暑さとメンタルの関係 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

「暑さと自己否定(メンタル)って
 関係ありますか?」

というオモロイご質問を
クライアントさんからいただきました。

ガッツリ関係ありますんで、
メルマガでも共有しときます。
 

 





メンタル不調の人(自己否定の人)は、
すでに日常的に
「緊張モード(交感神経優位)」
で生活していることが多いです。

自己否定しているとは
自分が自分と戦っている状態。

自律神経がフル稼働していて、
すでに“疲れてる”状態です。


そこに夏の暑さという
身体的ストレスが加わると、
自律神経が休む間もなく
さらにフル稼働状態に。

結果、より疲れやすくなり、
気力や体力が奪われていくと思います。


暑いとき、
体は汗をかいて体温を下げたり、
血管を広げて熱を逃がしたりします。
これらすべてが、自律神経のはたらきです。

でも、メンタル的にしんどいと、
自律神経がうまく働かず、
体温調節がうまくいかない=暑さに弱くなります。

「暑さに適応する力」が落ちているということです。

 



さらに夜になっても暑い日が続くと、
身体が「休もうとしても休めない」状態になります。
これは健康な人でもそうなりますよね。
つまり ”夏バテ” ということですが、

 


メンタルというか
自律神経のコントロールがいまいちな人は

 

これにより、よりダメージを受けます。

 

 

 

自律神経が夜も
"緊張モード”を維持してしまうことで、
睡眠が浅くなり、回復が追いつかないで
さらにメンタル不調に拍車がかかる……という悪循環に。


まとめると……
メンタルがしんどい時は、
普段から心だけでなく身体もものすごくがんばってる状態で
そこに夏の猛暑がくると、もうキャパオーバー。

だから
「無理しない」
「がんばらない」
「涼しいところに逃げる」
というのが大事ですね~。





ボクはメンタルボロボロだったころ

 

身体もガチガチで、
だから「熱を逃がす」ことができない身体で

 

いつも微熱でボーッとしている状態。
夏はバテバテでとても苦手でした。

 


で、心と身体がゆるんだら
それは自然に解消されましたね。

ギュッと緊張して固めているカラダで
熱を柔軟に取り扱うことは
難しいのです。


 

 

そんな10年以上前のときの状態が
シンドすぎたので、
 

 

実は気温が異常に上昇している今の酷暑でも、
体感が超ラクになっているので
「なんだたいしたことないなー」って

 

実は思ってます。

 

 

 


で、これって、冬も同じことです。

 

自律神経のコントロールがいまいちな人は

 

冷えまくります。

 

 

 

心当たりあるでしょ?




カラダの対策やってるのに
全然、体調が整わないって人は
いちどココロのことに取り組んでみるといいすよ。

ボクはそれで相当解決しました(^ω^)

 

 


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