自分を好きになれなくても、幸せになれる | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

「自分のこと、好きになれないんです」

 

これ、カウンセリングでも
本当によく聞く言葉です。

 

そして多くの人が、

 

「自分を好きになれないと、
 幸せになれない」

 

と思い込んでいます。

 

でも、これって──
「順番が逆」っていうか、
そもそも発想の土台が違うんです。

 

「自分を好きになれたら幸せになれる」
という考え方って、
ある意味、**“条件付きの幸せ”**を前提にしています。

 

つまり、
「自分を好きになる」という条件をクリアしたら、
「幸せになれる」というごほうびがもらえる構図

 

でも実際は、
“今このまま”、
つまり「自分を好きになれていない状態」でも、

 

ふっと笑えたり、
あぁ…なんか心地いいなって
感じられる瞬間は、ちゃんとあるんですよね。

 

そこには、条件を超えた幸せがある。

 

だからこれは、
「順番が逆」って話じゃなくて、
そもそも“別の次元の話”をしてるんです。

 

 

 

 

それとですね、

 

「自分が嫌い」って感じるときって、
たいてい“理想の自分”と比べてるんですよ。

 

・もっとちゃんとできる自分
・もっと優しい自分
・もっと明るくて、愛される自分

 

でもその“理想の自分”、
よくよく見ると──
たいてい「誰かの期待」からできてるんです。

 

親に褒められたかった過去の記憶。
世間から評価されそうな像。
SNSで「いいね」がつきそうなキャラ。

 

つまりボクたちは、
「誰かに好かれそうな自分」を
“好きになるべき姿”にして、

 

それと比べて、今の自分を「ダメ」と判断し、
嫌いになっている。

 

つまりここにも、
「認められる」という条件をクリアしたら
“自分を好きになれる”という構図がある。

 

──さっきの話と同じですよね。

 

自分で自分に条件をつけて、
自分を苦しくしてる。

 

そして、
「その条件さえ満たせば、自分を好きになれる」
って、勝手に思い込んでる。

 

……でも実際は、そんなことないんです。

 

 

だから、こう考えてください。

 

「無理に自分を好きになろう」としなくていい。

 

まずは、
“嫌ってる自分”をそのまま置いとく。

 

そこからはじめる。

 

自分を否定しないこと。
これが、自己肯定の第一歩です。

 

好かなくていい。
でも責めなくていい。

 

この「責めない」ってことが、
心に“安心”を生み出します。

 

そして人って、
安心できると、勝手にゆるんで、
そのうちちょっと笑ったり、ラクになったり、

 

なんなら、
ちょっと自分が好きになったりするんです。

 

だから、

 

「自分を好きになれなくても、幸せになれる。」

 

──これが今日のメルマガタイトル回収です。

 

むしろ、
「好きになれない自分」を責めるのをやめたとき、
そこから本当の幸せが始まります。

 

今日も、
好きになれない自分と、
仲良くやっていきましょう。


今日、こねくり回して書きましたが
「自己否定さえしなければ、
 人は幸せなんですよ。」マジで。
だからもうやめれ、自己否定(^ω^)

 


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