「よそはよそ」の落とし穴 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 

 

昨日の記事は、

みなさんの懐かしさに触れたのか

ご感想をたくさんいただきました。


 

 


そのご感想の中で


「私も親からその言葉を言われて育ちましたが

 結局なぜ私はそれでも人と比べる人間に育って

 しまったのでしょうか?

 親に反抗していたからでしょうか?」


というご質問をいただきました。

確かに当然の疑問ですよね。面白い(笑)


で、お返事を書き始めたら、

そのお答えも、ほかの方からのご感想で

いただいていました。


~・~・~・~・

かとちゃん、

いつもありがとうございます。


「よそはよそ、うちはうち」

で思い出しました。

私も、そうやって育てられました。


ところがね、

私がテストでいい点取れなかったとき

給食が全部食べられなかったとき、

図工の作品が上手く作れなかったとき


「なんでみんなできるのに、

 おまえはみんなと同じようにできないのか」

と、よく責められました(笑)


なんで、言ってることが違うの?と質問すると

「口答えするな」と言われ・・・


だから私は、子どもと孫達には

「よそはよそ、うちはうち」を使うときは

とても気をつけて使っています。


なんていいばぁばなんでしょう♡

と、自分のことをほめています。    

~・~・~・~・


以上でございます(笑)。


親の側に一貫性がないと

この言葉は届かない。


結局は

「うちはうち、そとはそと」

「人は人、自分は自分」

と、親自身が自分にできてないと

子供にその想いを伝えることは

むりでしょうねー。


いまでは子を育てる側になられた

全国のみなさま、

ご注意くださいませ。


子どもに伝わるのは、

言葉より“あり方”。


向き合うべきは

いつでも自分でっせ(^ω^)


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