「分かったつもり」をリセットする | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

「この人は、こういう人だから」
「自分って、こういう性格だから」
「これって、こういうことだから」

──そうやって“決めつけ”てしまうと、
その瞬間から、何かが止まります。

たとえば、
「この上司は冷たい人だから」と思い込めば、
もうそれ以上、その人を知ろうとしなくなる。

 

「自分は人見知りだから」って決めれば、
そこから世界とのつながりを閉じてしまう。

 

「これは失敗だ」って思い込めば、
その中にあるかもしれない学びや意味には、
もう目が向かない。

 

でも、人も、ものごとも、
ほんとうはもっと複雑で、変化してて、
見る方向によっても全然違って、
一言では言い表せないものなんですよね。


アナタが
「わかったつもり」になった瞬間、
そこにあった“可能性”の扉は
静かにパタンと閉じてしまいます。


だから今日は一度、
それ、リセットしてみませんか。

あのことも、この人も、この出来事も、
いったん
「わからないことにする」。
「わかっていないことにする」。

すると、不思議と──
新しい面が見えてきます。
新しい可能性が、ふっと開いてくるんです。

 

 

 

誰かの言動を見て、
「ほらやっぱりこういう人」と思ったとき。

自分のことを
「どうせまたダメに決まってる」と決めつけたとき。

出来事に対して
「いつもこんなもんだよ」と意味を貼りつけたとき。

そんな思考に気づいたら、
手のひらをヒラヒラっと振って、
こう言ってみてください。

 

「いやいやいや」
「ちゃうちゃうちゃう」って。

 


それだけで、
固まっていた見方に、ちょっと隙間ができる。

 

その隙間から、風が通る。
新しい何かが入ってくる。


 

 

 

人は、「わからないと不安」な生き物。

だから「わかったことにする」ことで
安心しようとしている。

こういう人だと思い込むことで
対処できると思っている。

でも実はその逆で、
ネガティブに決めつけると、
そこから思考が抜けられなくなって
よけい不安や戦いを増やすのよ。


だから人間関係も、ものごとも、
「わからないことにしておく勇気」が
いるのかも、しれません。

 

わからないからこそ、聴く。
わからないからこそ、問いかける。
わからないからこそ、一緒にいられる。

 

それは、自分自身に対しても同じこと。

 

今日は月曜日。
「わかったつもり」のあの人もこのコトも
いったん「ちゃうちゃう」と
リセットしてみましょう。

「わからない」が楽しめたら
新しい風が拭きますよ。
 

 

ちなみに子どもって
「わかんないことだらけ」だから
楽しそうなんだよ(^ω^)

 

 


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