情熱は細く長く燃やす | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

「情熱」と聞くと、
つい“メラメラ燃えたぎる炎”を
イメージしがちです。

 

「命かけてやってます!」
「寝る間も惜しんで!」
「人生すべて捧げて!」

 

……みたいな。

 

でもボク、あれスゲー苦手なんです。
体力ないし、そもそも寝たい。笑

 

そういう人にも
あんま近づきたくない。
これからの季節、暑いしね。笑

 

 

 

で、人によっては
そういう「熱い強い情熱」も
もちろんいいとは思うんだけど。
 

 

ボクの理想の情熱って、
ロウソクの火みたいなやつなんです。

 

ふわっとゆれて、
時々かすれそうになって、
でもちゃんと灯ってる。

 

いつ消えるかわからないけど、
なんだかんだ、ずっとついてる。

 

そんな火の方が、
実は人生をあたため続けてくれる気がします。

 

 

 

昔は、冒頭の人のように、
情熱って「大きく燃えなきゃ」って思ってました。

 

勢いで始めて、全力ダッシュして、
3日でバテて、
「ボクには向いてない」と落ち込む。

 

そして、また別のことに飛びついて、
また燃え尽きる。 

 


でも、だんだんわかってきたんです。
情熱って、別に派手じゃなくていい。

 

むしろ、毎日小さく灯ってることのほうが
尊いのかもしれない。

 

「今日はちょっとだけ前に進めた」
「久しぶりにこの本を開いた」
「そうだ、あの夢、まだあきらめてないな」

 

そんな日々の“かすかな火”が、
気がつけば人生の灯台になってくれているんです。

 

 
情熱は、
大きな焚き火でファイヤー!みたく
なってなくてもよくて

 

ずっと小さく燃え続けてくれる、
“心の奥のちいさな灯り”でいいんです。

 

そして消えそうなときは、
ちょっとの薪を足してあげたり
そっと手を添えて、風をよけてあげる。

 

そうやって、今日もまた
かすかな火を守りながら、
ゆっくりでも前に進んでいけたら
それでいい。

 

そしてそんな火は
決して燃え尽きることも、ないんです。

だからいつでも周りの人に
配ることもできる。

 

ボクのメルマガの灯は
そんな灯です。

 

 

 

あなたの中にも、
まだ消えてない灯が、あるんじゃないかな。

 

たとえ小さくても、
その灯りは、確かにあなたの情熱。

 

この週末。
少しだけ薪をくべてみてはいかが?

 

人生がうっすらと照らされるかもよ(^ω^)
 

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