないですか。

つらそうな人に

「大丈夫?」って聞くと、


返ってくるのは決まって

「大丈夫です」。

……で、だいたい大丈夫じゃない(笑)



まずですね、

本当に大丈夫な人は

「大丈夫です」なんて言わない。


「いや〜ちょっとしんどいですわ」

「今日は電池切れ気味で」

って、淡々と“事実”を言います。


余裕があるからこそ

“正直”でいられるんです。


逆に、

心がキャパオーバーのときほど

「大丈夫です」

「平気です」

「問題ありません」

と元気なフリをする。


つまりこれ、

自分に言い聞かせてるんですよね。


「大丈夫であらねば、わたし」

「倒れるな、わたし」

「迷惑かけるな、わたし」

そういう“呪文”みたいなもの。



で、ですわ、

「大丈夫じゃない自分」を

認めるのって、

ほんとうに勇気がいるんです。


だってそれを言った瞬間、

「弱いと思われるかも」

「迷惑かけてしまうかも」


そして。。。

「それ認めたら

 そのまま崩れ落ちてしまい

 動けなくなるかも」

という“恐れ”が顔を出すから。


だから人は、

自分を守るために

「大丈夫」って言っちゃう。


けどね——

“本音を言えない”って

一番しんどいんです。


身体より先に、

こころが折れちゃうのはこのパターン。



じゃあどうしたらいいか?

大事なポイントはこれ。


「大丈夫じゃない」を

 そっと言える場所を、ひとつ持つこと。


家族でも、友達でも、職場の誰かでも、

もしいなければノートでもいい。


「今日ちょっとしんどい」

「なんか疲れた」

「助けてほしいかも」

そう正直に置けるスペースがあると、

こころはかなり落ち着きます。


人ってね、

弱音”を吐いた瞬間から

回復が始まるんですよ。

逆説的でしょ。


弱音を吐かないでガンバってるときは

息を止めて、身体を固めて

その状況を無理やり維持しているだけで

いつかポキンと折れるの待ち。


つまり、折れるのを

ただ先延ばしにしている状態。

だから「大丈夫です!」って


ずっと言ってるほうが

実は危険信号なのです。



「大丈夫です」は、

 大丈夫じゃないサイン。


もう自分を説得するのはやめて、

”本当の声” を認めてあげてください。


今日のあなたに

「大丈夫じゃない」と言える場所が

ありますように。(-人-)


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