あなたのココロの
パーソナルトレーナー。
真理カウンセラーの
かとちゃんです。

ボクたちの中には、
つねに「安心したがり屋さん」がいます。
この 安心したがり さん、
どうやって安心しようとするかというと、
あらかじめ用意した「設計図」に、
この世界をピッタリはめ込もうとするんですね。
*
たとえば──
「人とはこうあるべき」
「正しい努力はこういうもの」
「いい人間関係とはこういう形」
こんなふうに、
「こうあるはずだ!」という
“設計図”をエゴは持ってて、
世界をその型に入れようとします。
でも、現実って……
だいたい、その通りにならない(笑)。
そしたらどうなるか。
「おかしい!なんでだ!」って、
怒ったり、責めたり、落ち込んだり、
ときには人や自分を
コントロールしようとしたりと……
やっかいな反応が出てきます。
で、ここが大事なんですが、
エゴは「現実」を見てるんじゃなくて、
「自分の設計図」が壊れることに
動揺してるだけなんです。
つまり、
「本当はそうじゃない世界」
のほうが“リアル”かもしれないのに、
「設計図どおりじゃない=ダメ!」
って判断しちゃう。
……そらぁ、しんどいよね。
*
じゃあ、どうするか。
いっそこう言ってみる。
**「設計図のほうが
** 間違ってるのかもしれないよね」**
って。
この視点に立つと、
めちゃくちゃ自由になります。
正しさの枠がゆるむと、
目の前の人にも、自分にも、
優しい気持ちで接しられるようになります。
さらには、
ちょっと愛しく見えてきたりします。
設計図どおりじゃない世界に、
実はホントの豊かさがあったりするんです。
*
そう考えると──
「なんでこの人、
こんな言い方するんだろ?」
「なんで自分だけ損な役回りばっかり…」
って思ってたことも、
よく見たら、
ボクの中の「理想」っていう設計図に
ムリやり当てはめようと
してただけかもしれません。
つまり、
設計ミスは、
あっちじゃなくて、世界じゃなくて
こっちだった。
*
──さあ今日も、
設計図を一回くしゃっと丸めて、
現実という名のフリーハンドで
世界を描いてみましょう。
…ちなみにボクは、
クシャクシャにしたはずの設計図が
気づいたらポケットにまたあって
見直してること、多々あります(笑)
そんなときはセルフツッコミ。
「その設計図、もう古いで」(^ω^)
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