あなたのココロの
パーソナルトレーナー。
真理カウンセラーの
かとちゃんです。
「あなたのためを思って
言ってるのよ」
……そう言われて、
ぜんっぜん嬉しくなかった経験、
ありません?
ボクもあります。
しかも残念ながら、
昔は自分もよく言ってる側でした(笑)
この言葉が紛らわしいのは、
“愛情”や“親切”に見えて、
実はただの
コントロール の場合が多いこと。
親子でも
「あなたのため」「将来のため」
なんて言いながら、
実は “親の不安” を消したくて言ってたり。
職場でも
「成長のために厳しく言うけど」
と言いながら、
上司の理想像や価値観を
押しつけてるだけだったり。
(ワシがやってたのコレな)
ただ自分のエゴを
綺麗事に変えて
相手をコントロールしたいだけ。
しかも超厄介なのは、
言ってる本人がそれに気づいていないこと。
正しいことを言ったと
そんな自分に酔ってる(笑)
でもね、
これがさらに厄介なのが
エゴだけじゃなくて、
本当の善意が混じってもいたりする。
エゴ8割・善意2割
みたいな。
*
じゃあ、この言葉、
どう受け取ればいいのか?
まず相手の
“善意のつもり” は尊重しつつ、
同時にこう自分に聞くのが一番です。
「で、ボクはどう感じた?」
モヤッとするなら、
それは“あなたのためではない
可能性大なんです。
そのときは心の中で
「ご意見ありがとうございます。
採用は検討します」
くらいでOK。
(言ってることは
だいたい正しいからね)
で、逆に
ボクらが言いたくなったときは、
一呼吸おいて問い直す。
「本当にその人のため?」
「それとも、ボクが不安を消したいだけ?」
このワンクッションだけで、
だいぶ偽善は減ります。
とはいえこの言葉は
自分自身さえも容易にダマすので
そもそも使わないほうが身のためです。
*
この「あなたのため」って言葉に
やられちゃってる人、ほんと多いです。
親や先生にこれをされ続けてきた人ほど、
大人になってからも
怪しい人の “あなたのため” に
コロッと支配されやすい。
そして自分もやってしまう。
でも、
ほんとうの「あなたのため」は、
押しつけじゃなく、
“相手の選択の自由を残した言葉”
なんですよね。
……というわけで、
この記事は「あなたのため」ではなく、
ただボクが好きに書いてるだけの記事
ですので、
読んでいて違和感があれば、
あなたの感覚を信じて
華麗にスルーしてくださいね(^ω^)
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