やる気の出し方 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

「やる気が出ません」

よく聞く言葉です。
というかよく"言う"言葉。

 


「やる気が出たらやる」
って言ってるうちは、
たぶん一生やらない。

 

…って言うと
ちょっと極端ですけど、

 

でも実際、
やる気って待ってても
なかなか来ないんですよね。

 

待ってる間に
不安や面倒くささは増えていき、
「今日はやめとこう」が
クセになったりします。

まあボクはそうかな。

 



 

 

で、本当のところ、
やる気とは

「原因」じゃなくて「結果」です。

行動したあとに
ついでに湧いてくる感情なのです。

 

つまり
「やる気が出たからやった」
じゃなくて
「やったらやる気が出た」が
正しい順番。

 


脳は動き始めると
ドーパミンという“ご褒美ホルモン”を
出します。
その快感が「やる気」という感覚に
なっていきます。

 


 


でもね、
「やる気が出たからやった」
という人もいます。
これはこれで正解。
 

 

こういう人はたいてい、
脳内で “やった(動いた)” のと
同じぐらいリアルに
イメージをしています。

 

「ジム行ったらスッキリするな〜」
「終わった後の達成感やばい」
そんなふうに、
頭の中で“やった後の自分”を
感覚も含めて思い描く。

 


脳はイメージと現実を
実は区別できません。
そのせいで、神経回路は
すでにスタートしていて、
「よし、やろう!」と
スイッチが入るわけです。

 


 


だからコツは、
やる気が出る前に
1ミリだけ動くか、
やった後の自分を
リアルに想像しておくこと。

 


嫌なことやめんどいことは
手を動かし始めたほうがよくて

楽しいことはリアルに
イメージしやすいだろうから
想像を膨らませたほうが
動きやすい。

 

行動が先か想像が先か、
どっちが先とかって「やり方」じゃなくて
自分の感情をどう引き出すか、
私の「あり方」をどう思った向きに整えるか。

 

 

 


 

 

一歩動いてスイッチが入る日もあれば、
頭の中で何度もシミュレーションして
エンジンがかかる日もある。

 

やる気は、待つより“迎えに行く”もの。
歩いて迎えに行ってもいいし、
想像力で連れてきてもいい。

 

大事なのは──
自分にとってエンジンがかかる方法を、
ちゃんと知っておくこと。

そうすれば、やる気はいつだって
呼べる友達みたいな存在になります。

 


ということで
みんな夏休みの宿題は終わったかな?
やる気出してやってみよー!(^ω^)
(メルマガ読者層がおかしい)
 


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